鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これは、何?

2009-11-19 22:54:51 | お知らせ

 天上糸:ナイロン3号

 水中糸:メタル0.3号

 中ハリス:3号

 ハリス:2~3号

 ハリ:9~10号 3本イカリ

 ハナカン:大アユ用ハナカン

 サカバリ:尺鮎用サカバリ

 ロッド:11メートル

 さあて、これは何でしょうか? 誰の、何の仕掛けでしょうか? ハナカンで「大アユ」といっているので、アユ釣りだとは分かったでしょう。 では、誰の仕掛けか? そうです、野嶋玉造(玉ちゃん)の仕掛けです。

 釣りビジョンで放送された”激流祭”、野嶋玉造の富士川での大アユ釣りの仕掛けです。 球磨川・最上川・富士川、日本の三大急流ですか、その一つ、富士川でのアユ釣り、大アユ釣りのテレビ番組です。

 初回の放送は、11月9日でした。日時は今年の9月14日、15日、16日の三日間の富士川での大アユ釣りの番組でした。

 しかし、なかなか釣れません。はっきり言って”、見ていて面白くありません。つまらないといってもいいかも。玉ちゃんの”激流パフォーマンス”だけが目立っている番組と言えなくもありません。

 でも、具体的な大アユ釣りの仕掛けがわかったのはよかったです。まあ、尋常な仕掛けではない!3号のナイロン糸を使うなんて信じられません。 個人的には天井糸は0.8号がメインで、太くても1.0号です。それが3号とは恐れ入りましたと、ただただ頭を下げるだけです。

 でも、いろいろ愚痴っていた中でいいことも言っていました。

 ・仕掛けは大アユに見合ったものにし、取り込みが重視される。

 ・28センチの鮎が釣れるところには尺鮎がいる

 ・27センチでは尺鮎はいない

 

 ハリの仕掛けは、普通チラシかヤナギなのに、3本イカリ、これで強引に後方に引き抜いています。途中や着水直後にバレルことが少ないようなので、3本イカリでも大丈夫と言うことなのでしょうか?

 今年のアユ釣りの総括をそろそろしなければと思っています。もう少々お待ち下さい。

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