鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

震災遺構 仙台市立荒浜小学校 (続き)

2017-05-12 16:26:09 | 思いつくまま

 

     午前9時15分頃 

 

 東北楽天は調子がいいのでしょうか? なんかちょっと分からなくなってきました。 確かに勝っています。勝ち越ししています。 ここんとこは3連戦では初戦に負け、その後第2第3戦と勝って、結果的に2勝1敗という申し分のない成績を残しています。

                

 でも何かこのところだ戦がちょっと心配です。というのも、結果的には点が入って勝ってはいますが、好機に追加点がなかなか入りませんし、勝ってのようにヒットが続かないようになってきました。最下位のロッテを相手にしても、向こうよりも安打数が少ないのです。まあそれでも結果手kには勝っていいるからいいようなものですが、これではソフトバンクを相手にした時にも通じるか?はなはだ不安であります。

 

 贅沢な不安悩みであることは重々わかっているつもりですが、投手陣はそれなりに踏ん張ってはいるものの、打線が一時ほどパッとしません。その代り絶不調だったウイラーやアマダーに当たりが出てきましたが、それだっていつまで続くか?心配ではあります。

 

 まあ、要は幾つ勝ち進んでも不安は常に付きまとうということになりますか。投手陣も則本を除いて息切れしないか?不安ですね。 則本、ようやく100球で完封試合を達成しました。12奪三振は見応え十分でしたね。打たせて取るのもいいけど、やはりバッタバッタと三振を奪うというのは何ものにも代えがたいものです。

         

                (たんぽぽの綿毛が溜っていました。)

 

 ということで、きのうの続きの震災遺構・仙台市立荒浜小学校です。きのうは外観というか荒浜小学校の外回り、外観を紹介しましたので、きょうは小学校の内部です。3階は立ち入りできません。 内部には当時の貴重な写真や荒浜小学校の沿革、地域の状況、そして当時の津波の状況やそれに地域の人々がどう対応したか、スクリーンで分かるようになっています。

 

 

 

 

 

 このヘリは札幌市の救助ヘリです。

 

 そして何よりも、この荒浜小学校が震災遺構として防災減災教育に大いに活用できるであろうと思うようにいろんなものが配置されています。ぜひ一度は訪れてみる価値はあるというか是非とも行くべき施設であると断言でできます。

 廊下からの撮影です。教室には入れません。

 

 

 

 

 

 勝っての荒浜周辺の航空写真です。こんなにもたくさんの民家等がありました。

 

 こういう精巧なジオラマもありました。(ジオラマというと、どうしても”あまちゃん”を思い出します。)

 

 

 

 ここが荒浜小学校です。

 

 

 そして避難した大人や子どもたちは当日どのように過ごしたか? 食料と毛布等です。

          

 

                      

 

                         

 

 

 当日以降の動きです。

 

 

 

 

 歴史と伝統のある学校でした。 

 

 

 

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