鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

橋の上はことのほか風が冷たくて、

2016-01-22 16:38:44 | 広瀬川

 見てますか?大相撲。 普段はあまり見ないのですが、たまたまここ4日くらいですか、5時30分頃からですが、大相撲初場所を見るようになりまして ”琴奨菊” の取り口を楽しみにしています。

           ( 午後2時30分頃の撮影です)

  

 (堤防の上の人が歩くところの雪はほとんどなくなりました。)

 3人の横綱を悉く破りました。これは痛快ですね。 こういうこともあるのだ。 鶴竜、白鵬、日馬富士の3横綱。ちょっと3人は多すぎます。まあそれはそれとして、おとといの白鵬戦、完璧に寄り切りましたし、きのうの日馬富士戦もテレビを見ていて上手投げかなと思ったのですが、突き落としでした。

          

 右から追っ付て日馬富士の左脇から土俵にたたきつけました。これは見事な勝利で、どちらが横綱かわからないような取組でした。 もっとも琴奨菊も大関ですから、横綱に勝っても全くおかしくないわけで、それだけにちょっと騒ぎ過ぎかなと思わないでもないです。

  

 でも本当は横綱とか大関とかには関係なく、日本人力士が何年振りかで優勝するかもしれないということが大相撲を盛り上げているのでしょう。 わたしには何をいまさら、そんなことはどうでもいいじゃないかという醒めた気持ちです。 どっちみち日本人力士が優勝し続けることなんか無理というか不可能だと思っていますから。

       

 モンゴルを中心とした外国人力士に日本古来の大相撲を盛り上げてもらっているわけですから、もう彼らは日本文化の立派な体現者であり、彼ら無くして大相撲はやっていけないようになっているわけです。実によくやっているじゃないですか。大したものです。

 今日の取り組みから3日間取りこぼすことなく勝ち続けてくれるかどうか、もう番付が上の力士との対戦はないわけで、本当に取りこぼしをすることなく推移するかどうか興味を持って見ていこうかなと思っています。

 

 それにしてもどうしてこうも川風は強く冷たいのでしょうか。 きょう午前中、バスで出かけてJRに乗り、用件を済ませてまたJRで戻り、地下鉄東西線で帰宅しましたが、澱橋からの広瀬川の眺めはとってもよかったのですが、風の冷たいこと、だれも橋のうえで立ち止まる人はいませんでした。

                      

 地下鉄国際センター駅の東側から。動物公園行きの地下鉄です。 12時50分頃

 

                 澱橋から上流側を撮りました。 午後1時頃

 

 箸ではなく橋の程真下付近にいました、見てやってください。4羽です。サギの姿はなし。

      

                     

 

 まだ終わってはいませんでした、うみの杜水族館のお知らせ。 グループ化できない魚族の一部です。撮影は12月3日です。

  

                

 

               これはオオカミウオですね。

                    

  

                   

 

      ハタかな?   

  ・・・イカ

              

 魚の表情は見る者を飽きさせません。 魚 万歳!です。

 

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