鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

圧倒的にすごい!

2021-04-21 14:28:29 | 思いつくまま

 

  

きょうもあったかいですね。きのうほどではないですが、それでもあったかくまぶしく風も吹いて、過ごしやすい。でも湿度が午後には10%台とかなり低くなっていて、ラジオで気象予報士は絶対に野火をしないようにといっていました。

 

そうそう、全国的に今日も暑いのですが、この時期に鹿児島県の何とかいう町では30.1度を記録したと言っていました。仙台はあったかいとはいっても20度行くか行かないかという程度です。

        

 

 

きのうの散歩のとき、変わった生き物を見てしまいました。最初はカブトムシの幼虫かなと思ったのですが、私の中のカブトムシの幼虫は、まん丸くなってじっとしている感じで、こんなに動き回るものではありません。           

              

しかも、その動き方が変なのです。変わっているのです。背中を下にして?動くのです。じっと見ていたのですが、どうみても背中じゃないかなと思うのですがね。

 

単純に体が裏返しになってしまって、元に戻らないからそのまま動いているのかもしれません。とすれば器用ですね。結構大きかったですよ。だからカブトムシの幼虫かなと思ったのですが。

 

まあ、動くとは言っても遅いことに変わりはなく、このままであれば何かに踏みつけられてしまうでしょうから、長い草を使って、草むらに移してやりました。ふつうの毛虫ではないしなあ。

これもきのうの写真です。

タンポポと比べてみると、その小ささがお分かりかと思います。この蝶はもっと大きくなりますよね。

            

 

そして、この花も咲いています。   

  

 ハナミズキですか。

この前頂いたタラの芽です。(ウドといってしまいましたが)もうこんなに大きく芽を出し開いています。てんぷらにしたらおいしそうです。この前は本当にうまかった!!

      

 

すごいというのはこのことです。NHKBSPで朝の7時半から15分間放送しているこれです。

 

 カンチェンジュンガというのはヒマラヤ山脈のたくさんある山の一つです。一つといっていいのか?現地の言葉では「五大宝蔵」といって、世界で2位とか3位の高さを誇る山々が連なっているところなのです。

 

主峰の高さが8586メートルで⒌座が連なるカンチェンジュンガ山群ですが、すごいなんてものではないですね。圧倒されてただただ黙ってみているだけです。なんという神々しさであることか!!!

 

やはり、山には神様が宿るのですね。ぜひともみなさん、時間が赦せる人はご覧ください。黙って見てください。世界にはこういうところがあるんだということを知るだけでも生きていてよかったと思うはずです。

 

 このカンチェンジュンガの前はジャヌー?だったかな。こちらの山もよかった。一連の番組は、グレートヒマラヤトレイルの一環ですか、これは1700キロにも及ぶネパールを横断する天空の縦走路ということです。

何にしても、素晴らしい番組です。見ないと損ですよ。損得をはるかに超えていますが。 素晴らしい作品です。

 

 

 上の2枚はきのうの朝、下の2枚は今朝方の写真です。重機が撤退しているようです。もう改修工事は終了ということか?立て看板では6月いっぱいかかるように書いてあったのですが・・・・。

 

 

 でも、あの大量に川底からもってきた大中の玉石、どうするのでしょうか?そのまま置いておくのは危ないでしょうし。崩れてきたら大変なことになりますよ。それでなくても地震は多いし、きゅじつには若者多胎がいっぱい集まってくるし。

 

 この上下の2枚は今朝のものです。カラスは2羽いるように見えるのですが。

        

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