朝夕、もちろん夜もかなり冷え込んでいますが、朝方冷え込めばそれだけ日中は暖かく感じられるような日差しが見られました。 日中がそれなりに暖かくなるということが分かっていれば、朝夕の冷え込みも我慢ができるというものですが、まあなんて勝手なことを人間は(私は)言うのでしょうか。 もっと自然に対して謙虚であるべきですよね。自然の摂理を受け入れる、受け入れながら自然とともに共生する、そういう生き方が今求められているのかもしれません。
写真は午前10時50分から11時15分頃の間に撮ったものです。
いつもの猫ですが、よく見るときょうは肌が荒れているように感じました。冬の寒さは猫にとってはかなり堪えることでしょう。 それと痩せてきているような気もします。 今年の冬を無事乗り切ることができるのかどうか?
保育園の園児たちが堤防で遊んでいます。 堤防の上半分は土と草、下半分は頭大の石がコンクリートで固められています。 ここを登ったり下ったりすれば、子どもたちにとってはかなりいい運動になることと思います。上の方で転べば転げ落ちてしまいます。 こういうところで遊ばせるには、遊ばせる方にもそれ相応の覚悟が必要ですね。 常日頃から子どもたちを自然の中で遊ばせているからこそできるのでしょうか。
お恥ずかしながらきょう気が付いたのですが、下の写真で分流の水面にビルが写っています。 ここからビルまでの距離は数百メートルもあります。 それでもこうして水面に写るのですね。新鮮な驚きです。
さらに上流に歩き、牛越橋へ。 橋脚の工事が終わったのでしょうか、足場を解体していました。 ショベルカーが川の中を縦横無尽?に動き回っていました。 足場を解体し、土嚢を運ぼうとしています。
右岸側の橋脚の足場も解体しようとしています。
その後野暮用で近くのコンビニに寄って書類のコピーをしての帰り、再度牛越橋に向かい、やってきた堤防を逆に歩いて帰宅しようとしたのですが、川の状況は一変していました。
ショベルカーが川の中を動いていた時には川は濁ってはいませんでした。 ショベルカーのショベルも川底を掘るということではなく、土嚢を運ぶために動いていたのですが、であればこの濁りは一体どうしてできたのか?
直接現場を見たわけではないので詳しいことは何とも言えませんが、思うに土嚢の袋が壊れて中の土砂が流れ出たのでしょうか。 過失で壊れたのか、先の増水で土嚢袋に傷がついていてそこから土砂が流れ出たのか、それとも故意に壊したのか、何が原因でしょうか。
時間が経てば濁りはとれますが、だからといって川を汚していいとはいえません。冬は水量が少なくなっていますし。
牛越橋の工事は来年の1月一杯で終了予定です。これは澱橋も同じです。 でも澱橋の場合は橋脚のひとつは穴あきのままなのです。つまり前と同じままです、橋と接するところは補強されているようですが、下の橋脚はなぜかそのままとなっています。 他の3脚は補強されているというのに。 あと一か月で何とかなるのでしょうか?