
きょうも蒸し暑い日が続いています。いまの時点では最高気温が35℃を超えたかどうかは分かりません。今日の正午の気温は34,5℃となっています。正午から午後3時頃にかけてが一番暑くなりますので、果たして結果は?!午前9時から30℃を超えるなんてどう考えても仙台としては異常です。

そんな中足慣らしをかねて堤防まで歩きました。猛暑の中歩くなんて、いくら短時間とはいえ愚かかなあと思いつつ杖をついて歩きました、痛さをこらえて。少しづつでも歩くようになると堤防から見える雲の形が千変万化して楽しくかつ嬉しくなりますねえ。

ただ、何回も書いているかもしれませんが、セミの鳴き声が聞こえません。聞こえませんというと鳴いているよと言われそうですが、自分が言っているのはうるさいくらいのセミの鳴き声、暑いのにさらに暑くしそうなセミの集団での鳴き声、蝉しぐれです。

少なくともアブラゼミは真っ先に集団で鳴き出してもいいのではと思うのですが、アブラゼミはもとより、ミンミンゼミの鳴き声も河原からは聞こえてきません。右岸の巨大な崖の上には大木が何本もあり、その木から夏の代表は俺たちだとでも言わんばかりにセミたちの大合唱が聞こえてきたものですが、今年はどうしたことやら・・・。

自分の耳は大分遠くなりましたが、それでも自然界のセミの鳴き声は聞こえるつもりです。時期的にまだ早いのかとも思いましたが、だってもうすぐ8月ですよ、8月。決して早いということはありません(と思います)。時として、アブラゼミやミンミンゼミに交じってツクツク法師の鳴き声も聞こえてきて、おっツクツクも頑張っているなと思いながら元気な時は河原を歩きました。

分流沿いに沿って草をかき分け下流へ歩く行為が大好きだったのですが、もう何か月分流沿いを歩きていないでしょうか?ひとりでも人が歩かないとたちまちのうちにいろんな草類にたちまち占領されてしまいす。今はどうなっているのでしょうか?

そんな暑い中女子高校生たちが堤防を走っているのです。10人未満ですが、早いグループと遅い生徒とは何十メートルもはっきり差がついています。こんな猛暑の中きつい走り方をして大丈夫なのかなあと心配になってしまいます。あえいで走っていた生徒は大丈夫だったのか。


このシーンよかったですねえ 

来週からの放送が楽しみです、とっても!!