
今日も午前中は少し風があったりしましたが、まああったかい一日であったと言えます。午前6時の気温は2.2℃、9時は6.9℃に、そして正午は9.9℃となっています。きょうは雨か雪がぱらつくとか言っていましたが、そういうことはなかったです。

きょうの最低気温は1.0℃で最高気温は10.9℃のようです。ということは25日の最高気温と一緒ですね。きのうは10.1℃で、三日連続最高気温は10℃を超えています。それだけでもなんか嬉しくなります。

いやあ、ネットニュースを何気なく見ていたら、大相撲の八百長とかいう大きな黒い文字が目に入りました。いやあ、ここまであからさまにしゃべってもいいものかと少々驚きながら読ませてもらいました。大相撲の世界では昔から八百長という取り組みが囁かれていましたが、ここまで堂々と話してもいいのかと少々心配もしながら読みました。ここに参考までに引用させていただきます。

(引用開始) アサ芸プラス によるストーリー
角界の「浄化」を目指して内幕を暴露しまくっている元貴闘力のYouTubeチャンネル「貴闘力部屋」だが、2月25日の投稿動画には元小結・千代大龍の明月院秀政氏が出演し、「八百長トーク」に花を咲かせた。
明月院氏は日体大時代に学生横綱のタイトルを獲得。鳴り物入りで角界入りし、2011年5月の技量審査場所で初土俵を踏んだ。2022年11月場所で引退してからは、東京・六本木に焼肉店を開業し、1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown」に参戦したりも。

ここで「八百長トーク」に目を移そう。
明月院「だいぶ減りましたよね」
元貴闘力「上位は全員やってたよな」
明月院「やってましたね。名前は言えないんですが。(八百長を受けた時の心境は)アタマおかしかったんで、上の人間にアタマ下げられて気持ち良くなちゃった」

では当時の「相場」はいかほどだったのかといえば、
明月院「今、だいぶ下がったんですけど、横綱、大関とか幕内は80(万円)、十両は50、仲良い人間だったら40、幕内でも50って時ありますね。三賞かかってる時や、小結に上がれるかもしれない時は100とか、そんな感じでしたね」

さらに支払い方法については、
明月院「いつまでに払えと前もって決めて、1日でも過ぎたらやらなかったり、次にちょっと多めに持って来いとか。27歳から34歳までのやった注射(=八百長)は全部、録音してます。どうしたいかっていうと、相撲界を辞めた後に絶対、事業とかギャンブルも好きなんで借金抱えると思ってたんで、いつか売ってちょっとでも金入ったらいいと思って」

とんでもない「爆弾」を持っていることが判明したが、相撲協会はこれまで、元貴闘力のYouTubeでの暴露をことごとく黙殺。このところ、明月院氏がレギュラーのようになっているが、さらなるとんでもない暴露があるかもしれない。
明月院氏から星を勝った力士や元力士は、戦々恐々のはずだ。
(高木光一) (引用終わり)

協会は黙殺を通すのでしょうか?それとも提訴したりするのでしょうか?私も現在の大相撲の在り方に疑問を抱いていますので、この記事が今後どのように推移していくのか興味をもって見つめて行こうかなと思っています。

そしてもう一つ、何ですか、維新の会の疑惑の渦中の岸口実県会議員、増山誠議員に対する処分は!白井孝明議員も含め3名を厳しく除名処分にしてみたらよかったのに・・・・。そしたら世間に顔向けできるかもしれないのに・・・。どうしても身内に甘くなるんですよね、何のかんの言っても。

まあ、これが維新の維新たる所以といってしまえばそれまでですが。それくらい厳しく処分すれば、維新もやる気があり、本当に反省しているんだなと国民の何%かは思うでしょうに・・・。

また、朝のラジオ番組「・・・一直線」で、ゲストの残間さんが厳しく言っていました。高校の教育費の無償化、授業料の無償化と言っていますが、これはあくまでも無償化であって、無料化ではない、無償化=無料ではなく、無償化≠無料であり、まだ話は途上にあると言っていました。(私の認知がかった頭ではなかなか理解できませんが、妙に引っかかったものですから。)

詳しいことは記憶していないのが残念ですが、いずれにしてもどこまで無償化が進むのか、まだまだ安心はできませんし、推移を注視していかなくてはいけないようです。どこまでも強(したた)かかつ頑迷な自民党のことですので、足元をすくわれないように警戒しながら見ていかないといけません。
※ 手元の国語辞典では;「無償」=報償がないこと。無料。ただ。「無料」=料金を取らないこと。料金を払わないこと。ただ。