きのうはあんなにいい天気だったのに、今日はまた一転して梅雨空に逆戻り。 まあ、梅雨だからしょうがないですが、梅雨なら梅雨らしくもっと鬱陶しいくらいにムシムシする天気が続いてくれれば少しはありがたいのです!!なんて勝手なことばかり言っているのか!我ながら恥ずかしいです。
またしてもきのうのことです。(アジサイは堤防に咲いていたものです。いろいろなアジサイがあるものです。)
4月1日に仙台市長から移植ではない委嘱を受けた、交通指導隊の平隊員としての初めての立哨を行いました。時間は朝の7時30分から8時30分までの1時間です。
個人的にも慣れるまでは地元の町内で、子どもたちの交通安全のために、交差点に立ちたいと分隊長にお願いしての立哨です。
制服制帽で身を固め、停止棒を持って交差点の右側の横断歩道に立ちまして、信号とにらめっこし、あわせて南からやってくる子供たちの状況を見定めます。
できるだけ子どもたちと話しをしたいと思っていますので、信号待ちのときに話しかけます。本当は?「名前は○○です。きょうからここに立ちます。よろしく」と言おうかと思ったのですが、ま、そこまではいいかと思い直し、『おはよう』という元気かつ大きなあいさつだけにしました。
不思議なのは、不思議でもないのか、子どもたちに””もうすぐ夏休みだね、いつから夏休み?””と聞いても誰も正確に答えられなかったのです。
これは1年生だけではなく、高学年の子どもでも「何日からです」という答えは返ってきませんでした。
(最後の2枚は我が家のあじさいです)
毎月、1・5・15・25日が定期立哨日ですが、夏休み等はありません。(だからいつから夏休みだと聞いたのではありません、念のため) お祭りとか、春秋の交通安全運動とかは分隊として割り当てられた地域に出向かなければなりません。
早く少し残っている恥ずかしさから卒業し、自信を持って指導できるようになりたいものです。