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鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

一斉に咲き出し始めた?

2025-05-12 14:09:20 | お知らせ
何かきょうの天気もパッとしませんね。カラッと晴れて陽射しがまぶしいくらいであってほしいなあ。ずーとでは困るので時々は快晴・晴れ模様・曇り・小雨とか・・・四季があるように天気にもその日のうちに移り変わってもいいとは思いませんか?

3時間ごとの気温はまだ正午までしか分かりません。午前3時は12.7℃、6時は12.3℃、9時では13.7℃で正午は15.9℃となっています。午後になってこれから暖かくなっていくのかなあと個人的には懐疑的です。

きのうですか、初めて来た鳥となるか、分流の左岸にいて、私が近づくと静かに右岸側へ泳いでいきました。その恰好が何とも可愛くて、お尻の方をちょこちょこと跳ねあげながら右岸に向かっていきました。こんな動きをする鳥は初めて見ました。また、ニンゲンが近づくとふつうは飛び上がって飛び去るものですがそういうことはなかったです。  ””バン””というとか。


 大きくはないですね。  

バンを出しましたので、ついでにカモも。


               

河原の桜の木ですが、日々色濃くなっています、サクランボが。でも、残念ながら食べられないのだなあ~。もっと大きく成長すれば柔らかくなるのかな?


               

            
               


我が家ではテッセンが咲き出しまして、先発隊の後はほぼ一斉に?咲き始めている感じです。一日で雰囲気が代わっています。ちょっと遊び心でこんな風にしてみました。


              


              





どうでしたか?やはり背景がないと厚みがなくて訴えるものが少ないようですね。  といいながら・・・、

 



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朝日は素晴らしかったのに、

2025-05-11 15:37:23 | お知らせ
(東の雲に焦点を当てると暗くなりました。)

早朝の東の空は全くの文句なしの空で、雲はありましたがそれに遮られることなく、惜しみなくありがたい太陽の日差しを注いでくれました。こういう時は太陽の方を向いて、目をつぶって陽光を顔面に受けることにしています。そうしないともったいないじゃないですか!

(緑地帯に焦点を当てると空の雲も少し明るくなります。)

折角の太陽がくれた自然に生きるものたちへの恵みです。元気のもとです。明るくあったかく、両手を合わせて拝んでもいいのですが、私は腰に手をやって目をつぶりやや上向きにして太陽のエネルギーを受けるようにしています。



時間は午前6時前後ですね。みなさまも早起きしていると顔を出したばかりのお天道様と出会うことになるかもしれません。それにしても今日の気温の推移はおかしいというべきか、ずーと高目での推移ということか。



午前3時の気温は18.3℃でした。午前3時ですよ!!6時には18.6℃、9時には20.1℃にまでなりました。しかし、その後は晴れ間も失速し、曇り空へ、正午は19.6℃と少し下がっています。でも、最低気温は14.4℃とのことです。


(9日の撮影です。トンボです。何とも羽が弱弱しそうで、薄い傷つきやすいフィラメントのようで、おいおい大丈夫か?、生きて行けるのか?と言いたくなったくらいです。)

         

おとといの夕方の散歩の時です。河川敷の緑地帯にはヘリポートにしようという計画のもとで、石のレンガみたいなのが敷かれていて、大きく””H””のマークがあります。


(なんとしても鳥に食われることなく無事育ち大きくなってほしいなと願いながらシャッターを押しました。逃げなかったのが助かりました。)

              

 

ここではほぼ毎日男の児童・生徒たちがボールを使ったり自転車を使ったりして遊んでいます。そして、ここはカラスにとっても貴重な場所となっています。食料品のクルミの実を高いところから落として傷をつけ、少しでも割って鋭いくちばしで中身を食べる場所となっています。(クルミの木は川沿いにたくさんあります。)

 足で抑えてつつきます。

               

まあ、本当に上手にというかよく考えているものです。何といっても食べることですからね、真剣になるのは分かりますが、それにしても素晴らしいし感心しきりです。


                

高いところから硬い地面に落として割って食べたり、場所によっては交通量の多い道路にくるみをおいておいて、タイヤで割るという行為も何回か見ています。

中洲にこういう若者(馬鹿者?)たちがいました。何をしていることやら・・・。火だけは使わないでくだされい!




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雨模様の日は、

2025-05-10 15:33:07 | お知らせ


きのうは20.6℃で20度を超えたのですが、きょうは多分そこまでは上がらないのではと思います。まだ正午までの気温しか分かりませんが、正午の気温は16.0℃となっています。



最低気温は12.8℃ですので、実質ほとんど変わらないと言えなくもないですね。週末になると天気は良くないような気がします。そういえば、布団の中で暑いなあと感じた気がします。冬の時とそう変わらない布団環境ですので。



朝方の散歩の時は誰も散歩していませんでした。犬の散歩の人もいませんでした。広い河原に私だけ、たった一人で傘を差して長靴を履いて歩いていました。そういうときは分流や本流の方で何かしらの変化があることが多いのですが、きょうは残念ながら何ごとも起きませんでした。

個人的には雨というのは嫌いではなく(雨にかかわる歌謡曲も好きです。欧陽菲菲の「雨の御堂筋」とか「雨に咲く花」、井上ひさしではないな、井上何でしたっけ?思い出せません。)、新緑の草花の葉っぱにとどまっている、今にも零れ落ちそうな大きな水滴、花弁や葉と水滴のコラボが好きですね。







そうそうテッセン・クロマティスが咲き出しました。まだ圧倒的に大きく膨れた蕾が多いですが咲き出しました。



              




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きょうは逆に、

2025-05-09 21:16:28 | お知らせ

               

きのうの最高気温は22.3度、きょうは20.6度で約2℃低かった。最低気温はきのうは7.4℃に対しきょうは9.5℃と約2℃高かったです。午後3時で20.6℃を記録しています。


            

きのうは近くの住民の丹精込めた花、シャクナゲ(?)をたくさんご覧いただきましたが、きょうはその逆、鮎釣り界の嫌われものを見ていただきます。いやあ、本当に太々(ふてぶて)しいというか、憎たらしいというか、まあ見てください。



カワウです。場所は澱橋下流の広瀬川本流です。右岸よりの水面から顔を出している岩みたいなブロックの上に佇み、涼んで?いました。普通はニンゲンの姿を見たら真っ先に逃げていくというのが普通のカワウの姿でしょう。



ところが、こちらはなるべく姿を見せないように、かつ悟られないように忍者のつもりで近寄って行ったのですが、近づいても、こちらの動きに気がついても逃げないのです。ずーとほぼ同じ格好をしていました。


             

何というか、人間を小ばかにしているかのように落ち着き払っているのです。いくら広瀬川本流は幅広いとはいえ、とっても用心深いカワウはニンゲンの気配を察知すれば何はともあれ飛び去るものでした。


            

それが、何ともカンとも、悠然として西日を浴びて日向ぼっこをしているかのようなのです。カワウの中にもこういう肝の座ったカワウもいるのかと感じ入ったものです。


                 

そこいくと、こちらは可愛いものです。



               





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暑いくらい、

2025-05-08 19:25:08 | お知らせ
(これはきのうの夕方の撮影です。うまい具合にビル群の上に白雲が伸びているものです。)



いやあ、きょうは朝方はちょっと涼しく、そこから気温は上がり始め、正午には20℃を超えて結局きょうの最高気温は22.3℃でした。霜注意報が出るくらいの日の最低気温は7.4℃でした。最低と最高とで15度くらいも差があるなんてちょっと極端かな。



3時間ごとの気温では一番高かったのは正午の20.6℃でした。その後の午後に最高気温を記録したのでしょうね。今頃は田植えが盛んに行われていますので、コメに限らず農産物のためにもあまり低い気温は歓迎しません。霜注意報が出ないような気温が続けばいいなあ~(勝手ですが)。



それにしてもきのうのキジ・雉は惜しかった、悔しかったです。こんなことは滅多に、それこそもう二度とないかもしれないくらいの千載一遇のチャンスでした。いつまで尾を引いているのか、自分でも情けなく感じますが、それだけ悔しかったという次第です(笑)。

きょうは近くのおばちゃんが毎日丹精込めて育てている花を紹介させてください。十分それに値することかと思っています。地理的には北側向きで、直射日光は当たらないのですが、それにしてはよく育っているのではないかな。

 シャクナゲといっていたかな?

                


                


                


               

   どうですか?きれいでしょう!

きれいな花に対してきれいな鳥を紹介します。下流の方の排水口のコンクリ―tに止まっていました。しつこいですが、このコンクリートの裏にキジがいたのです。



               


同じような写真となっていますが、コピーした写真ではありません。ちゃんとシャッターを押して撮ったものです。こういう時思います、望遠レンズのついた一眼レフカメラがあったらなあ~、と。持っていればもっとはっきりときれいに撮ることができただろうにと思うのです、悔しさと共に。

         




               



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いやあ、残念!

2025-05-07 19:51:20 | お知らせ


昨夜からの強い雨も時間の経過とともに弱くなってきて、昼前には止んでくれて陽射しまで出たり、雨のち曇りのち晴れという天気の流れでした。最高気温は19.1℃で最低気温は11.3℃でした。最高気温はきのうより5℃も高かったです。



きのうなんか部屋で夕方は石油ファンヒーターを使いました。お風呂の脱衣所でも使いました。かなり久しぶりでしたね。やっぱり寒いよりはあったかい方がいいです。



今朝方はまだ結構雨脚は強かったです。ゴールデンウイークもきのうで終わり、きょうからは普通に戻り、仕事や学校へ行くことになります。朝方出勤して、夕方帰宅するというサラリーマンの生活をやめてから今年で15年になるのかなあ。退職してしばらくは何か時間を持てあますかのようで、落ち着きませんでしたが今はもう堂々たるもの、今なんか曜日感覚さえなくなりつつあります(笑)。



月曜日は子どもの日でしたので、きょうの水曜日が今週の最初の登校日となります。ということは自主的な朝の見守り活動の日ということで、外は雨ですが、こういう時こそ交差点に立たなければ、私の存在価値がないと自分に言い聞かせ、用意をして7時30分に家を出ました。

              

どういうことなのか、小学生と中学生ともに一人ずつ雨なのに傘を差していないのです。家を出たときはまだ降っていなかったということはないはずなのに、自分でもたなかったか、親が持って行けと言わなかったか、霧雨というほどの雨ではなかった、霧雨というには強かったと言うべきかな、ではなかったのに。

 (4日の撮影)

そうそう、小学生の女子児童、なんか暗い顔をしていたので話しかけてみたところ、途中でミミズを見て怖くなってしまったというのです。すぐにミミズは益虫なんだよと言ってやりましたが、詳しく説明している時間はなかったのでそれまででした。そんなにミミズは嫌われものか!?

               

私は歩いていてミミズを見つけたときは、時間があれば踏まれないようにつつぶされることのないように、草むらや土のところに逃がしてやります。しかしながら、雨が降ると、これから暖かくなって雨が降り出すと、どこからともなくミミズは出てきますよねえ。私は出てくるな!と言いながらミミズを逃がしてやります。



きょうは朝の見守りが終わり帰宅して、凄いですねえ、「英会話タイムトライアル」を10分聞いて、録画していた「あんぱん」を見てから河原への散歩に行きます。まだ小雨が降っていましたので、傘を差しての散歩です。

               

少し上流の西道路バイパスがのトンネルが切れているところに山から流れてくる水路があるのですが、いつもは弱弱しく流れているのに今朝方は滝のように流れていました。強い雨の時だけ強烈な滝となる幻の滝です。


               

         

雨降りとかは自然の生態を見るのには最高なのですね。鳥類等はニンゲンがやってこないということを知っているのか、本能的に分かっているのか、晴天の時とは異なった動きをするようです。でも、この頃は以前ほどそういうことはなくなったかも・・・・。

今朝はカワセミに出会えたということではなく、カワセミが結構止まったりするコンクリートの排水路のところに居たのです、何となんとナントキジが、雉がいたのです。遠目でしたので、黒っぽく見えたり大きさもカラスよりも大きい感じだし、すぐにピンときました、これはキジではないかと。

それで恐る恐る近寄って行ったのですが、千載一遇のチャンスだったのに、飛ばれてしまいました。カメラを手にしていたのにシャッターを押したのは上流へ向かってほぼ飛び去ってしまった頃でした。息を飲みながら、あっやっぱりキジだあ~と叫びながら見送ってしまいました。でも、辛うじて、本当に辛うじて、そう言えばそう言えないこともないというくらいの割合で写っていました。


想像力を働かせて見てください!!!

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こんなの初めて、テントウ虫

2025-05-06 13:52:00 | お知らせ


昨夜からの雨は朝方は止んでくれましたが、昼頃からまた降り出しました。そして、雨のため気温は上がりません。私には寒いくらいです(笑)。午前6時で10.4℃、9時では11.8℃と対して上がらず、正午は9時の気温とほとんど同じの12.0℃となっています。



ゴールデンウイークの最終日というのにこれでは現役のみなさま方は何かと大変ですね。体調管理の上あしたからの仕事に無理なくお励みください。



そうそう、学校もありますね。児童生徒も午後からは学校モードに切り替えて対応してほしいものですが、なかなかそうはいきませんよね。長いGWのあとの登校というのは体も心も辛いものがあるでしょうし。自分のことを振り返ってみれば正直なところ学校へは行きたくはなかったですね。



この前堤防の前のうちのブロック塀を見たら、何となんとナントこんなものが引っ付いていました。この虫は昔から何回も見ていましたが、こんなにまとまっているところを見るのは初めてでしょう。



ネットで調べたら、この虫、テントウ虫は一般的には益虫とのことですが、勘違いしていました。個人的にはテントウ虫は毒はないものの害虫とばかり思っていました。思い込みというのは怖いものです。



アブラムシ類を捕食するため益虫ではあっても、、一部の草食性のテントウ虫は害虫とされています。テントウ虫というと感じでは天道虫と書いてきました。これは凄いことですよね、お天道様の″天道”ですよ。そういう和名の由来が載っていました。

               

枝などの先端に行って行き場がなくなると上に飛び立つ習性があるためだそうです。確かに真上に飛びあがっていた感じがします。そのため、、それを見た人たちは「お天道様に飛んで行った」と解釈し、太陽神の天道から””天道虫””と呼ばれるようになったとのこと。



いやあ、いいですねえ、素晴らしい解釈です。お天道様と結びつけるなんて、昔の人は何と心豊かで想像心が旺盛だったのでしょうか!嬉しくなりませんか。


昨夜久しぶりにプロに転向した羽生結弦さんの演技を見ました。CSかBSかはっきりしませんが、全国を回ったツアー””ECHOES OF LIFE
””ですか。その演出の大掛かりなこと、素晴らしいこと、自分でシナリオを書いたとか、それをもとにたくさんのスタッフが知恵を絞って完璧な作品に仕上げたショーでした。

なによりも羽生さん自身が元気に滑りまくっていたこと、それが嬉しいですね。写真はショーが終わってあいさつをし、アンコールに応えよとしているときのものです。


               

       

伸び伸びと、話し、笑い滑っていました。



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祝 7000回!!

2025-05-02 14:34:28 | お知らせ


きのうは5月1日で八十八夜でした。春分の日からもう八十八日も経過しています。早いですね。五月のゴールデンウイーク頃から田植えも始まることでしょうし、漁協による稚鮎の放流事業もそろそろかなと気になるところです。



山々の新緑を従えて、地元の川にはいよいよ夏が物静かに近寄ってきますね。気になるところは、広瀬川の分流にずーと長いこと小魚が住み着いていないということかな。川に魚がいないという川は ””川ではない”” というのが持論ですから。



もっとも分流にはいっていきたくても入れないような構造になっていないからしょうがないとも言えるのですが・・・。 ニンゲンたちが分流の流れを石で遮ったりするし、カワウがやってきて一網打尽にしてしまう、・・・・。


                                                  

川の流れを遮って中洲に行けるようにする行為は十分納得できるのですが、ほんのちょっとの配慮があればニンゲンと魚の共生が可能となるんですがねえ。がっちりと石で固めなくても、20から30センチほどの空間さえ作ってくれたらそれでいいのです。歩幅の半分くらいの空間というか、流れを作ってくれたら。


             


きのうは八十八夜、そしてこのブログ開設7000日7000日7000日7000日、7000日7000日7000日になるのです。記念すべき日でした。これも私が数えてきたということではなく、自動的に向こうから、googleから知らせて来るだけですが。



          祝    祝   祝 
               
                

    ブログ 鮎と戯れて・・・魚族に感謝


               

ブログ記念日ともいうべき日は、2006年・平成18年3月3日(雛祭りの日)なのです。その日から19年経つのですか・・・。



「そして」、と言えればいいのですが、『それなのに』、と言わなければなりません。そのことは前に書きました。googleのブログが今年の11月18日をもって閉鎖(サービス提供終了)となるからです。

               

まあ、ちょうどいいころかもしれません、私にとっては。気力・体力を考えれば、そうそうそれと””記憶力””、これが一番大切かつ重要かも、それらを考慮すればちょうどいい時期の幕引きと言えるのかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・
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仙台市の、

2025-05-01 14:01:54 | お知らせ
いやあ、今朝は寒かったというか冷えました。霜注意報が出されたのももっともです。ここ四日間は最低気温はずーと10℃以上でしたが、きょうの最低気温は6.8℃とのこと。



日中は順調に気温は上がり、午前6時で8.2℃、9時は13.7℃でsyプ後は15.7℃となっています。今後もっと気温は上がることでしょう。 きょうから5月ですね。いかにも5月に相応しい天気となっています。



でも、残念なことは各家庭で鯉のぼりが見られなくなったことですね。昔は、子どもの数が多かったということもあるのでしょうが、そうではあっても、大きさを問わずベランダか何かで可愛い鯉のぼりが見られました。外からは見えないだけで、家のなかでは飾っているというのかもしれません。



日本の伝統行事は大事に引き継いでいってほしいかなと思うのですが、冬の風物詩でもある”凧あげ”もすっかり少なくなったというか、見られなくなったです。我が家にある凧を揚げようかなとも思うのですが、走ることはもう無理なので、程よい風がある日となると、なかなか・・・。



昔々甲子園に住んでいたころ、同僚とすぐ近くの甲子園浜で凧揚げをしたことが懐かしく思い出されます。いい砂浜でした。今は甲子園浜は、浜とは言えないようにすっかり様変わりしていることでしょうね。埼玉県出身の同僚は今頃どうしているか?生きているだろうなあ、生きていてほしいです。

               

このブログではほぼ毎日広瀬川にかかる堤防をさり気なく?アップしているのですが、その堤防には健康増進というかランニングがしやすいように、ひざを痛めないようにソフトカバーが敷かれています。3がつか堤防の半分くらいでカバーを新しくしたのに合わせてこういうこともしていました。


              

視覚障碍者用の点字ブロック(といっていいのかな?)も半分は新しくなりました。
 

仙台市を象徴する木、街路樹は「けやき」です。なんといっても街中の定禅寺通りのケヤキ並木は圧巻です。暑い夏でも、陽ざしを遮ってくれます。


仙台市の花は「はぎ」です。昔々から万葉集ですか、それでも詠われています。また、萩という木は丈夫なんですねえ。ほぼ根元近くからばっさり切ってもまた伸びてきます。堤防沿いにもあります。


仙台市の鳥は「かっこう」ですが、この辺では鳴き声を聞いた記憶がないような気がします。この頃嬉しいことは中洲から国鳥のキジの鳴き声が聞かれることです。今朝の散歩の時も1回聞こえました。


仙台市の虫は「すずむし」です。私は夏にもほぼ毎日河原を散歩しています。草等が濡れていても長靴を履いて出かけています。でも、分流沿いの天然の場所ではついぞ鈴虫を見つけた記憶はありません。


カッコウやスズムシが季節が来たら鳴いてくれるというような環境となったらもう最高ですね。ある人が言っていたとうちの奥様から聞きました。””この地域はオアシスだ””と言っていたというのです。

 (もう少しです。テッセン)

広瀬川が流れ、きれいな澄んだ空気が漂い。緑地帯も多く何と恵まれた地域なのか!ということです。もっと感謝してもいいですよね。

              

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寒くはなくて、いい気持ち

2025-04-30 16:43:49 | お知らせ


きょうの3時間毎の気温の推移は、順調に上がっていきました。午前6時は11.7℃、9時は12.7℃で正午は15.0℃でした。午後3時には16.9℃,まで上がっています。結局きょうの最高気温は17.1℃のようです。


              

それにしても朝の散歩の時堤防から周囲を見渡してみるとなんと新緑が日々多くなりかつ強くなっていることか!!自然界は見事です。自然界はこうやってわれわれに酸素を提供してくれているわけですか。感謝しないと。非常感謝!


そうそうきのうの夕方前の散歩の時です。途中で小雨がパラついては来たのですが、これしきの雨では何心配もありません。でも、地域によってはそれなりに強くか普通にか降ったのでしょうね、帰途につく堤防から東の空を見てアッと声を出してしまいました。



いやあ、本当に久しぶりじゃないかなあ~、虹を見るなんて。カメラを持っていてよかった。でも写りはよくはなかったです。ご了承願います。



そして、虹が薄くなり、消え去るのの何と早いことか!?もっとじっくりと我々に虹を見せてくれていたのになあとつい愚痴ってしまいました。単に私が気が付くのが遅かっただけかもしれないのにねえ・・・。


これもきのうの朝のことですが、分流左岸の木の枝に止まっているところを先に見つけて、シャッターを押すことに成功です。



でも、じっくり止まっていてくれたわけではなく。すぐに下流へ飛び去り。分流右岸(中洲の左岸側)の葦のなかに消えていきました。まあ、これはいつもの行動ですね。でも、きのうはちょっと異なっていた、いつもとは。



ほんの数秒後に分流の右岸側を下流に向かって、一羽のカワセミが一直線に飛び去って行くじゃないですか!!すぐピンときました、これは番(つがい)ではないかと。止まったというか葦の中に消え去ったというか、2羽はほぼ同じようなところへ飛び去りました。

              

カメラを望遠にして探しましたがファイダーでは捉えられませんでした(残念)。折角2羽がいっしょにいるかもしれないところの写真が撮れるかもしれないと期待しながら探したのですが・・・。でも、まあ今後もこういうシーンに出くわすかもしれないと嬉しくなりました。


              






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きれい、かわいい

2025-04-28 14:40:34 | お知らせ



きのうは夏日にまでなったというのに、きょうの気温の推移は何でしょう。3時間ごとの気温をみていくと、何となんとナント午前3時が15.3℃で一番高くなっているのです。午前6時は14.4℃、9時は13.7℃で正午は14.9℃となっています。午後の気温もあまり上がらない感じですが・・・。


今朝も朝の見守りに参加して来ました。きょうは地元の公立小学校のミニ運動会ということで、子どもたちは全員運動会用のスタイルで登校しました。長袖長ズボンの子どもが多かったですが、今すぐにでも走りだそうかという服装、半袖半ズボンの子どもも多かったですね。

私には朝方の空気は冷たかったのですが、子どもたちに聞いても寒くない!との返事。これは全国放送のテレビでも何回か紹介されていますが、仙台では昔はジャージのことをなぜかジャスといってきました。でも、私はジャスを履いた記憶はありません。

小学校の時は決まった体育の服装はなかったように記憶しています(普段のパンツ姿で走ったりもしました)し、中学校になるとズボンは””トレパン””と言っていたなあ。トレーニングパンツの略で、白い折り目のある(最初だけですが)ズボンを履いて体育の授業を受けたと思います。トレパンとセットの上着もあったかなあ。

               

これは栽培しているのですが、堤防の北側に咲いていました。


               

そしてこれもこれから咲き出しますね。楽しみです。


               

これは24日の撮影です。同じ鳥ですが、三か所で撮ることができました。こういう時が撮るものとしては嬉しいですね。何といっても三か所で違った表情の写真が撮れるわけですから。
カワセミの写真です。葭(あし・やし?)に止まってくれました。


               

次に止まったのは殺風景なコンクリートの塊りです。結構このコンクリートが好きなようです。下水や雨水の排水口です。


               

それでお終いかなあと、思っていたらなんとまた戻ってくるじゃあありませんか!3回目が一番近かったかなあ。一番きれいに撮ることができました。


               


その後はカワセミにはお目にかかってはいません。木々の葉っぱ等も大きく成長してきますのでますます見つけにくくなってきますね。
できたら番(つがい)でいるカワセミの姿を拝見したものです。拝謁、接見したいなあと思います。

分流に以前のように小魚が一杯いてくれたら、ほかのカワセミもエサ取りに分流に来てくれるのではないかと思うのですが・・・。
カワウも分流や本流を飛んでいます。群れではいないようなのがまだしも救われます。



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夏日かあ~、2度目?

2025-04-27 19:26:38 | お知らせ


いやあ、きょうはとってもあったかかった!!時に暑いなあとさえ思いました。こういう時の河川敷の朝の散歩は文句なし!異議なし!感謝感激です。



きょうの最高気温は25.7℃でした。夏日です。手書きのデータを見てみると、19日に26.9℃を記録していました。きょうで夏日は2度目のようです。



前にも書いたけど、明るく眩しいくらいの太陽が南の空に輝いていると、ついつい思わず太陽と正対して、帽子をとって体に、顔に太陽光を存分に浴びることにしています。そうすると深呼吸をしてしまいます、ほぼ自動的に。



午前中の町内会の総会はほぼ順調に進行しまして、1時間で終了です。いろいろ言いたいことはあっても、役員を引き受けている執行部とかを考えると厳しいことは言いたくないし(いいこととは思いませんが)、お互いに話し合える関係さえ築いておくことができれば、問題もいい方向に向かうことでしょうし・・・。

               

そうそう今朝の散歩はよかったなあ~、なんかとっても得をした感じがしました。分流沿いでの出来事や出会いですが、カモは1羽のみ(
番のはずなのに)、ツバメも1羽か、クマンバチは数匹いました。それだけなら何ということはないのですが・・・。



分流の最下流付近で聞こえてきたのです、明るく高い「フィーフィーフィーフィー」という鳴き声。とっても軽やかな鳴き声とくれば、そうです、””カジカガエル””です。これで3回目かな、今年の春は。

             

そして、中洲からは「ケンケーン ケンケーン」という少し抑え気味の鳴き声も聞こえてきました。雉・きじ・キジです。まだここの中洲にいてくれました。個人的には早く弧の中洲の草木が成長して、ニンゲンが入って行けないくらいになってくれないかなあと願っています。ときおり、地域猫が中洲にいることもあるので要注意です。



他には、蝶々ですね。モンキチョウのほかにより小さい蝶、シジミチョウ類?の蝶が飛んでいました。小さい蝶は好きですねえ、なぜか?あまり飛ばないから。飛ぶ範囲が狭く、しかも何回も止まってくれます。

               

それに引き換えモンキチョウとかになると、いったん止まっている花から飛びあがると、もう次に停止する場所がなかなか決まらないのです。止まってくれないのです。目で追いかけようとしても、老眼には無理なのです。すぐに見失ってしまいます。悔しいけど、この繰り返しです。

ここんところよく見ています。カラスの巣です。子どもが生まれたようで、親ガラスが一生懸命エサを運んできています。すぐには巣のところに向かわずに、いったん近くの別のところに止まってから巣に向かいます。用心深いですね。


               

きょうから、いやきのうからですか、世の中はGW GW GWです。みなさまはどこかに行ったりするのでしょうか。もしかして大阪の夢洲? そうですか、それはそれはご苦労様です。

私は、行こう行こうと思いつつも、仙台駅前の丸善書店やヨドバシカメラにさえ行ってはいません。いつもは本屋と言えば一番丁のヤマト屋書店ですが、ここではなかなか目的の本が見つかりませんので、市内で一番近くて大きい丸善書店となっているのですが・・・。八幡町から移転しなければよかったのに・・・、悔しいですねえ。

太白区には紀伊国屋書店があり、泉区には八重洲書店があるのですが、ともに自宅からは遠い存在です。動きが不自由になってしまったからなあ。悔しい限りです。そうつい最近までは(といっていいかな?)仙台駅前のビルにジュンク堂書店がありました。この本屋が好きでしたねえ。でも、場所がよくなかったのか、撤退してしまいました。

昔々もそのむかし、大阪にあった旭屋書店、この本屋さんも大きかったなあワンフロア―はあまり大きくはなかったけど、3階か4階建ての本屋でした。さらに大阪は梅田にあった紀伊国屋書店、そのワンフロア―の広さに圧倒されて、見て回っているうちに迷子になってしまいました(笑)。

関西での迷子と言えば、阪神甲子園球場で阪神VS巨人戦だったか、初めてとてもデカい球場に入ったものの、帰りは入った時の出入り口ではなかったからでしょうか、球場は出たもののちかくにあるはずの独身寮に帰るのに四苦八苦しました。田舎者だったからなあ~。

何かまたしても話が脱線してしまいました。それではこの辺で。

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いやあ、美しい!

2025-04-26 15:29:03 | お知らせ
あれっ、きょうの午前中の天気はどうだったかなと思い出そうとするのですが、正確には思い出せないのですよね。たった数時間前のことなのに・・・。午前中の前半は快晴でいい天気だったと思います。そうそう、堤防から南に向かって深呼吸をして太陽の恵みをいただきました。



でも、午後からは何か曇って来て、空気も冷たくなってきたように感じます。お昼寝後外出しようかなと思ったのですが止めました。あしたの午後からにしようかなと思っています。



きょうの午前6時の気温は8.6℃で9時は14.4℃まで上がり、正午は16.7℃となっています。最高気温は20度を超えるとか天気予報では言っていたような気がします。



そうそう、あしたの午前中は町内会の新年度の総会があります。町内会に関しては役員からは解放されました。参加したり、脇から協力したりする支援要員?協力要員?となっています。でも、すべての町内会関係の仕事から離れたというわけではありません。

きのうも夕方2度目の河原の散歩に行きましたが、きのうは澱橋の下流左岸へ行ってみようと思いました。ここに住んでいる人が植栽に力を入れている人で、いろんな草木花々が楽しめます。まずはこれからご覧ください。

実に豪華というか奇麗に花が咲いています。ご覧ください。



近寄ってみると、


               

 芝桜にも2種類あり?

また、チューリップも咲いていました。

               


               


      これは川沿いかな。

澱橋の下流からの帰途中の緑地帯です。何となんとナント、ありました、咲いていました。広瀬川の河原にも咲いていました。ただいつもの散策コースのクローバーではまだでした。



               



            

この鳥も人懐っこいですよね。





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よろしく、クマンバチ

2025-04-24 19:42:31 | お知らせ



きょうの最高気温は19.8℃で、20℃にはとどきませんでした。最低気温は14.1℃でした。あしたは最高気温が22℃で、最低気温は11℃とか夕方気象予報士が言っていました。



さっそく本題です。広瀬川分流沿いでおととい見て、きのうは全くいなくて(天気が悪かったからでしょうか?)、きょうはまたたくさん飛んでいました。朝方の天気に左右されるのかな。ずんぐりむっくりの黒い蜂、クマバチ、わたしはガキの頃からクマンバチと教えられ、そう言っていましたね。



ネットで調べてみました。(以下引用を自分なりにまとめています。)

クマバチは体調が20~30センチで、ずんぐりとしたミツバチ科のハチ。とくに藤の花が好き。きわめて温厚な性格で、突然寄って来ても怖がる必要はない。

ホバリングをするが、これは雄が雌が寄ってくるのを待つだけのもので、あしながバチやスズメバチの威嚇するホバリングとは異なる。



オスのクマバチは針を持っていない。この時期のオスのクマバチは動くもの、接近するものすべてを追跡してメスかどうかを確認する。

寿命は一年で、地域によってはクマンバチともいう。木や竹に、直径1.5センチ、全長30~40センチの長い穴を掘って巣をつくる。

英語では、CARPENTER  BEE (carpenter bee) と言うそうです。(引用終わり)    面白いですねえ。「第九」ならぬ『大工』か。粋な名をつけるものです。



今朝方も、私のまりにクマンバチがやってきました。確かに、この動く大きな物体は何か?と訝しがりながら周りを飛んでいました。本当に近くまで飛んできます。そしてホバリングをします。



だからこのような写真が撮れた(22日の撮影ですが)のです。50センチくらいの近さだったかなあ。毒はないし、追い払ったりしなければ襲われないということはガキの頃から教えられていました。



今朝なんか2匹のクマンバチが喧嘩するかのように、近づいたり離れたり、急降下して追いかけたり、オスがメスを見つけたから交尾しようとしつこく追いかけていたのかなあ、とにかく自然界は面白いです。いろんな発見や気づきがあります。

 私の好きなハナミズキです。

            


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何か変?

2025-04-22 15:24:29 | お知らせ


午前中まではいい天気だったのになあ~。朝方は全くの快晴で、上空は雲ひとつない青空、まあこの時期なら寒くはないので気持ちいい青空なのですが、何かその後は疲れてきた私の体調みたいに、パッとしない曇り空になってきました。



3時間ごとの気温を毎回見ているのですが、きょうの気温の推移は変なのです。午前6時は9.6℃、9時は17.0℃と順調に高くなってきたのですが、正午になって13.7℃なのです。これはいかに?陽射しがなくなってきたためなのでしょうが、それにしても・・・。

(以上の3枚は、きのう仲ノ瀬橋から下流地下鉄東西線と大橋方面を撮ったものです。やや右寄りの低い山々は仙台城の本丸跡です。大広間はありましたが、天守閣はもともとありません。)

天気予報ではきょうの最高気温は16℃くらいと言っていたかなあ。きのうの最高気温は19.7℃であと少しで20℃というところでした。まあ、きのうは強風が吹き荒れたからなあ。



きのうは小学校が休校でした。先週の土曜日に授業参観がありましたので、月曜日のきのうが代替え休校ということです。そのため、けさは朝の見守りに立ちました。子どもたちと元気なあいさつを交わしてきました。



新一年生たちも登校にも学校にも慣れてきた感じがしますが、まだ保護者と一緒に登校する一年生はいます。まあ、珍しいことではないですが。中学生の服装に変化がありました。ここの中学校は私服なのですが、何か行事があるときには式服と言って、ブレザーにネクタイとか前から流行りのチェックのスカートとかの子どもたちが半分近くいたかな。



その理由を聞いたら、きょうは委員会の役員の任命式があるとか。新しく役員になる人たちが式服を着用してきたわけです。いつもなら、小学校から一年中半袖半ズボンの男子も式服でバシッと決めての登校です。でも、本人は嫌がっている感じでした。



今朝ビックリしたことがありました。ここの交差点は長い坂となっているのですが、下から上がってくる中学生男子、40メートルくらい前からダッシュです。いやあ、その体力というか気力迫力には参りました、感服です。



本当にいろんな子どもたちがいますね。ひとり一人みんな違います、違うんですからねえ、不思議ですねえ、こんなにたくさんの人間がいるというのにみんな異なった顔つき、体格をしているのです。それでいのです、そのままでいってほしいと思います。



が、ごくたま~にもっともっと画一的な子どもたちが生まれてもいいのでは?これからはそうなっていくのでは?なんて夢想したりしませんか。遺伝学とか生命科学の進歩(と言えるのかどうか、?ですが)によりある目的のもとに画一されたもの(ニンゲンと言えるのか、もはやロボットか?)が大量に生み出されたりしないと言えるのかどうか、言い切れるのか・・・。


仙台藩祖伊達政宗公の騎馬像です。


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