トランスアトランティック・・・いいですね

名無しの方のコメントで、「俺にはフルサイズ機なんて必要ないんじゃ？」という重大なことに気づきました！デジタル一眼レフは現行機ならオークションで高値で売れますが、それでも買った値段より安くなるのは当たり前。買う前に気づいて良かったｗ
一眼レフでムービーを撮ってみたいとは思うのでD7000が気にはなっていますが、まだ安くなるでしょうし、今すぐ欲しいワケでもない。

そこで腕時計です。
カメラ貯金がそこそこある今なら、もう一がんばりすれば憧れの時計ブランドに手が届く・・・そう考えると俄然貯金する気になってきました。
そしてその時計とは、ブレゲのトランスアトランティックです。
1954年にフランス海軍の要請により作られたTypeⅩⅩ（20）の復刻版にデイト表示を付けたのがトランスアトランティックTypeⅩⅩ、その次世代モデルがトランスアトランティックtypeⅩⅩⅠ（21）だそうです。
画像左が21、右が20。
比較的シンプルな文字盤の20はケース径39mmと、スポーツモデルとしては小振りなサイズです。
それに対してケース径を42mmに大型化し、文字盤内のインダイヤルを立体的にしたのが21。
どちらもサファイアクリスタルのドーム型風防を採用し、100m防水。フライバック機能、両回転ベゼル搭載。そしてどちらにも革ブレスとステンブレスがあるみたいです。
ブライバック機能はクロノグラフ作動中にボタンを押すことで瞬時に針がセロへ戻り、再び計測を開始する機能だと思うのですが、色々と写真を見ると21はクロノグラフ針が2本あるんですよね。フライバックは1本でいいと思うのですが、なぜ2本？それに3時位置のインダイアルが24時間表示のGMTっぽいのですが、その辺詳しく説明してあるサイトが見あたらず謎のままです。
ま、これはお店で聞けば一発で分かると思います。

小振りでシンプルな20は魅力的ですが、文字盤の立体感が強い21も魅力的だ・・・