TEAM 連合艦隊と愉快な仲間たち

「TEAM 連合艦隊」代表の艦長の釣行記などいろいろ。

釣行記(2010年1月30日)

2010-02-01 22:10:35 | ’10 釣行記
釣行記(2010年1月30日)

1月30日(土)。単独で釣りに行った。今年5回目の釣行。
いつもなら日曜日の釣行なのだが日曜日は天気が悪そうなので,気温も高い土曜日に行くことに。

今日の潮は大潮。満潮が17:53,潮位は183cm。干潮が翌日の0:36,潮位はマイナス29cm。
潮位差は212cm。

これだけ潮位差があると時合はかなり短いかも?
最初は橋絡みのポイントへ。
18時過ぎにポイントへ着くと既に潮は下げている。

流速もかなりあるので,期待しながらコモモⅡを明暗へ流し込む。
10投ほどでレンジを下げてフィード105を投入。

反応がないのでレンジとサイズを下げてTKLM90を選択。
しかし,ベイトの反応もほとんどなく,シーバスの反応がないままボトムまでレンジを下げる。

40分ほどで諦めて場所移動。
移動先でシャローとブレイクを,表層系とボトム系のルアーでチェックするも反応なし。
ここもベイトの気配がないので長居をせずに即移動。

次の場所はストラクチャーのピン狙い。
表層をラビット90&TKLM90でチェックして反応が無いので,久しぶりにR―32を投入。

岸際の表層をスローで引くと「ゴン!」とヒット。
サイズは小さいので遊ばずに抜き上げる。
護岸の上で暴れた際にフックが外れてしまい,ルアーのフッキング写真は無し。



サイズは37cm。
この場所は1尾居ると何尾か居る可能性が高いので,同じく表層を引くもその後は反応無し・・・

1時間ほど広範囲にラン・ガンするもダメ。
仕方なくいつもの場所をチェックしに行く。

ポイントに着くと,かなり水位が下がっているがまだ大丈夫。
しかし,肝心のベイトは気配が無い。

シャローとのブレイクをフィード128で攻めた後,TKLM90で同じラインを通すと「ゴン!」ヒット。
1発で食ってきた。

慎重にやり取りしてランディング。





サイズは55cm。
いつものサイズ。
もう少しサイズアップして欲しい。

その後は,ものすごい速さで水位が下がり,23時に終了。
ベイトが居ないのに,シーバスをキャッチできたのはラッキーだった。

来週は夕グラです。
このままベイトが居ないと,釣れない可能性大。
明るい内にベイトを探すことになりそう。
更に,週末は気温がかなり下がりそうなので,コンディション的にも辛いものが・・・

以上,釣行リポートでした。

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