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ヴァンフォード4000のインプレ&チューニング

2021-01-04 21:35:43 | タックル等
ヴァンフォード4000のインプレ&チューニング

みなさん,あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

本当は新しく買ったロッド「ヤマガブランクスのバリスティック・ナノ・92ML」のインプレを先にあげる予定でしたが,2020年に廃盤になっているので,リールの方を優先します。

購入の参考になれば良いのですが・・・

2020年10月末,発売直後のシマノから出たヴァンフォード4000を買いました。





前回リールを買ったのは,2012年の年末に買った初代ヴァンキッシュ4000。

今回もヴァンキッシュの直系?にあたるヴァンフォード。

値段もヴァンキッシュの約半分の25,000円とお買い得でした。

本当は‘19 ヴァンキッシュの4000番台が欲しかったのですが,ノーマルギアがラインナップに入っていなかったので断念・・・

ノーマルギア&レギュラースプール?(シャロースプールじゃない)のラインナップがあるヴァンフォード4000(以下ヴァンフォード)を選択。

使用感は,ハンドルを巻いた感じは軽すぎず重すぎず,マグナムライトローターが良い仕事をします。
ここは‘12 ヴァンキッシュ4000(以下ヴァンキッシュ)とフィーリングはほぼ同じ。

重さもヴァンキッシュが240gに対して,ヴァンフォードは215gと持った感じもかなり軽いです。

ノーマルギアですが,ハンドル1回転の巻上長はヴァンキッシュ81cm,ヴァンフォード87cmと6cm長い。
これはもっと短いほうがいいのですが,ここ最近の機種はこれでも短いほう。

ここ何年かのトレンドは巻上長が長くなってきていますが,私は4000番なら80cm前後が好きです。

そして,気になることが・・・

ドラグの性能ですが,ヴァンフォードはドラグの効きにムラがあります。
ドラグ音も大きくてあまり好きではありません。(これは個人の好みがあるので)

ドラグの効きは8年前のヴァンキッシュの方が滑らかです。8年経っても値段の差は埋まっていない?
ただ,私のヴァンフォードがハズレの可能性もあります。

知り合いの同じヴァンフォードは滑らかだと聞きました。これも個人の感じ方があるので何とも言えませんが,その知り合いは最近ルアーフィッシングを始めたので・・・

実釣での感想ですが,ロッドに着けて投げた感じは軽くてかなりいい感じです。
10.6フィートのロッドに着けるには軽すぎるかと思いましたが,問題なしです。

スプールのストロークが長くなった影響か飛距離もアップしたように感じます。

ハンドルのフィーリングも流れを感じます。

ドラグの効きは,予想通り悪いです。
シーバスを何本か掛けてやり取りをしましたが,ドラグ設定を少し緩めにしても全くドラグが効かない時と,糸が出すぎる時があります。

そこで,チューニングを2箇所行いました。

1箇所目のチューニングは,スプール本体を‘19 ヴァンキッシュの4000XG用に交換(純正)。



ヴァンフォードのスプールにベアリングを追加できないので,最初から2個付いているヴァンキッシュに交換。(13,475円)



XGにしたのは,これしかラインキャパのノーマル設定がないからです。

これによって,ドラグ性能が上がっただけでなく,重量も215gより軽くなっているはずです。
量っていませんが,カラのスプールを持ち比べるとヴァンキッシュのスプールが軽く感じました。

2箇所目のチューニングは,スプールシャフトにベアリングを追加することです。(1,122円)



メーカー?はヘッジホッグスタジオのベアリングです。

2つ合わせて約15,000円です。
リール本体と合わせて4万円。

‘19 ヴァンキッシュの4000台が値引き後,約45,000円で買えるので,ベアリングが多いヴァンキッシュの方がお買い得だと思うのですが・・・

私の場合,巻上スピードにこだわりがあって,ゆっくりルアーを動かしたいのです。
ゆっくり巻けばいいと思うのですが,今まで76cm~81cmの巻上長のリールを使用していた感覚で巻くとどうしてもルアーを速く動かしてしまいます。

XGだと101cm,HGで95cm。
ヴァンキッシュのHGはシャロースプール仕様なので・・・

それでも95cmは巻上スピードが速い。
そしてなぜ,ノーマルスプールが欲しいのか?

4000番のノーマルスプールのラインキャパはPE1.5号で320m巻けます。

私の使用しているラパラのラピノヴァ1.5号は300m(150m×2)巻くと全部巻けないので下糸として1.2号を150m巻いて,全部で300m(1.5号+1.2号)巻いています。
これでピッタリ収まります。

話が逸れましたが,要はサーフなどで大物が掛かったときに,ラインを出されてもいいように300m巻きたいのです。

実際には下糸まで出されたことはありませんが,サーフではどんな大物が掛かるか分からないからです。(かなりの心配性なので(笑))

ということで,‘19 ヴァンキッシュは買いたくても買えなかった・・・

C3000番を買う選択肢もあったのですが,スプールの直径とか色々と・・・(笑)

先日の投稿にもありますが,2箇所のチューニングを行った結果,アカメの97cmを釣った時のドラグの効きは素晴らしく満足の行くものでした。

文章が下手で最終的に何を書いているか分からなくなりましたが,インプレには程遠い内容で申し訳ありません。
4万円のヴァンフォードを買った(作った)という内容でした。

質問があればコメント欄にお願いします。わかる範囲で返信します。

以上,インプレ?でした。

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アーリープラス92XMLの7ヶ月使用のインプレ

2016-04-14 20:15:34 | タックル等
アーリープラス92XMLの7ヶ月使用のインプレ

2015年9月にアーリープラス92XML(以下アーリー92)を買って7ヶ月が経過しました。(前回のファーストインプレはこちら
アルテサーノ・キャステイシア93/06からの買い換えでした。

当時のブログにも書いてありますが,最初は非常に使い辛いと思いました。
アルテサーノよりも硬く,ロッドを曲げられなかったからです。

飛距離は伸びず,フッコクラスの魚はバラシが多くなりました。

もう少し柔らかいアーリープラス95MLに買い換えようかとも思いましたが,手にとって触る機会がなく,踏ん切りがつかずに年を越してしまいました。

使い始めて4ヶ月が過ぎた頃,6gのバチ用のシンキングペンシルがアルテサーノよりも飛距離が出ることに気がつきました。

ルアーウェイトの範囲は7~32g。
かなり投げるのに慣れてきたとはいえ驚きました。

アーリー92を購入する時,色々と調べた情報に「アーリープラス95MLよりもティップは柔らかい」との情報を思い出しました。

使用して5ヶ月目にバイブレーションや12cmクラスのミノーも,全盛期のアルテサーノと同じくらいの飛距離が出るまでになりました。

そして,6ヶ月目にはアカメとのファイトでロッドのパワーを体感しました。
橋脚から引き離すのには非常に良いロッドだと感じました。

ロッドの硬さをティップとベリーで変えているので,軽いルアーも重いルアーも投げ易く感じるようになりました。
何より最近感じるのは,いわゆるファーストテーパーに近いので,橋脚でのピンポイントキャストの精度が非常に良くなったことです。

以前はライントラブルが多くレギュラーテーパー気味が好みだったので,極端なファーストテーパーは避けてきましたがKガイド仕様でもあり,今回はその恩恵を受けたと感じています。

ここまでは良いことばかりを書きましたが,気になることもあります。

感度については,アルテサーノと比べてあまり良いとは言えません。

一番分かりやすいのは,レンジバイブ70などを早引きした時に,ロッドに感じる「ブルブル」感です。

アルテサーノの時はグリップを脇に挟んでいる関係で,耳の鼓膜に違和感を覚えるくらい震えを感じるのですが,アーリー92はあまり感じません。

これはこれで楽なのですが・・・(笑)

あと,ローリングベイト77などの比較的着底の分かりづらいルアーで,柔らかい土質の底を取る時に差を感じます。

それから以前も書きましたが,デカイ魚を掛けた時にリールシートがねじれる感じがします。
個人差もあると思いますが,ファイト中は少し不安になります。

ロッドの継ぎ目の緩みについてですが,馴染めば最初ほど緩まなくなります。
1~2時間に1度チェックをしていれば問題ないレベルだと思います。

軽いルアーははじめに書きましたが,重いルアーのレンジバイブ80(23g)は気持ち良く飛びますし,シードライブ(28g)も問題なく投げられます。
レンジバイブ90(28g)は数回しか投げていませんが,問題ないと思います。

最初のインプレにも書きましたが,重さやグリップの太さなどの違和感は慣れます。
投げた感触もファイトの仕方も経験を積めば何とかなります。
3万円弱のロッドですが,安い買い物ではありません。

使いづらいと思っても,慣れる努力をすれば何とかなります。
ラインブレイクやバラシ,キャスト切れで悔しい思いもしましたが,とりあえず,このロッドで頑張ってみようと思います。

バチ抜けの釣行でも書きましたが,パワーが不用の場合はロッドを変えるなど,臨機応変に対応していきたいと思います。

総合的に考えて,高知のようにシーバスを狙っていてアカメが釣れるようなフィールドでは,価格から考えても非常に良くできたロッドだと思います。(パワーがあると逆に走るような気もしますが・・・)

今後気になるロッドは,今年の秋発売予定のヤマガブランクス・バリスティック・TZナノ92MLです。
アルテサーノ・キャステイシア93/06の仕様に近く,気になります。

あと,みなさんご存知のとおりアルテサーノ・キャステイシアを作った松本氏が,アピアでロッドを作っています。
今年の四国フィッシングショーで話を聞かせてもらいましたが,今後発売予定のアピアのロッドも非常に気になります。

ここまで色々と書きましたが,私の個人的な感想です。
柔らかいと感じる人や,硬いと感じる人,感じ方は人によって違うと思いますので,ご理解頂きたいと思います。

なるだけロッドを手にとって,触って購入することをお勧めします。
アーリープラス92XMLのファーストインプレはこちら

以上,アーリープラス92XMLの7ヶ月使用のインプレッションでした。

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新しいロッドの購入&インプレッション

2015-09-15 19:18:09 | タックル等
新しいロッドの購入&インプレッション

先日買った新しいロッドはこれです。





「ヤマガブランクス」の「アーリープラス92XMLコンバインド」です。
「曲げて捕る」が前作アーリーでしたので,当然今回もコンセプトは変わらないと思っての選択です。

値段はネットで定価の10%引きの送料無料で27200円でした。

持った第一印象は,思ったよりハリがあり,ネットの情報の柔らかいイメージはありません。
これはあくまでも,私個人の意見です。
今まで使っていたアルテサーノ・キャステイシア93/06と比べてです。

仕様は



重さは147gとアルテサーノと比べると12gぐらい重く,穂先の径も太い。
ルアーウエイトが7~32gとあるので当然ですが,以前のダイワのようにマックスウエイトはかなりきついロッドもあるので,今回は非常に悩みました。

悩んだ機種は,同じアーリープラスの95ML。(ルアーウエイト7~28g)
92XMLは,これよりティップは柔らかく,バットパワーがあるのが売りのロッドでした。

投げた感じはダイコーのルアーウエイト表記と同じ感じでしょうか?
32gも振り抜けそうな感じです。
実際投げたのは23gまでですが・・・

で,投げた第一印象はパワーあり過ぎ!
キャスト時の振り抜け感がない・・・
要するに私はロッドを曲げきれていない。(下手くそということですが・・・)

確かに,バットパワーに比べてティップは柔らかいかもしれません。
しかし,全体的にパワーがあり過ぎて,私にはオーバースペックだと感じました。

「やっちまった・・・」感がある中「慣れれば何とかなるか?」と4時間頑張りましたが,筋肉痛になるほど苦戦しました。

重さは147gで問題ないと思いましたが,持ち重り感があり疲れました。

更に魚を掛けた時に,リールシートが少し不安定で頼りない気がしました。
ダブルナットでしっかり固定できる仕様ですが,言葉では表せない何か不安感があります。

前作のアーリーのカーボン含有率は80%後半。
今回は90%半ばと,かなりカーボン率が上がり,ハリのあるロッドに仕上がっているのではないでしょうか?

前作を触っていないので何ともいえませんが,ネットの情報では前作よりハリがるように書かれている記事もありました。

個人的に対アカメ用には良いかもしれませんが,オープンエリアでシーバスを狙うにはパワーがありすぎでしょうか・・・
橋脚やストラクチャーでのガチンコ勝負には良いロッドだと思います。

たまたまかもしれませんが,前回の釣行では魚の乗りも悪いように思い,バラシも連発・・・
50~60cmのシーバスだと,寄せるのに早すぎて近くで暴れてランディング寸前にバラすパターンが多くなるのかな?
私のやり取りの場合ですが。

アーリープラス92XMLをメインロッドにするか?
現在悩み中です。

アーリープラス95MLを買うことも考えましたが,92よりも若干パワーが落ちる程度なら,私には強過ぎるのではないかと考えています。

人それぞれの感覚があるので,ここで書いたことが全て他の人に当てはまるわけではありません。
ロッドを選ぶ時の参考になればと思い書いています。

最後に,色々と私の技術のなさに合わないロッドのように書きましたが,値段に対して良くできたロッドだと思います。
さすがMADE IN JAPANですね。

しばらくはメインでアーリープラス92XMLを使い,サブでアルテサーノ・キャステイシア93を使う予定です。

以上,ファースト・インプレッションでした。

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デジタルスケール(秤)の購入

2015-07-23 20:16:14 | タックル等
デジタルスケール(秤)の購入

デジタルスケール(重さを量る)を購入しました。

先日釣った17キロのシーバスを自分で量れなかったので購入しました。
今まで魚の長さにこだわっていましたが、重さについてもこだわって見ようかと思いました。

重さをないがしろにしていたわけではありません。
10キロのバネ秤とオーシャングリップ2510を、いつもフローティングベストに持っていて、2つ合わせて20キロまで量れると思っていたのですが、実際には無理でした。

あの状況では、一人で2つは持てません・・・

で、買ったのはこれ



ネットで検索して、ダイワや色々なメーカーから出ていましたが、25キロ前後が多く値段も3000円前後でした。

その中で、今回のMAX50キロで1500円のものを見つけました。
50キロは必要ないと思いましたが、30キロ以上となると50キロまでなかったので・・・
(アカメは30キロオーバーを聞くので)
決してアカメを狙っているのではないですが,備えあれば憂い無しと・・・

この商品、メーカーはTOSNEOで外国製?いかにも怪しいのですが、レビューを見るとかなり正確に量れるらしいのです。

大きさは105mm×57mm×20mm
重さは150gぐらい
電源は単四電池2本

660円の同じ商品もありましたが、今回購入したのは2012年バージョンで日本語の説明書もついて信頼できそうでした。

品物が到着して、色々と量りましたがかなり正確に量れます。

まず、2キロのダンベル(カバー付)を量りましたが、2.05キロで問題なし。

更に、10キロオーバーのものでも確認。
アクエリアス2L×6本入りの箱を、タニタの体重計で量ると12.6キロでした。
それをデジタルスケールで量ると、12.6キロピッタリでした。

かなり正確に量れることが分かりました。

ただ、スケールの取っ手が小さいので、重い魚を量る時には量り辛いかもしれません。
12.6キロでも指がかなり痛かったです。

まあ,通常時10キロまではオーシャングリップで量るつもりなので,このデジタルスケールを使うことはこの先無いかもしれませんが(笑)

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「ダイコー・イノセント SS106M」ファースト・インプレッション

2015-01-24 00:03:04 | タックル等
「ダイコー・イノセント SS106M」ファースト・インプレッション

先日の釣行で新しいロッド「ダイコー・イノセント SS106M」を使用したので,第一印象をアップしたいと思います。

最初に,私は10フィートを超えるロッドは初使用で,普段は9フィートクラスのMLクラス(ルアーの重量はMAX28g)のロッドを使用しています。
それから,ここに書いてあることは私個人の意見ですので,そのことを踏まえて参考にしてください。

まず,私が購入する前に参考にしたインプレはこちら

先重りがするについては,私も感じました。
ロッドが長いので当然かと思いますが,思ったよりも「硬い」「曲がらない」が第一印象でした。

ルアーの重さは10~42g。
ダイコーのロッドでは,MAXより重くても問題なく投げられるのが当然?って感じなので,硬く感じるのが普通か・・・

しかし,参考にしたインプレでは40gぐらいのジグをシャクルには軟らかいと書いているので,人によって感じ方は違うと・・・

グリップが細いに関しては,「アルテサーノ・キャステイシア」と比べてもかなり細かったです。
そのことが,「先重り」のイメージに関与しているのではないでしょうか?

とにかく,ロングロッドに慣れていないので,まずは慣れることから入らないと・・・
それと,今までよりも重いルアーを投げる練習をすること。
ロッドの曲がる感覚を掴まないと上達しないと感じました。

私の腕力がもっとあれば問題なかったかもしれませんが・・・

あと,個人的に感じたことは,不慣れなキャストでもライントラブルが少ない(無い)こと。
Kガイドを装着しているのでその恩恵をかなり受けているのでは?
キャスト中にラインがガイドに絡むような音が何度もしましたが,トラブルは全くありませんでした。

ちなみに,使用ラインはラパラ・オクタノヴァ8X1.5号,リーダーはサンライン・ポケットショックリーダー25LBFC(フロロ)をキングノットで接続,リールはヴァンキッシュ4000です。

ガイド径に関しては,ウォータランド・スーパースナップ#1を閉じた状態で,トップガイドでも指でギリギリ何とか通せます。(無理やりとも言う(笑))
アルテサーノ・キャステイシア 93/06ではトップガイドを含め上から3~4個目までは抜けませんでした。

以前にも書きましたが,モアザン・シューティングスター85MLXは余裕で通るのでモアザン系からいうとかなり小さいと思います。


とりあえず,3時間ほどしか投げていないので,今のところはこんな感じでしょうか?
また気になったことがあればアップしたいと思います。

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新しいロッドを買いました!

2015-01-16 20:46:59 | タックル等
新しいロッドを買いました!

先日,約5年ぶりにロッドを買いました。
買ったロッドは「ダイコー イノセント SS106M」





イノセントシリーズのシーバス用に開発されたモデルです。
10ft6inで154gは魅力です。
値段は32%オフの総額37400円でした。

前回の「アルテサーノ・キャステイシア 93/06」に続く,自身3本目のダイコーのロッドです。
昨年末にダイコーのフィッシング事業からの撤退を知り,兼ねてから目をつけていたロングロッドの購入に踏み切りました。

過去,11フィートクラスのロッドを何度となく購入しようと思って考えましたが,サーフのみの使用となりそうなので躊躇していました。
しかし,ここ最近河川での必要性を感じて今回のタイミングでの購入です。

まだ使用していませんが,今週末の釣行で試しに投げてみようと考えています。

詳しい?インプレは後日アップしたいと思います。

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新しいプライヤーの購入

2013-11-14 20:57:38 | タックル等
新しいプライヤーの購入

少し前になりますが,9月になって新しいプライヤーを買いました。

「ima マルチプライヤー8.5インチ」です。



今まで使っていたのはオーナー社のゲームプライヤーGP20。
これはこれで凄く使いやすいのですが,若干短い・・・

12cmクラスの3フックシステムのルアーでは,魚からフックを外す時に危険を感じます。
魚が暴れると手にフックが刺さりそうで・・・

それに比べると,8.5インチは安心です。



大きさを比べるとこんな感じ。

ただ,今でもオーナー社の方をメインで使っています。

なぜか?
慣れていないから(笑)
元々,GP20で十分だったのですが,ルアーを丸呑みされたことが何度かあり,短いプライヤーでは届かなかったから長いものを買いました。

Imaマルチプライヤー8.5インチ(以下マルチプライヤー)の長所は,長くてフックを外す時に安全なところ。
それから,大きさの割りに軽いこと。

短所は,スプリットリングの対応サイズが#3以上でないと使えないこと。
説明では#2でも使えると書いていましたが,実際DUO製の#2はフックを装着できませんでした。
まぁ,私の使い方が下手糞だったのかもしれませんが・・・

で,今は釣り場に2本持ち込んでいます。

あまり釣り場で使用していませんが,ユズの手伝いで釣りに行けていないので,ネタが確保のために書いてみました。

今後気が付いたことがあったら,また書きたいと思います。

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「オーシャングリップ2510」のオーバーホール

2013-07-04 19:54:44 | タックル等
「オーシャングリップ2510」のオーバーホール

先日オーシャングリップ2510をオーバーホールに出しました。
買ってから丁度2年。
通販で買っていたので,フィッシングハヤシに持ち込みました。

オーバーホールと言っても不具合が何箇所かありました。

まず,1点目は挟むツメが曲がってしまったこと。
これについては過去記事を参照してください→参照記事


曲がったものを無理やり戻してS字に曲がったまま使っていましたが,噛み合せが悪くなってきたので・・・

2点目はウエイトを量る時に垂直に魚をぶら下げると,自動で真直ぐにロックが掛るのですが掛らなくなってしまいました。

3点目はグリップが回転する仕様なのですが,無理やり回してやっと回るくらいに固くなっていました。(ほとんど回らない)
これについては,購入時に固くてメーカーに送り返して直してもらっていたのですが,納得のいく内容ではなく諦めていました。

以上,3点とオーバーホールをお願いしていました。

スタジオ・オーシャンのホームページでは2週間ぐらい掛りそうに書いていましたが,約10日で帰ってきて思ったより早くビックリしました。

帰ってきての感想は非常に良くなっていました!

まずツメですが,上下新品になっていました。
上は曲がっていたので当然ですが,下も!
更に,今回はなぜか無償交換でした。(普通は多分有料)

ウエイトロックも当然直っていました。

ここまでは,ある程度想定内でしたが,グリップの回転については私の手元に届いてクレームで直してもらった時の状態よりもスムーズに回転するようになっていました。

ボガグリップのようなレベルではありませんが,それに近い滑らかさになっていました。
回転するほど暴れる魚を吊るしていないのでどうなるか分かりませんが・・・

秤の機能ですが,分解オーバーホール後の調整はされていませんので自分で微調整が必要です。
500gくらいの誤差がありました。

2リットルのペットボトル2本に水を入れてぶら下げ,約4キロで調整すると良いと思います。

そして,値段は2100円!
無償交換もあったので非常に安かったです。

今回のスタジオ・オーシャンさんのアフターサービスは,非常に満足のいく内容でした。
ありがとうございました。

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「ヴァンキッシュ4000」の5ヶ月使用のインプレ

2013-06-06 20:09:52 | タックル等
「ヴァンキッシュ4000」の5ヶ月使用のインプレ

またまたタックルネタですが,今年の1月から使用しているリール「ヴァンキッシュ4000」のインプレをありきたりですが書いてみたいと思います。

私の今までのリール暦は,2003年からシマノ(2年)→ダイワ(7年半)→シマノ(半年)

まずハンドルの回転についてです。
以前(‘03ツインパワーMg4000)はハンドルが勝手に回るほど滑らかだったのですが,評判通りヴァンキッシュでは適度に重く惰性で長く回ることはありません。

俗に言う,流れをハンドルで感じることができる仕様になっていると思います。

巻き上げパワーについては,かなりトルクがあると思います。
セルテート2500Rカスタム(ボディは3000番でシマノ4000番と同クラス)と比べても,巻き上げについてはかなり楽です。
特にレンジバイブ90などの早引きは恩恵を感じます。

あっ,セルテート2500R-カスタムは以前ハンドルを50mmと短くしていましたが,今は55mmに戻しているのでハンドルの長さの差はありません。

ヴァンキッシュは逆にパワーがありすぎてダイワに比べると,流れの負荷を感じ難いかもしれません。
これも慣れや個人差があると思いますが,両方を使い比べてみると非常に分かり易いです。

ドラグについては,ヴァンキッシュは負荷が掛かった時の出始めが非常にスムーズで,ラインが出だしてからは少し粘る感じです。

ダイワのドラグ(初代セルテート)と比べると逆ですね。
ダイワは出始めが少し固くて,出だすと一気にラインが出るって感じです。

以前にも書きましたが,大型のアカメの瞬発力にはダイワが合っているかな?と思いました。
同じドラグ設定でもシマノはフックを伸ばされ易いのでは?と感じました。
シーバスならどちらでも問題ないと思いますが,あくまでも私の個人的意見ですので・・・

AR-Cスプールに関しては以前のものよりも良いです(あたりまえですが)
ライントラブルもほとんど無く,飛距離も良好です。

本体の重さについては240gと,以前のシマノの4000番に比べると格段に軽くなっています。
重さに関してはタックルバランスの関係で軽すぎると使い難い人もいるみたいなので,何とも言えませんが・・・

ハード面や外観は個人差があるので,使用した個人的感想を書かせてもらいました。

今使っているリールはメインがヴァンキッシュ4000でたまに‘06セルテート2500R-カスタムを使っています。
どちらも良いリールです。

あまり的を得ていない内容ですが,あくまでも私の使用しているリールと比べての感想ですので,参考にする程度でお願いします。

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高速リサイクラー2.0の購入

2013-05-30 21:04:05 | タックル等
高速リサイクラー2.0の購入

先日「高速リサイクラー2.0」を買いました。



ライン巻機なんですが,リールからラインを巻き取る機能も付いています。
以前使っていたライン巻機もまだ使えるのですが,リールからラインを巻き取る機能に引かれて買ってしまいました。
発売当初から値段も安かったので目をつけていました。
値段はネットで3800円くらい。

本当は3万円位する高機能なものが欲しかったのですが,やはり高すぎます。

今回の機械はリールのラインの下糸を適切に巻くために買ったみたいなものです。
私の下糸の巻き方は,同じ空のスプールを2個用意し,空のスプールに新しいラインを一度巻いてそれからスプールエッジまで下糸を巻き,それからもう1個のスプールに最初に巻いたスプールからラインを移動さす。というやり方をしていました。

なんだか分かり難い説明ですが・・・

それだと,同じスプールが2つ必要です。
ダイワの2500番のスプールは使っていないものが1個ありますが,ヴァンキッシュのスプールは1個しかありません。

色々な号数のラインを巻くには,スプールで下糸の量を確定してから,何回か空のラインケース?に巻き直さないといけません。
もちろん手で(笑)

今回買ったライン巻機だと,かなりの時間短縮になりますし,糸ヨレも少なくなります。

まだ使う機会がないので使用したインプレは書けませんが,もう少ししたらラインを巻き換える予定ですので,その後にインプレを書きたいと思います。

今回はネタが無かったので「買った」と言う報告です。

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