TEAM 連合艦隊と愉快な仲間たち

「TEAM 連合艦隊」代表の艦長の釣行記などいろいろ。

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最近のお気に入りルアー

2006-09-30 19:54:53 | タックル等
最近のお気に入りルアー

最近のお気に入りルアーは,ローリングベイト77とスキッターポップ9。
TOPとボトムのルアーですが,今まではあまり使わなかったルアーです。スキッターに関しては,去年97cmを釣っているのですが,たまに活性を上げるためだけに使用し,食わせのルアーとしてはあまり使っていませんでした。

しかし,「夏はTOP!」などと雑誌などに書かれていることもあり,明るい時間に使ってみると,バイトが丸見えで,数も釣れたため,明るい時間帯はスキッターで攻めることが多くなりました。

ローリングベイト77に関しては,雑誌などでは以前から釣れるルアーとして紹介されていましたが,私の行っている店ではあまり見かけたことがなかったので,使ったことがありませんでした。(最近はあちこちの店で置いています)
そのため,ネットで何個か買って使用すると,82cmを筆頭にやはり釣れます。

今までは,シャロー系のルアーで攻めることが多かったのですが,今年はトップとボトムの攻め方を覚えて,ボウズの確率がかなり減りました。
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釣行記(2006年9月26日)

2006-09-27 20:24:11 | ’06~’09 釣行記
釣行記(2006年9月26日)

9月26日(火)。単独で国分川に釣りに行った。今年34回目の釣行。
潮は中潮。満潮が19:30。場所は前回と同じ国分川の新規のポイント。
今回は,潮も良く水量も通常に戻っているので期待できる。水質はクリアー。
久しぶりにクリア系のルアーをチョイスした。

19:00に釣り開始。今日はいきなりフィードから入った。普段ならTOP系から入るのだが,今日は何となくTOPは出そうになかったので・・・。
しかし,直感とは裏腹に全く反応がない。ストラクチャーのピンポイントなので,表層から順番にレンジを下げていく。ローリングベイトまで下げるも全く反応がない。

水がけっこう冷たい。水温が低めなのか?かなり天気がいい日が続いたのに・・・。
再度,上から攻めていると流れの速い場所で,TKLM90にコツコツとアタリがありアワセると下流に走った。「きた!」と慎重にやり取りしていると,エラ洗いをしない。
スレかチヌ?こんな所でチヌはありえない。流れを抜けると生命反応がなくなった。
あれ?と思って寄せると,メーターオーバーの木の枝だった。直径3cmぐらいで,変に曲がっている。これで流れの中で生命感を出していたのだろう。首振りの感覚までリアルだった。
かなりショック!

その後も,全く反応がなく22:00に終了した。前回も同じ場所で反応がなかったが,魚が居ないのか?それとも腕が悪いのか?もう一回ぐらいは挑戦してみたい。

次回の釣行は,10月の夕グラの予定。釣行回数が少ないのと,季節が変わった関係で魚の居場所が掴めず,今度の夕グラは全く釣れる気がしない。

以上,釣行リポートでした。
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今月の「Salty!」

2006-09-25 20:05:17 | 雑誌関係
今月の「Salty!」

今月の「Salty!」見ましたか?
シーバス・オープンの記事がいつもの事ながら間違っている箇所があります。
文章の構成などで事実と違う所があるのは仕方ないのですが,数字が間違っているのはどうかと思いますので訂正します。

まず,「夕グラの試合中に120cmを釣った」とありますが,108cmの間違いです。
過去に120cmも釣れている場所と言ったのですが,勘違い?
それと,釣ったシーバスの総数は6匹ではなく,もう少し多いです。
これは,徳ちゃんが審判の確認する前に,小さいからと言ってすぐにリリースしたためです。実際の総数は10匹前後ではないでしょうか。

あと,間違いとかじゃないんですが,もう少し高知チームの写真を多くしてもらいたかったです。釣りの状況写真が全部で4枚しかありません。中には大きく写っている物もありますが・・・。徳ちゃんのシーバスのブツ持ちの写真もありません。
プロばかりなので仕方がないと言えばそうなのですが・・・。他のチームに比べて少ないです。

また,P.111とP.153に「DRADON CRAFT」のルアー「サーペント」が紹介されています。私も持っていますが,かなりヤバイ動きで,S字に動きます。
「ティアマト」の方も波動系のルアーで,数々の実績を上げています。

それと,夕マヅメグランプリですが,遂に2位から転落です。
2チームに抜かれて4位です。すぐ後ろには,実力チームの「TEAM 無鉄砲」がいます。差は6ポイント。2位の「爆釣同盟」との差は36ポイント。かなり差をつけられました。

こんなに毎月釣られると,ため息しか出ません。たった3ヶ月ですよ。去年も,「TEAM ドラゴン・クラフト」が2ヶ月で一気に2位になった時も「凄い」の一言でした。
順位より,来年のシーバス・オープンの権利を獲らないと・・・。

「今月の福袋」に,高知の「はむはむ」が当選しています。先を越されました。
来月発売の分で,何とかアカメの写真が当選しないものかと・・・。甘い考えをもっております。
中に何が入っているのか? う~ん,見てみたい!
もし,当選すれば,もちろん中身をブログにUPします。
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’06 シーバス・オープン(その3)

2006-09-22 19:32:08 | ’06 シーバス・オープン
’06 シーバス・オープン(その3)

最後の決戦です。「Salty!」を見た人も、ここまで詳しくは書いてないのでじっくり読んでね。誤字脱字,文章が下手なのはご愛嬌!我慢してください。

さて、腹ごしらえも済んで作戦会議です。どこに入るか?結論は潮が引いてきたので、浅いところではデカイシーバスが出ないだろうということで、ディープな場所。そして、昼間に実績のある場所。6月18日の夕マヅメにメータークラスを釣ったのを見た場所に行くことに決定。ここで、他の二人も目覚めて合流。

釣り場に着いてルアーをディープな場所用に、バイブレーションを軸に選んで持って行く。釣り場に着いてすぐに、TDバイブレーションの21gホロ。これには反応が無い。
すぐにローリングベイト88 SSSの湾奥ベイトに交換。一投目から、シーバスがチェイス。サイズは50~60cm俄然やる気が出てくる。しかし、その後いろんなルアーを投げるもアタリは無い。

残り1時間ちょっとになって、ある人物が下流で釣っている徳ちゃんに話しかけてきた。この人こそ今回のシーバス・オープンのキーマンだった。トッポさんだ。
その人は、徳ちゃんを見るなり、「もしかして、連合艦隊の人ですか?」と声をかけてきた。
今まで釣り場で人に会ってきたが、「連合艦隊の人ですか?」声をかけられたのは初めてである。かなり嬉しかった。草むらの向こうに徳ちゃんとトッポさんが下って行った。

10分ほどして私も二人のところに行くと。トッポさんはすでにTOPで60cmぐらいを3匹釣ったとのこと。徳ちゃんもトップを投げていた。私もすぐにスキッターポップ9を投げ始めた。すぐに徳ちゃんにヒット!サイズは40cm台。「もっと大きいの釣れや!」と、周りから野次が飛ぶ。他の二人も回りに集まってキャスト。他の二人はミノーを投げている。
徳ちゃんのヒットルアーはTDホッパー。トッポさんはRA.POPで釣っていた。チヌ用のホッパーがいいようだ。

徳ちゃんに立て続けにヒットする。しかし、サイズは50cmまで。3匹ぐらいは釣っただろうか。そのたびに「デカイの釣れ!」と、野次が飛ぶ。時間が残り1時間をきった。焦りの中でもみんな楽しそうだ。冗談が飛び、笑いが絶えない。こんな楽しい釣りは何年ぶりだろう。仲間と一緒にワイワイ言いながら釣る。釣りはこうでなければ・・・。今回は一つの目標にみんなで挑戦している。トッポさんは気を使って見ているだけだ。ありがたい。
「がんばれ、がんばれ!まだいける。」と応援してくれている。今日初めて会ったばかりなのに・・・。知らない間に徳ちゃんはトッポさんに,釣れるからといって、「ギガンテス」まで借りて釣っている。

残り30分をきった。私のスキッターポップにヒット!今度はまあまあのサイズだ。
みんなに緊張がはしる。無事ランディング。サイズは惜しい!58cm。体高が高いので60cmを超えているように見える。倉川さんにワイロを送っておけば60cmになったかも!そして、私のもう一つのスキッターポップを小原さんに貸して釣っていると,小原さんにもヒット!しかし、痛恨のバラシ。惜しい!

残り10分をきって、あいかわらず徳ちゃんは借りたギガンテスで50cmまでのシーバスを釣っている。いったい何匹釣ったのだろう?バラシもいれるとけっこうな数だ。
私はトップを諦めて、中層から下をミノーで攻める。群れより離れた所に大型は居ると本などには書いてあるので、それを信じて攻める。

しかし、無常にもタイムアップ。タイムアップのカウントダウンで、ゼロと同時に徳ちゃんにヒット!しかし、バラシ。最後の最後まで徳ちゃんらしい。
逃がした魚はデカイと言うが、メーターオーバーをバラシたことにすればネタ的にはかなり面白いと、みんなで大盛り上がりだった。

今回の結果は「チーム 愛魔」が勝った。
しかし、負けはしたが、うちのチームは目標のポイントも取ったし、当初の予定の8時を大幅に過ぎて最終の10時まで戦うことができた。12時間本当に疲れたけど、最後の1時間はメチャクチャ楽しかった。できるなら、また来年も出場して楽しい時間をすごしたい。
たまたま会ったトッポさん,今回は本当に感謝しています。こんなに楽しい釣りになるとは。これからも応援よろしくお願いします。

審判の倉川さん,遠いところを本当にお疲れ様でした。また、「チーム オヌマン」、「チーム 愛魔」、「チーム カウントダウン・フィッシング」のみなさん本当にお疲れ様でした。
「チーム 愛魔」さんは準決勝も頑張って勝ち進んでください。

最後に「TEAM 連合艦隊」を応援してくれたみなさん、本当にありがとうございました。
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'06 シーバス・オープン(その2)

2006-09-21 19:17:45 | ’06 シーバス・オープン
'06 シーバス・オープン(その2)

モアザン・ウエーディングマスターがバットまで曲がり、ドラグも少しでて「よっしゃぁ」と思って5秒後、「おかしい?」エラ洗いをしない。まさか!
そうです、チヌです。サイズは38cmぐらい。絶対検量サイズのシーバスだと思ったのに・・・。

それから、夜が明けて空が明るくなるまで一人黙々とキャストし続けました。TOPから表層、中層、ボトムまでいろんなルアーを投げました。
「場所移動すればいいのに」と、みなさんは思うかもしれませんが、回遊待ちが「TEAM 連合艦隊」のスタイルです。夕グラでもこのスタイルで結果を出してきました。

夜が明けて空が明るくなってきた。徳ちゃんはまだ寝ています。倉川さんの姿も見えません。もしかして、寝てる?ここからは分かりません。
ネットの情報でも1ヶ月前の釣行でも、マヅメ時にTOPで釣れるのは分かっていたので、実績のある場所に移動するために、徳ちゃんを起こしました。地合いを逃さないため、まだ眠そうな徳ちゃんに朝飯を買って来てもらうことにして、私は一人でポイントに入りました。他の二人はまだ寝てます。

シャローとディープのブレイクに杭がたくさん打ってあり、そのブレイクを狙って杭の際にスキッターポップ9をキャストしていきます。場所移動を繰り返しながら、活性の高い個体を狙っていきます。辺りはかなり明るくなってきてもうすぐ日が昇ってきそうです。静かな水面に「ガボッ、ガボッ」と、ホッパーの音だけが響き、気が付くと今は風もほとんど吹いていません。

倉川さんは、遠くから引きの写真を撮るために堤防の上に居ます。
その倉川さんがルアーに注目している真っ最中に、「ボシュッ」と、スキッターポップが水中に吸い込まれました。重みを感じて、大きくアワセると水面に首を振る魚が出ました。
「きた!」ついに来ました。今度は検量サイズ間違いなしです。

しかし、周りは杭だらけ。幸いにもヒットしたのは杭の内側です。沖に走られないように強引に寄せて、しばしのやり取りで近くに寄せると、まずフッキングの場所の確認をしました。SCフックの#4がガッチリ掛かっています。これで一安心。足元での突っ込みをかわしてボガで掴み,「ヤッタ!」と、堤防の上に居る倉川さんに叫びました。

検量のために階段のあるところまでダッシュです。
そして、階段の場所に行くと、徳ちゃんのロッドが大きく弧を描いています。
ダブルヒットです。「徳ちゃん、バラすなよ」と、声をかけると、「シーバスじゃない、チヌ」と一言。ランディングして、ツーショットで物持ち撮影。

徳ちゃんのチヌは正確に測ってないが40cmを軽く超えていた。
そして、私のシーバスは、71cm・3.3キロ(3.2だったかも)のナイスサイズ。16ポイントを獲得した。目標だったポイントを取って大満足!
この時点で、他のチームのポイントはチーム 愛魔が27ポイント、カウントダウンが11ポイント、チーム オヌマンはなんと0ポイントだ、この時点で2位に浮上した。

まさかの展開です。これで、一気に疲れが吹き飛びました。と、言うより時間との戦いとなりました。リーダーがザラザラになって、結び直さないといけないのに焦ってなかなかうまくいきません。狙っていたポイントに他のアングラーが入って、すぐに60cmあるか無いかのサイズを2匹釣り,更に焦りました。
狙いのポイントを攻めるも,アタリは無く日も昇ってきた。お腹も空いたので休憩を取って今後の作戦を立てました。

いよいよ、最後の決戦です。高知では明日(22日)発売の「Salty!」を見るもよし!明日(22日)の夜,このブログを見るもよし!(できれば本を買ってね!)
残り2時間弱、最後の戦いは明日(22日)の夜UP!
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’06 シーバス・オープン(その1)

2006-09-20 20:19:25 | ’06 シーバス・オープン
'06 シーバス・オープン(その1)

2006年8月19日(土)「Salty!シーバス・オープン」の日である。今年29回目の釣行。
潮は19日が若潮、干潮21:58。20日が中潮、満潮2:53、干潮10:04である。しかし、当日は干潮から満潮までの潮位差が約30cm、満潮からの潮位差が110cmと3:00ぐらいまではほとんど潮は動かない。3時から終了の10時までが勝負となるだろう。

前回の釣行は3週間前。状況は、ネットの知合いの情報だけだ。この情報では、悪くはないようで,国分川水系ではサイズも60~80cmクラスまで上がっているようだ。当然60cm以下も・・・。この60cm以下が殆どを占めているだろう。
うちのチームは,この情報の川で釣る予定はない。自分達の今までの実績ポイントで勝負する予定だ。自分達の体で感じた情報と経験だけを頼りに今までやってきた。

試合開始は22時。チームのみんなと車で冗談を言いながら開始時間を待つ。その冗談の合間にソルティ編集部からの審判、倉川さんのインタビューを各人が受ける。詳しいルールの説明も、冗談で茶化しながら緊張をほぐそうとするが、私は逆に落ち着かなかった。

時間になって、各人がキャストを開始する。しかし、予想していた通り台風の風が強くルアーが飛んでいかない。完全に逆風である。この風の影響で水面は凄い波である。凄いと言っても川なので20cm前後だが・・・。水面からの情報が断たれる。ベイトは居るのか?シーバスの気配は?今ここで釣るのが正解なのか?場所の移動をしたほうが良いのか?
いろんな事に疑心暗鬼になる。それを察したのか、審判の倉川さんが自分のほうに近寄らなくなった。徳ちゃんのそばで話しながら見ている。見た目にはかなりナーバスになっているのだろう。

どのルアーを投げてもアタリは無く時間だけが過ぎていく。
一時間ぐらいしてからだろうか、茨城チームがメーターオーバーの鯉を釣ったとの情報が入る。これで「他のチームもまだシーバスは釣れていない」と、気が落ち着いた。

誰一人アタリが無いまま24時が過ぎた。私と徳ちゃん以外の二人は車で休憩を取っている。慣れない釣りで疲れたのだろう無理もない。(メンバーの情報は8月17日のUPを見てね!)

1:00前に最初の場所移動を決定!審判の倉川さんのトイレ休憩も兼ねて、ローソンに買い物に行く。夕飯を食べてから6時間以上経っているので、私はスパゲッティを買った。それを車で食べて、次の場所へ移動する。

次はシャローエリアだ。水位も少しだが上げてきているが、ほとんど動いていない。
はっきり覚えていないが、1:30ぐらいに、シャローとのブレイクをまず活性を上げるためにスキッターポップ9で引きまくる。これをやると、徳ちゃんに「釣り場を荒らすのはやめて!」と、言われる。
それ以来ホッパーを使うときは「釣り場荒らしをする」と、言っている。
そして、TKLM 90のレッド・ヘッドホロに変えた一投目。ピックアップ寸前にヒット!
しかし、秒殺でフックアウト。しかし、魚が居ることが分かった。眠くなってきたところだったので目が覚めた。

しばらく、ルアーを色々変えて投げるもアタリはない。徳ちゃんも同じだ。そのころ、他の二人は仮眠に入っていた。
この頃になると時間の感覚がない、場所移動したが何時だったのか覚えていない。
シャローからディープエリアに移動して、車を横につけ休憩もできるようにした。

準備ができた私からポイントに入った。最初から実績のあるローリングベイト77のオレンジを投げた。3投目にゴンとアタリがあり待望のヒット!「きた!」と大声でみんなを呼ぶ。しかし、岸近くでエラ洗い一発でフックアウト。だが、魚は50cm前後の検量サイズ外。惜しかったがショックはあまり無い。それよりも、魚が他にも居る可能性がある方がうれしかった。

テンションが上がって徳ちゃんもお気に入りのアスリート9Sのレッドヘッドホロを投げまくるも、その後アタリは全く無かった。
30分ほどで徳ちゃんも仮眠に入った。しか~し、私は仮眠も取らずに黙々とキャストし続けた。そして、ローリングベイト88のSSS(スーパースローシンキング)に変えた一投目、ゴンとロッドがバットまでひん曲がった。
「キタ~!」 「デカイ!」とみんなに大声で叫んでいた。
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釣行記(2006年9月18日)

2006-09-19 21:09:27 | ’06~’09 釣行記
釣行記(2006年9月18日)

9月18日(月)。徳ちゃんと国分川に釣りに行った。今年33回目の釣行。
今回は台風の後だが,前日に雨があまり降っていないので,濁りもなく水位も平常だ。
しかし,水温は通常より低くいので魚の活性が下がっていなければいいのだが・・・。

潮は若潮,満潮が16:45。干潮が22:27。18:30に釣り開始。

場所は,国分川の中流部の初めて行く場所である。水深があり,沈み根があるような場所だ。根掛り覚悟なのでルアーはあまり使わない物を先発で使った。
上流からの水量が多く,普段より流れが速い。最初は,表層系から中層系で攻めるが反応がない。ボトムを攻めるためにバイブレーションに変えるも全く反応なし。2個ロスト。

20:00に場所移動して下流部のシャローを攻めるも,こちらも反応なし。下流のシャローはベイトも居て,シーバスの気配はあるのだが,ピックアップ寸前でバイトがあったのみだった。

今日は他に釣り人も多く,50cm前後が何匹か釣れていたみたいだが,水温が低かったのか,魚が居ないのか,腕が悪いのか(これは否定しません)全くいいところがなかった。
一緒に行った徳ちゃんも同じく反応がなかった。

新しいポイントの開拓にボウズはつきものである。出ればデカイのが釣れそうなので,水温が落ち着いたらまた行ってみたい。

以上,釣行リポートでした。
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ルアーの補充について

2006-09-16 16:29:10 | タックル等
ルアーの補充について

9月の夕マヅメグランプリで,徳ちゃんがお気に入りのルアーをロストしました。
それは,アスリート9Sのレッドヘッドホロ。このルアーは去年の11月の夕グラで,92cmを釣って自己記録の達成をし,60cmを2匹釣ってチームを月間2位にしてくれたルアーです。

シンキングのため根掛りの多いルアーなのですが,徳ちゃんはロストして買いに行く時は必ず1個し買いません。その度に,私は「好きな色があるうちに買いだめしちょかんと,店に無くなったら買えんなるで(土佐弁)」と忠告していたのに,ついに店にはその色が無くなって,どこの店でも見つけられない状態です。

私は,お気に入りカラーのルアーは必ず予備を買っていて,家には箱に入った未使用のルアーがたくさんあります。最近はローリングベイト77のチャート系のカラーがお気に入りで,ロストの度に補充しています。

都会などでは店もたくさんあり,置いてあるルアーもたくさんあるので,欲しいカラーはいつでも買えるのでしょうか?
高知は,欲しいカラーが売り切れれば,いつ店頭に並ぶのか分かりません。
そのため,買える時に予備のルアーを買い置きしています。どうしても欲しい場合は,インターネットで買ったりもします。

最近,お気に入りのルアーの種類も増えてきて,本当にお気に入りなのか怪しいルアーもあります。誰もがデカイ魚が釣れたり,数が釣れたルアーは,一度はお気に入りになりますよね?
季節や通っている場所によっても使うルアーが変わるので,やはり,お気に入りはこれからも増えそうです。
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来年のシーバス・オープン

2006-09-13 19:42:52 | その他
来年のシーバス・オープン

来年のシーバス・オープンの申し込み募集が,アトリエ・ボイルのホームページに載っています。
今年と何が変わったかというと,ズバリ,出場できるチーム数が増えています。
それと,細かい注意事項が増えています。釣ったところを審判が確認することや,フッキングの位置まで指定がありました。

チーム数は今年24チームだったのが,32チームに増えています。一般応募のチームが20チーム,残りの12チームは夕グラの上位チームです。去年の一般応募のチームが8チームだったので大幅増です。しかし,プロチームもここに含まれるようです。

試合の始まりも,1月から8月が一回戦となっています。1月,2月の厳しい時期からの試合は,かなりきつい12時間となるでしょう。以前の「誌上シーバストーナメント」は,1月からの試合だったように記憶しています。

今年の決勝戦が11月だったので,今年と同じシステムなら,2回戦も4チーム中1チームが勝って,決勝戦が2チームだと思います。しかし,2回戦の上位2チームが決勝進出で,決勝戦も4チームかもしれません。
その辺は詳しく書いていないのですが・・・。

また,細かいルールの変更点についてですが,今回のシーバス・オープンに参加するにあたっても,4人が審判から声の届く範囲というルールがありました。(私たちは,声の届く範囲はおおむね審判から70~100mぐらいだと判断しました。)
これは,審判が魚をヒットした事を確認するためだと思っていました。

このルールのため,狭い範囲を4人で釣るにはプレッシャーがかかりすぎるので,2人での参加をしたいと要望していたのですが却下されました。したがって,4人で出場したのですが,川の対岸でも声の届く範囲ならいいとのことでしたので,ちょっとおかしいなと思っていました。

それから,狭い場所の場合(ピンポイント),4人で釣ることはかなり難しいと思います。4人が2人になるのは不利になるので構わないのではと思ったのですが・・・。
第一回の大会で,いろいろ不都合な点があってのルールの変更だと思うので,良いことなのではないでしょうか。

来年はチーム数も増え,開催期間も長くなったので,見ている側は面白くて,参加する側は厳しい試合になりそうです。

まずは,参加権を獲得しなければなりません。そのためにも,来月の夕グラは頑張らないと・・・。秋はサイズもよく,数も釣れるので上位にいても安心できません。
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最近の物部川

2006-09-10 20:20:12 | 艦長の思うこと
最近の物部川

最近,物部川で釣りをしてないなぁ~。物部川はシーバスを始めた頃からホームにしている通い慣れた川です。
しかし,ここ最近2年ぐらいは上流で土砂災害があり,雨が強く降ると濁りが上流のダムに溜まり,濁りが何ヶ月も取れません。

この影響で鮎の発育が悪くなり,数が減って翌年の稚鮎もほとんど居なくなっています。
放流をしても,濁りでコケが育たないので鮎も死んでいるとのことです。

去年は何度か濁りのある時に釣りに行きました。しかし,ベイトのイナッコは居るのですが,シーバスの反応はありません。濁りの無い時には,夕グラの82cmをはじめ,何匹かは釣れました。

実際,海側ではシーバスは釣れると思うのですが,やはり河川とサーフ両方が攻められるほうが楽しいので最近はご無沙汰です。
濁っていても釣れないことはないと思うのですが,経験上,物部川では濁りのある時は1匹も釣っていません。

物部川のシーバスは,国分川の個体に比べて引きがかなり強いと思います。
当然,サーフから入ってくる物が多いので,コンディションがいいのは当たり前ですが,重量も重く,川の流れに乗って60cm台とは思えない良いファイトをします。

なんとか,濁りが無くなって,鮎やシーバスが前のように釣れることを願っています。
最近の物部川の釣果が分かる人がいれば,コメントのほうをよろしくお願いします。
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