TEAM 連合艦隊と愉快な仲間たち

「TEAM 連合艦隊」代表の艦長の釣行記などいろいろ。

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アカメ用ハンドメイドルアー

2007-08-30 20:19:21 | タックル等
アカメ用ハンドメイドルアー

先日,ドラゴン・クラフトのルアー「ティアマト」のボラカラーのアルミを注文したところ,ティアマトと一緒にアカメ用のハンドメイドルアーが届きました。
名前は「LEVIATHAN ルビー アイ バスター 」BT-140 四万十スペシャル。

今年の7月にティアマトでアカメを釣ったのですが,ティアマトで釣れたのは初めてだったようで,最初に釣った人にプレゼントするために3年前に一本だけ作ったそうです。

送られてきた物は,桐のような箱に入って高級感いっぱいのルアーでした。



箱の蓋の内側にはルアーの仕様を書いています。
全てがアカメ仕様でフックはST-66の#2/0が標準。スプリットリングは#5。
ルアーの長さは140mm。アワビ張りでカッコして日本アワビと書いています。
土佐弁で言うと「かなりゴツイ」
かなり強靭とか強いとかの意味です。

しかし,この位ないとメーターオーバー,20キロオーバーは捕れないですよね。
オープンエリアならともかく,走りを止めるとなると専用のタックルが必要です。
60cm台と小さいながらも2尾釣っているので,アカメの引きは体感しています。
このルアーどこで使おうかな?

それから,私の注文していたティアマトのボラカラーですが,落ち着いた良いカラーです。
今持っているのが全てアピール系のカラーなので,今回のナチュラル系はありがたいです。

今回も,フックはST-46の#4をつける予定です。
奨励フックはST-31の#2なのですが,流れの緩い都市型河川での使用を考えていますので,弱い流れでもアクションするように#4です。
超デッドで引くとカラーも動きもイナッコそのものに近いはずです。
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釣行記(2007年8月26日)

2007-08-27 20:06:48 | ’06~’09 釣行記
釣行記(2007年8月26日)

8月26日(日)。徳ちゃんとトッポさんで物部川に釣りに行った。今年29回目の釣行。
久しぶりの物部川。去年の10月以来。どうして急に物部川なのか?
それは土曜日にうちの愛犬「ネオ」を嫁さんの実家に迎えに行った帰りに物部川を見て,濁りも取れていい感じになっていたので,気分転換と基本に返る意味も込めて,その後すぐに徳ちゃんにメールした。

話は変わるが,愛犬「ネオ」は,嫁さんのお姉さんが夏休みの子供を連れて里帰りしている間,涼しい田舎で約一ヶ月のサマー・バケーションだった。
その間,散歩も行かなくてよかったので,私は楽させてもらった。
毎日川に泳ぎに連れて行ってもらって,かなり体が引き締まって帰ってきた。

集合時間はいつもの18時。行く途中の南国で信号待ち。
横の車を見ると,見たことある顔がこっちを見ている。トッポさんだ!
連れ立って釣り場に行った。途中,自販機で水分補給。トッポさんは昼にパチンコで勝ったらしく,おごってもらった(嬉)

物部の河口に着いて準備をしている間,最近の釣果の話になった。
実はこの日の朝,徳ちゃんとトッポさんはTOPオンリーで国分川に釣行していたのだ。
更に徳ちゃんは土曜日の朝,日曜日のプラを同じ国分のポイントで実施するという力の入れようだ。

土曜日の徳ちゃんの釣果はバイトが2回で1ゲット。サイズは40cmぐらい。
ルアーはホッパー。

日曜日の朝は,トッポさんが1本。徳ちゃんは0本。トッポさんの友達が3本だったかな?
徳ちゃんは2本バラシたようだが,サイズは2本とも60cm以上だったみたい。
毎年TOPで爆釣するポイントがあるが,今年はそろそろ終わりのようだ。

今年は釣れ始めたのが遅かったので,サイズも数も出なかった。
時合も決まっているので,今年私は一回も釣行できなかった(泣)

今日の潮は大潮。満潮が17:37,潮位は184cm。干潮が23:07で潮位は100cm。
水質はここ最近の物部にしては良いほうだが,少し濁りがあるかな?
ベイトは何か分からないが,岸際から流芯にかけてそこそこの数が居るようだ。
今年の物部もアユは期待できない。秋の落ちアユも無理だろうなぁ。

下げの時間になっているのに,川の流れは見た目には殆ど流れていない。
19:30ぐらいから,やっと一本強い流れが出てきた。
以前,物部に通っている時はあまり流れなんか気にしなかったのに,今は強い流れを探すようになった。少しは進歩した証なのかな?

この流れを中心に周辺を探るが,トッポさんが1回バラシたのみで,後は反応無。
大雨のたびに地形が変わる物部川の河口。
毎回かなり変わるが,今回は前に見たことのある形。
その時の攻め方で探ってみるが,川底がかなり浅く過去の経験はあてにならない。

20時でトッポさんが早々に帰宅し,徳ちゃんは上流の橋を攻めるも反応無。
今日は長々と書いたが,結局はノーフィッシュ。
8月は一尾もシーバスが釣れなかった。バラシはあったのだが・・・。

しかし,今回の物部川釣行はいい気分転換になった。
雰囲気は全く変わっていなかった。
頭の上の飛行機の音。
回りで聞こえる花火の音。
何よりも,太平洋の波の音。今日は少し波が高くて無気味な音が鳴り響いていた。
何か凄く懐かしい気がして,シーバスを始めた頃を思い出した釣行だった。
特に,毎回釣れなくて,車までの砂浜がしんどかったことを・・・。

以上,釣行リポートでした。
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今月の「Salty!」

2007-08-24 20:29:54 | 雑誌関係
今月の「Salty!」

8月発売の「Salty!」見ましたか!
今回,私達のチームは何も載っていません(泣)
夕マヅメグランプリは,今回どこのチームもポイントを上げているようで,私達のチームは総合順位でも誌面に載らない圏外になっています。
今,何位なのかも分かりません・・・・・。

8月の夕グラでもポイントを取っていないので,更に順位は下がると思いますが今の順位も分からないので・・・。

シーバス・オープンは茨城県の「BR .Snipers」が,勝っていましたね。
5月の「TEAM 長州」7月の「BR .Snipers」二回戦で対決するチームも,一回戦と同じく本当に強豪ぞろいです。
あとは8月の勝者ですが,8月もどこが勝ってもおかしくない強豪です。もう試合は終わっているのですが,どこが勝ったのでしょう?

私としては,去年のシーバス・オープンで対戦して私達が負けてしまった「チーム 愛魔」に勝ってもらって,去年のリベンジをしたいところです。
うまい具合に,「チーム 愛魔」には今年「オヌマン」こと小沼氏が入っています。
去年のシーバス・オープンでは小沼氏のチームとも対戦しましたが,ポイントで負けていたので,今回はぜひ二回戦で対戦したいです。
しかしながら,同じ夕グラの代表の「TEAM 無鉄砲」にも勝ってもらいたい気もします。

今回の夕グラの結果を見て「今年は終わったな」という気持ちでいっぱいです。
せめて,一発デカイのを釣って去年と同じ年間BIG FISHを取りたいですね。

来年に向けて,今,徳ちゃんと作戦を色々と考えています。
今年と同じ作戦では来年も勝てないです。
コンスタントにポイントを上げられる方法を模索中です。

しかし,勝負は最後まで分からないので,9月の夕グラも頑張ります!
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5年目に突入!

2007-08-22 19:08:18 | その他
5年目に突入!

シーバスフィッシングを始めた日は覚えていませんが,2003年の8月中旬以降だったと記憶しています。
そろそろシーバスを始めて5年目に突入です。

最初の1年半は月に2回程度,冬の寒い時期は釣りに行っていなかったので,今までの釣行回数は丸4年でも130回前後でしょうか?
今では週一で何とか行けていますが・・・。
家庭があると週一でも多い方かもしれません。

4年経ったので,少しは上手くなったかというと,そうでもない・・・。
当然,1年目や2年目に比べると上達しましたが,去年より上手くなったかというと,あまり変わらないような気が・・・。

それでも,流れを感じたり,ルアーの投げる場所などは去年よりは気をつけるようになりました。
ルアーも表層からボトムまで「イメージ」を持って攻められるようになったのも,進歩ではないでしょうか?
しかし,釣果がそれに付いてくるかどうかは,また別の話ですが・・・。

去年から釣りについて色々と悩んでいます。
悩むと言うことは,それだけ中身が分かってきたからではないでしょうか?

週一の釣行ではすぐに悩みが解決することはないですが,あと何十年も釣りをすると思うと,すぐに悩みが解決しない方がいいのかも?
仕事や家庭を持っている人の大半が,週一,週二の釣行ではないでしょうか?
そういう方がこのブログを見ていてくれて,同じように考えてくれればうれしいですね!

シーバスを始めたばかりという人がいましたら,このブログのカテゴリの「過去の話」を見ると,私の1年目の失敗談などが載っています。

まだまだ5年目!先は長いです。
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釣行記(2007年8月19日)

2007-08-20 20:58:53 | ’06~’09 釣行記
釣行記(2007年8月19日)

8月19日(日)。徳ちゃんと国分川に釣りに行った。今年28回目の釣行。
8月4日の夕グラ以来2週間ぶりの釣行である。
ここ最近,釣りに行くとなると雷がよく鳴るのだが,今回も夕方4時ぐらいから雷の鳴りそうな雰囲気。
今日は「嵐を呼ぶ男」が用事で来れないので,トッポさんのせいではないみたいだ。
携帯のレーダーで見てみると高知市の周辺では雨雲や雷が発生している。

今日も釣りにならないのか?
徳ちゃんに電話すると,何と!「今,国分川に居る」とのこと。
昼の2時から国分川でラン・ガンしているようだ。
最近,TOPでかなり釣れているとの情報で,1人だけ良い思いをしようとたくらんでの釣行のようだが,結果は全く反応がないようだ。
抜け駆けするから釣れないのだ(笑)

で,雷は鳴りそうだが,釣りが出来なくなるまでは釣ろうということになって,いつもの18時に国分川に集合して釣り開始。

今回はこの後,雷も収まり天気の心配はなくなった。
ここで再びトッポさんの「嵐を呼ぶ男」説が急浮上!
今日の潮は小潮。満潮が21:13で潮位は175cm。干潮は15:09で潮位は91cm。
釣り開始の頃は,上げの真っ最中のはずだが,何故か流れは下げている。
最初に入った場所は,川の合流点なのでその影響もあるようだ。

まずは,釣れた情報どおりにTOPで引きまくる。が,徳ちゃんの情報どおり何の反応もない。
ベイトは岸際のシャローや護岸の際にかなりの数が溜まっている。
しかし,今回のベイトはいつものイナッコに混じって,違うものが居るようだ。
徳ちゃんの話によると,「コノシロ」のかなり小さいものではないかと。ホンマかいな?
捕まえて見たわけではないので断定はできないが,イナッコの群れと違って上下の運動があるようだ。サイズは5~7cmと今の時期のイナッコよりは少し小さい。

濁りに関しては,いつもの濁りと殆ど変わらない。
開始直後に流れていた潮も,30分もすると流れなくなった。
最初に入った場所を諦めて,上流の橋脚を攻める。

日が暮れた頃から,岸際でボイルが始まった。
追いまわしているシーバスは40cm前後のようで,ベイトは先ほど書いたコノシロのような魚とイナッコ。

とりあえず,ボイルしている付近にB太80SRを投げると一発でヒット!
しかし,半信半疑でアワセたので掛かりが浅く,エラ洗い一発でフックアウト・・・。
その後は何度ルアーを換えて投げるもノーバイト。
その間もボイルは頻繁にある。

19:30にその場所を諦め,杭の沈んでいる場所に移動。

相変わらず潮は上げているにもかかわらず,全く流れがない。
意外とこんな時にデカイのが釣れたりするものだ。
この場所も足元や護岸の際に大量のベイトが居る。
今日はここで最後まで粘るつもりでいたので,これだけベイトがいれば1尾ぐらいは釣れそうである。

表層系を中心に沈んだ杭の上を通す。
ここは水位が高くないと杭の上を通せない。しかし,ヒットしても杭に巻かれる可能性が高いので,強引にやり取りしてバラス確率も高い。

持ってきた表層系のルアーを殆ど投げたが,全く反応無。
21時半には,徳ちゃんが疲れて帰ってしまった。
昼の2時から釣っているのに,一度のアタリもなかったのはかわいそうだ。

結局,定時の22時まで粘るもノーフィッシュ。
同じ立ち位置で2時間半粘ったのも久しぶりだ。
魚の反応はなかったが,この粘りが自分のスタイルだったことを思い出した。
ラン・ガンも楽しいけど,いつ当るか分からない回遊待ちも,また楽しい。

以上,釣行リポートでした。
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今年の鮎

2007-08-16 07:25:18 | 艦長の思うこと
今年の鮎

盆休みに嫁さんの実家の安田川に鮎を釣りに行ってました。
鮎釣りと言っても友釣りではなくて,「シャクリ釣り」俗に言う「ポン掛け」ですね。
「ポン引き」ではありませんので(笑)
場所は安田川の上流部なのですが,シャクリの解禁は8月1日。毎年,この日は仕事を休んで行っているのですが,去年は嫁さんの出産のため行けず,今年は仕事が忙しくて行けませんでした。

去年も今年も鮎の量があまり多くなかったのもありますが・・・。
で,盆休みの2時間位行ってきたのですが,予想どおり全く居ません。居てもサイズがシシャモサイズ。
おまけに雨も降っていて,水が濁り視界が悪く2m先が辛うじて見える程度。
せっかく来たのだからと,2時間川を歩き回りましたが,ノーフィッシュ。

シーバスも釣れない上に鮎もダメとは・・・。
毎年仁淀川の上流に,投げ網で鮎を捕りに行っているのですが,去年,今年と鑑札も買っていません。
以前は1回行けば,100尾ぐらいは捕れていたのに・・・。
最近は鏡川のダムの上流に鮎の遡上が多い以外は,良い話を聞きませんね。
物部川も真っ白に濁っているし。

ここ最近物部川にシーバス釣りに行っていません。
あれだけ濁っていると,過去に釣れた試しがありません。
海側だと多少は釣れるのでしょうけど。
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ウェーディング・ジャケットの使い心地

2007-08-10 06:27:18 | タックル等
ウェーディング・ジャケットの使い心地

今年の春,雨の日の釣行用に思い切って透湿性のウェーディング・ジャケットを購入した記事を書きましたが,それについての使い心地を報告します。
買ったジャケットはパズデザインのブレスシェードタイプのショートのもの。

週一の釣行なので雨の日の釣行もまだ3,4回ですが,蒸れについては思っていた以上に蒸れます。
その日の気温や気候,インナー等いろんな条件によると思いますが,夕マヅメの雨が上がりの日が射してきた場合などは,すごく蒸れました。

ウェーダーは同じブレスシェードタイプでも,サラッと感があって「これは良い!」と,思ったのですが・・・。
これを穿いていた時期が12月ぐらいだったので,比較になりませんが・・・。

この蒸れた時には,インナーは綿タイプのTシャツ1枚だったのですが,雑誌などには綿タイプよりもポリエステルやナイロンタイプの方が水分を溜めずに放出するらしく,体に不快感を与えにくいようです。

実際,私もスポーツ選手が着る速乾性のインナーを3000円ぐらいで買っているのですが,体にピッチリフィットするタイプなので,買ってみたものの着るに至っていません。

夜になるとそこそこ快適ですが,手首の部分から水が染み込んで来て,肘の辺りまでジャケットの内側などが濡れて,非常に気持ち悪かったです。
手首の部分にはゴムタイプのマジックテープできっちり止めるようになっていますが,ロッドを持つ時に手首を上向けるので,その時に入ってくるようです。
もう少し工夫すれば入ってこないかもしれません。
止め方が悪かったり,ゆるかったのかも?

雨の釣行自体が不快に思うので,この位の着心地ならOKなんでしょうか?
みなさんは,雨の日の釣行でどんな工夫をしているのでしょうか?
コメント (18)
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‘07 夕マヅメグランプリ(第8回大会)

2007-08-06 10:35:59 | ’05~’08 夕グラ
‘07 夕マヅメグランプリ(第8回大会)

2007年8月4日(土)夕グラ第8回大会の日です。今年27回目の釣行。
今回ポイントが取れないと来年のシーバス・オープンは絶望的になりそうで、何とか頑張りたいところだ。
しかし、2日前に台風の襲来があり、今までの状況ががらりと変わったようである。

水は国分川以外かなりの濁りが入り、水温も若干であるが下がり気味のようだ。
この状況でポイントを獲得するのは、今の私達のチームには至難の業のように思える。
ここ最近釣果自体がなく、どこに入っても釣れそうにない。

潮は小潮。干潮が15:24。潮位は63cm。満潮は21:41ぐらいで潮位は184cm。小潮にしてはかなり潮は動く。
開始は16:34。
最初は杭の多く入ったシャローに入った。

日のあるうちはTOPで攻める。3投目に岸際スレスレを引いていたスキッターポップ9に「ガボッ」と出た。
サイズは50cm前後だろうか。エラ洗いのあとこちらに向かって泳いできた。
そのせいで、魚の位置が確認できずにいると、足元の水中に杭が見えた。
魚は何処かと探していると、杭のすぐ手前に見えた。
慌てて杭を避けるように誘導したが、杭に巻かれ一瞬でラインブレイク。
切れたのは30LBのリーダーだ。

国分川の杭は貝が付着したようにザラザラで、テンションが掛かって引くとすぐに切れる。
私は杭に巻かれたのは初めてだったのだが、こんなにすぐに切れるとは思っていなかった。

逃げたサイズは50cm無かった事にしておこう。

その後も、岸際のシャローで40cmぐらいがヒットしたが、足元でフックアウト。
これは確実に50cm以下だったので悔しくもなんともないが、後で考えるともう少し慎重にファイトするべきだった。

その後、1時間ほどで移動&夕食タイム。
同じく下流の杭の打ってあるシャローに移動。
そこでも、TOPで探るが反応はない。
徳ちゃんが40台後半のキビレをキャッチ。
しかし、すぐにリリースしたので写真は無し。

暗くなり今度は深場に移動。
岸際にはベイトも居て、今までになく良い感じ。
台風の後にしてはゴミも少なく、居れば確実に釣れそうな雰囲気だ。

だが気持ちとは裏腹に時間だけが過ぎ、大して見せ場もないまま終了時間になった。
今回もノーポイント。

もう何も言うことはありません・・・

今の攻め方が悪いとは思っていませんが、もう少し攻め方や場所を考えたいと思います。
あと、4回頑張って結果が出なければ仕方がありません。
まだ希望は捨てていませんが、これからはシーズンも良くなるので、他のチームもポイントを取ります。私達のチームがポイントを取っても運次第になってきます。

以上、釣行リポートでした。
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フックの形状について

2007-08-02 20:43:48 | タックル等
フックの形状について

以前にリーダーについて書いた記事のコメントで,フックの形状について話題になりましたが,今回はそれについて書いてみました。

私の使っているフックは,オーナー社のカルティバST-46,36,41,31を使っています。
他にTOP系のルアーにSCフックを使っています。
今回はこの46タイプと41タイプについて書いてみます。

最初にこの数字についてですが,46の4はフックの軸の太さです。36に比べて46は軸が太いです。
次に46の6はフックの形状です。46タイプは針先がストレート。41タイプは針先が内側にカーブしています。
46と41では重さが41の方が,若干重いと何かの本に書いていたような気がしますが,誰か知っている人がいれば教えてください。

ここからが本題ですが,この針先の形状で長所,短所があります。
46のようなストレートタイプは掛かりが良いとされています。しかし,最初に貫通しなければフックが伸びやすいとも言われています。

逆に,41タイプは針先が内側にカーブしている関係で,掛かりが悪いとは言いませんが,ストレートに比べれば若干劣ると言われています。これが本当かどうかは分かりません。
しかし,掛かってからは貫通する力が内側に働くので,やり取りの最中に貫通するとも言われています。すなわちフックが伸びにくい。これは形状からしてもそうですね。

前回のコメントでは「どちらを使う?」みたいな内容になっていました。
更に,これにフックの軸の太さまで関係してくるので,ややこしい話になりそうです。
当然,軸が細いと貫通しやすくなるので,細軸でも伸びにくいと言われています。

私個人の意見としては,個人的には46タイプが好きです。基本的には9cm以上のルアーにはこの46か41タイプですね。
それ以下のルアーには36タイプが多いです。31タイプはほとんど使いません。

46と41の使い分けについては,ルアーに最初に付いているフック形状と同じ物を使いますが,31タイプが付いていると36タイプに交換したりしますね。

フックが直接ルアーの動きにも影響を与えるので,交換する時には慎重に考えますが,ローリング系の動きのルアーは,あまり気にしなくてもいいと聞いたこともあります。
また,フローティング系のルアーは,フック交換によって,レンジも変化しますので要注意です。

このことを書いていると,何を書いているのか分からなくなりそうなので,この辺で終わりにします。
フックについては,直接魚に触れるものなので,奥が深いですね。

いつも書きますが,極端な物以外はどれが「正解」というものはなく,個人の好みとか,考え方で使うものも違います。

フックについては,プロの方の意見も聞いてみたいですね。
もし,プロの方やメーカーのテスターの方が見ていましたら,是非コメントをお願いします!(見ているわけないか・・・)
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