昨日の夜、「はむはむ」の代表の浜田さんから、コメントを頂きました。
早速、休憩時間に携帯からの投稿です。
「はむはむ」というと、昨年の夕グラ9月大会で国分川の対岸同士で釣ったのを思い出します。
「はむはむ」が気づいていたかは分かりませんが・・・。
事前に夫婦で参加しているとの情報を編集部から聞いていたのですぐ分かりました。
夕グラに夫婦で参加できるとは羨ましいです。
3月のシーバス・オープンの試合は、かなり強豪揃いですが、頑張ってください。
アトリエ・ボイルのホームページの釣果情報では、最近「はむはむ」は調子が良さそうですね!
この調子でがんばれば、いい試合ができると思います。
がんばれ!「はむはむ」。これからもよろしくお願いします。
早速、休憩時間に携帯からの投稿です。
「はむはむ」というと、昨年の夕グラ9月大会で国分川の対岸同士で釣ったのを思い出します。
「はむはむ」が気づいていたかは分かりませんが・・・。
事前に夫婦で参加しているとの情報を編集部から聞いていたのですぐ分かりました。
夕グラに夫婦で参加できるとは羨ましいです。
3月のシーバス・オープンの試合は、かなり強豪揃いですが、頑張ってください。
アトリエ・ボイルのホームページの釣果情報では、最近「はむはむ」は調子が良さそうですね!
この調子でがんばれば、いい試合ができると思います。
がんばれ!「はむはむ」。これからもよろしくお願いします。
向かってくるルアーにどうなのか?
以前に,上潮の時のリトリープはどちらから引くか?の時に,シーバスに向かって来るルアーに対して,シーバスはどうなのか?と書きました。
この時のコメントで,竜さんから上流から流れてくる物に対しては大丈夫との回答を頂きました。
今回はそのことについて,またまた初級レベルの頭で考えてみます。
実は今回の文章は,かなり前に書いて,ネタ切れの時にUPしようと考えていたので,竜さんのコメントの後では不自然な文章になっていますが,気にせずに読んで下さい。
仕事が忙しく書き直す時間がありません。
すみません・・・。
シーバスに向かって来るルアーに対して,シーバスは嫌がるとか,警戒するとかいろいろ意見がありますが,実際どうなのでしょう?落ち鮎のように流れてくる物は大丈夫なようです。
シーバスはルアーを餌と思って食いに来ているので,シーバスに対して正面から向かって来る場合は,素直に食べるのではないでしょうか?
ベイトが天敵に向かって来るのは不自然と言えばそうですが,実際には同じレンジでルアーが,シーバスに向かって来ることは少ないと思います。
ルアーはシーバスから離れたの上のレンジを,シーバスに向かってか,斜めに通過するのがほとんどだと思います。これも,竜さんのコメントで書いていました。
バイブレーションなどのボトムを攻める場合も,シーバスの目の前に真っ向から向かって来ることは,ほとんどないと思います。大抵は斜めからとか,ある程度角度がつく離れた所を通過するのではないでしょうか?
そう考えると,下げ潮の時にドリフトでなく普通に上流から下流にリトリープしても釣れるのではないでしょうか?むしろ,シーバスの正面からのほうがシーバスに早く発見されるのではないでしょうか?
当然その場合は,流れに乗ってもしっかりアクションするタイプのルアーが必要だと思います。
下げ潮で流れのそこそこある場合は,クロスや,ダウンクロスで下流から上流にルアーを引く場合と,ドリフト+U字ターンがほとんどではないでしょうか?(私の場合ですが・・・)
ドリフトでは,U字ターンまでにシーバスに早く発見されるために釣りやすいのではないでしょうか?ドリフトって,ルアーにテンションはあまり掛けずに,流すことですよね?
U字ターンの場所まで付いてきている場合と,U字ターンの場所にピンポイントで付いているということですから,下げ潮の時にアップクロスで流れに乗せて引いて,ロッドアクションなどで誘うのもいいのでは?
私は,中学生の時は渓流でのルアーをやっていたのですが,渓流でのルアーフィッシングでは,アップストリームにリトリープするのが一般的でした。当時のルアーはスピナーでした。
みなさんどう考えるでしょうか?
以前に,上潮の時のリトリープはどちらから引くか?の時に,シーバスに向かって来るルアーに対して,シーバスはどうなのか?と書きました。
この時のコメントで,竜さんから上流から流れてくる物に対しては大丈夫との回答を頂きました。
今回はそのことについて,またまた初級レベルの頭で考えてみます。
実は今回の文章は,かなり前に書いて,ネタ切れの時にUPしようと考えていたので,竜さんのコメントの後では不自然な文章になっていますが,気にせずに読んで下さい。
仕事が忙しく書き直す時間がありません。
すみません・・・。
シーバスに向かって来るルアーに対して,シーバスは嫌がるとか,警戒するとかいろいろ意見がありますが,実際どうなのでしょう?落ち鮎のように流れてくる物は大丈夫なようです。
シーバスはルアーを餌と思って食いに来ているので,シーバスに対して正面から向かって来る場合は,素直に食べるのではないでしょうか?
ベイトが天敵に向かって来るのは不自然と言えばそうですが,実際には同じレンジでルアーが,シーバスに向かって来ることは少ないと思います。
ルアーはシーバスから離れたの上のレンジを,シーバスに向かってか,斜めに通過するのがほとんどだと思います。これも,竜さんのコメントで書いていました。
バイブレーションなどのボトムを攻める場合も,シーバスの目の前に真っ向から向かって来ることは,ほとんどないと思います。大抵は斜めからとか,ある程度角度がつく離れた所を通過するのではないでしょうか?
そう考えると,下げ潮の時にドリフトでなく普通に上流から下流にリトリープしても釣れるのではないでしょうか?むしろ,シーバスの正面からのほうがシーバスに早く発見されるのではないでしょうか?
当然その場合は,流れに乗ってもしっかりアクションするタイプのルアーが必要だと思います。
下げ潮で流れのそこそこある場合は,クロスや,ダウンクロスで下流から上流にルアーを引く場合と,ドリフト+U字ターンがほとんどではないでしょうか?(私の場合ですが・・・)
ドリフトでは,U字ターンまでにシーバスに早く発見されるために釣りやすいのではないでしょうか?ドリフトって,ルアーにテンションはあまり掛けずに,流すことですよね?
U字ターンの場所まで付いてきている場合と,U字ターンの場所にピンポイントで付いているということですから,下げ潮の時にアップクロスで流れに乗せて引いて,ロッドアクションなどで誘うのもいいのでは?
私は,中学生の時は渓流でのルアーをやっていたのですが,渓流でのルアーフィッシングでは,アップストリームにリトリープするのが一般的でした。当時のルアーはスピナーでした。
みなさんどう考えるでしょうか?
今月の「Salty!」
1月発売の「Salty!」見ましたか!
まずは夕グラの最終結果から,総合順位は2005年の順位と同じ5位でした。6位との差は先月と変わらず1ポイント差です。なんとか5位以内で終われてよかったです。
そして,「年間ビッグフィッシュ賞」は、1月に釣った108cmで獲得できました!
私の名前が今までにないくらい,大きく太く印刷されています。
これは,2005年の「最優秀釣率賞」に続いてのビッグタイトルです。
残るは,総合優勝だけです。今年はこのタイトルを取れるようにがんばります。
「年間ビッグフィッシュ賞」の賞品として,人気ルアーの詰め合わせをもらえるようなので,届いたらここでUPしたいと思います。
どんなルアーが届くのか楽しみです。
夕グラの最終戦は,同じ高知県の「TEAM DRAGON-CRAFT」が75ポイントでダントツの優勝でしたね。11月,12月は最強です!これにより,総合8位でシーバス・オープンの出場権も獲得しています。
さて,2007年の「シーバス・オープン」ですが,「TEAM 連合艦隊」は,6月の試合となりました。
去年より悪い組はないと思っていましたが,どのチームも強豪ぞろいなので気は抜けません。
対戦相手は,2006年夕グラ総合2位の「爆釣同盟」。山田 直樹氏率いる「チーム シーバス・ハンターズ」。大分からは「高橋組」と,結局今年も強豪ぞろいです。
どの組に入っても強豪ぞろいなのですが・・・。
もしこの中で,このブログを読んだチームの人がいれば,お手柔らかにお願いします。
同じ高知県のチームは,うちのチームと仲良くしてもらっている「TEAM DRAGON-CRAFT」が5月。一般募集の「はむはむ」は3月です。
高知県のチームが3チームとは驚きでした!
勝ち上がると,ドラゴン・クラフトとは,2回戦で対戦することになります。
今年は,なんとか一回戦を突破できるようにがんばります!
1月発売の「Salty!」見ましたか!
まずは夕グラの最終結果から,総合順位は2005年の順位と同じ5位でした。6位との差は先月と変わらず1ポイント差です。なんとか5位以内で終われてよかったです。
そして,「年間ビッグフィッシュ賞」は、1月に釣った108cmで獲得できました!
私の名前が今までにないくらい,大きく太く印刷されています。
これは,2005年の「最優秀釣率賞」に続いてのビッグタイトルです。
残るは,総合優勝だけです。今年はこのタイトルを取れるようにがんばります。
「年間ビッグフィッシュ賞」の賞品として,人気ルアーの詰め合わせをもらえるようなので,届いたらここでUPしたいと思います。
どんなルアーが届くのか楽しみです。
夕グラの最終戦は,同じ高知県の「TEAM DRAGON-CRAFT」が75ポイントでダントツの優勝でしたね。11月,12月は最強です!これにより,総合8位でシーバス・オープンの出場権も獲得しています。
さて,2007年の「シーバス・オープン」ですが,「TEAM 連合艦隊」は,6月の試合となりました。
去年より悪い組はないと思っていましたが,どのチームも強豪ぞろいなので気は抜けません。
対戦相手は,2006年夕グラ総合2位の「爆釣同盟」。山田 直樹氏率いる「チーム シーバス・ハンターズ」。大分からは「高橋組」と,結局今年も強豪ぞろいです。
どの組に入っても強豪ぞろいなのですが・・・。
もしこの中で,このブログを読んだチームの人がいれば,お手柔らかにお願いします。
同じ高知県のチームは,うちのチームと仲良くしてもらっている「TEAM DRAGON-CRAFT」が5月。一般募集の「はむはむ」は3月です。
高知県のチームが3チームとは驚きでした!
勝ち上がると,ドラゴン・クラフトとは,2回戦で対戦することになります。
今年は,なんとか一回戦を突破できるようにがんばります!
上潮のキャスト&リトリープ
最近仕事が忙しく,釣りに行けないのでネタがありません。
ですから,今回も私の疑問に思うことです。
河川の上潮の時,みなさんはアップ,クロス,ダウン(上流,川に直角,下流)どちらにキャストしますか?
これは,シーバスを始めた頃からの疑問です。
シーバスは流れに対して逆らって泳いでいるとよく雑誌などでは書いています。
しかし,海のシーバスは上潮に乗って川に入ってくるとも書いています。
海から川に入ってくる時は,頭はどちらを向いているのでしょう?
潮の流れに逆らって後ろ向きに入ってくるのでしょうか?
それとも,流れの方向に頭を向けて流れに乗って入ってくるのでしょうか?
入ってくる向きはどうでもいいことかもしれませんが,気になります。
通常は後者の上流に頭を向けて入ってくると私は思います。
また,ルアーがシーバスに対して向かってくると,これをシーバスが嫌うと雑誌などでは書いていますがどうなんでしょう?向かってくる状況によって違うので一概には言えませんが・・・。
こう考えると,ルアーはどちらからリトリープすればいいのでしょう?
セオリーどおり,流れに逆らって引くのがいいのか,海から川に入ってくる魚の後ろからルアーが魚を追い越すように下流から流れに乗せて引くのがいいのか?
う~ん悩みます。
ですから,私は川に直角に投げます。
みなさんはどのように投げますか?
最近仕事が忙しく,釣りに行けないのでネタがありません。
ですから,今回も私の疑問に思うことです。
河川の上潮の時,みなさんはアップ,クロス,ダウン(上流,川に直角,下流)どちらにキャストしますか?
これは,シーバスを始めた頃からの疑問です。
シーバスは流れに対して逆らって泳いでいるとよく雑誌などでは書いています。
しかし,海のシーバスは上潮に乗って川に入ってくるとも書いています。
海から川に入ってくる時は,頭はどちらを向いているのでしょう?
潮の流れに逆らって後ろ向きに入ってくるのでしょうか?
それとも,流れの方向に頭を向けて流れに乗って入ってくるのでしょうか?
入ってくる向きはどうでもいいことかもしれませんが,気になります。
通常は後者の上流に頭を向けて入ってくると私は思います。
また,ルアーがシーバスに対して向かってくると,これをシーバスが嫌うと雑誌などでは書いていますがどうなんでしょう?向かってくる状況によって違うので一概には言えませんが・・・。
こう考えると,ルアーはどちらからリトリープすればいいのでしょう?
セオリーどおり,流れに逆らって引くのがいいのか,海から川に入ってくる魚の後ろからルアーが魚を追い越すように下流から流れに乗せて引くのがいいのか?
う~ん悩みます。
ですから,私は川に直角に投げます。
みなさんはどのように投げますか?
ラインの巻き換え
リールに新しいラインを巻く時、みなさんはどんな方法で巻いていますか?
私の場合は、リールを買って一回目は買った場所で、一緒にラインも買って巻いてもらっていました。
それから後は、自分で巻いています。
しかし、自分で巻き換える時の手間は、ラインにテンションをかけながら巻かなくてはならず、かなり大変です。
以前にソルティの読者プレゼントに、ライン巻き替え用のアイテムが載っていました。
欲しいなぁと思っていましたが、昨日、「ランカー」で発見して即買ってしまいした。
メーカーはスミスで「クイックラインワインダー」という物です。
いつもは、嫁さんにラインを持ってもらって巻き換えしていましたが、これからは一人で巻き換えができます。
使い心地は今度、巻き換えをした時に報告します。
リールに新しいラインを巻く時、みなさんはどんな方法で巻いていますか?
私の場合は、リールを買って一回目は買った場所で、一緒にラインも買って巻いてもらっていました。
それから後は、自分で巻いています。
しかし、自分で巻き換える時の手間は、ラインにテンションをかけながら巻かなくてはならず、かなり大変です。
以前にソルティの読者プレゼントに、ライン巻き替え用のアイテムが載っていました。
欲しいなぁと思っていましたが、昨日、「ランカー」で発見して即買ってしまいした。
メーカーはスミスで「クイックラインワインダー」という物です。
いつもは、嫁さんにラインを持ってもらって巻き換えしていましたが、これからは一人で巻き換えができます。
使い心地は今度、巻き換えをした時に報告します。
シャローエリアについて
今回も私の初級レベルの頭で,シャローでのシーバスの捕食の仕方を考えてみました。
シーバスはシャローエリアでベイトを追い詰めて捕食すると雑誌では解説していますが、私はふと疑問に思いました。一般にシャローと言われる場所の水深は1m前後まででしょうか?それより深くてもシャローと言うのでしょうか?
確かに水面と底で逃げ場がないので捕食しやすいと思うのですが、シャローにも色々種類があるので、捕食しやすいシャローと捕食しにくいシャローがあるのではないでしょうか?
意外に、水面にベイトがいる場合は、ある程度水深があって下から加速して食い上げられる場所が捕食しやすいのではないでしょうか?
ベイトの種類にもよりますが、体長15cmぐらいまでの大きさなら、体高は5cm前後までです。ベイトが水深5~10cmで動かないとすると、50cmぐらいのシーバスはまず捕食できないでしょう。腹が底につかえて動きがとれなくなるからです。
あまり浅いと鳥などに食べられる危険がありますが,シーバスから一時的に逃げるぐらいなら問題ないのでは?
ベイトが浅場にいて限りなく浅い場所に逃げ込むと考えると、ある程度水深のあるシャローでないと捕食できません。
確かに水深が30cmぐらいの場所には、イナッコなどが大量に群れています。
そう考えると、自然の地形で水深0~20cmの絡むシャローはシーバスにとって大変ベイトを捕食しにくい場所ではないでしょうか?
特に何の変化もなく,一定の勾配でダラダラと深くなっているよう場所など。
いつものようにシーバスの気持ちになって考えると、岸際の水深は最低でも30cm以上あって、垂直に切り立っているものが望ましいのではないでしょうか?
例えば、コンクリートの護岸や、ゴロタの段差のある場所など。
水深0~20cmの絡むシャローが、釣れないと言っているのではありません。
何mか沖にブレイクや地形の変化など、シーバスが潜む場所があれば、潮の干満で水位が変わるタイミングでベイトを捕食しやすいので、そういう場所では問題ないでしょう。
あくまで、私個人の疑問で、何の確信もありません。
サーフなんかでは、水深0~20cmの絡むシャローそのものなんですけどね・・・。沖には何もない場所が多いです。波が壁になっているのでしょうか?
ベイトがあまり波打ち際に逃げると,ベイト自信が岸に置き去りになるので,あまり浅い場所には逃げ込めないのでしょうか?
実際,「こんなに浅い場所で・・・」と思う打ち際の浅い場所ではよく釣れます。
全く地形の変化のない水深0~20cmの絡むシャローは、シーバスが以外に捕食しづらく、あまり回遊して来ないのでは?と、思いました。
こんな考え方はどうかなぁ・・・。と、思って書いてみたのですが・・・。
今年はそのような場所を外して釣行してみたいと思います。
今回も私の初級レベルの頭で,シャローでのシーバスの捕食の仕方を考えてみました。
シーバスはシャローエリアでベイトを追い詰めて捕食すると雑誌では解説していますが、私はふと疑問に思いました。一般にシャローと言われる場所の水深は1m前後まででしょうか?それより深くてもシャローと言うのでしょうか?
確かに水面と底で逃げ場がないので捕食しやすいと思うのですが、シャローにも色々種類があるので、捕食しやすいシャローと捕食しにくいシャローがあるのではないでしょうか?
意外に、水面にベイトがいる場合は、ある程度水深があって下から加速して食い上げられる場所が捕食しやすいのではないでしょうか?
ベイトの種類にもよりますが、体長15cmぐらいまでの大きさなら、体高は5cm前後までです。ベイトが水深5~10cmで動かないとすると、50cmぐらいのシーバスはまず捕食できないでしょう。腹が底につかえて動きがとれなくなるからです。
あまり浅いと鳥などに食べられる危険がありますが,シーバスから一時的に逃げるぐらいなら問題ないのでは?
ベイトが浅場にいて限りなく浅い場所に逃げ込むと考えると、ある程度水深のあるシャローでないと捕食できません。
確かに水深が30cmぐらいの場所には、イナッコなどが大量に群れています。
そう考えると、自然の地形で水深0~20cmの絡むシャローはシーバスにとって大変ベイトを捕食しにくい場所ではないでしょうか?
特に何の変化もなく,一定の勾配でダラダラと深くなっているよう場所など。
いつものようにシーバスの気持ちになって考えると、岸際の水深は最低でも30cm以上あって、垂直に切り立っているものが望ましいのではないでしょうか?
例えば、コンクリートの護岸や、ゴロタの段差のある場所など。
水深0~20cmの絡むシャローが、釣れないと言っているのではありません。
何mか沖にブレイクや地形の変化など、シーバスが潜む場所があれば、潮の干満で水位が変わるタイミングでベイトを捕食しやすいので、そういう場所では問題ないでしょう。
あくまで、私個人の疑問で、何の確信もありません。
サーフなんかでは、水深0~20cmの絡むシャローそのものなんですけどね・・・。沖には何もない場所が多いです。波が壁になっているのでしょうか?
ベイトがあまり波打ち際に逃げると,ベイト自信が岸に置き去りになるので,あまり浅い場所には逃げ込めないのでしょうか?
実際,「こんなに浅い場所で・・・」と思う打ち際の浅い場所ではよく釣れます。
全く地形の変化のない水深0~20cmの絡むシャローは、シーバスが以外に捕食しづらく、あまり回遊して来ないのでは?と、思いました。
こんな考え方はどうかなぁ・・・。と、思って書いてみたのですが・・・。
今年はそのような場所を外して釣行してみたいと思います。
‘07 夕マヅメグランプリ(第1回大会)
2007年1月7日(日)夕グラ第1回大会の日です。今年1回目の釣行。
今日は、今年初めての夕グラであると同時に、今年の初釣りである。
去年は夕グラの初釣りで、まさかのメーターオーバー。
今年はメーターオーバーといかなくても、なんとかポイントを取りたい。
去年の9月に7ポイントを取ってから、検量サイズに恵まれていない。
秋の一番良い時期にノーポイント。今回は気合が入る。
しかし、新年早々徳ちゃんから、「カメラが見当たらないので遅れる」との電話が入った。
毎回何かやらかしてくれるが、意外にこんな日は釣れたりするものである。
集合写真も久しぶりに愛犬ネオと一緒に撮影したので、今日は久しぶりに釣れるかも!
潮は中潮。干潮14:18、満潮が19:57、日没が17:13だ。
下げいっぱいから、満潮まででこの時期には結構いい潮かも!
何とか釣らないといけないのだが、今回も去年のメーターオーバーが忘れられず、一発大物狙いで釣り場を選んだ。
1月に入って高知でもメーターオーバーの情報が入ってくる。これを聞くとやはり大物狙いだ。
徳ちゃんとは別行動で、徳ちゃんは手堅く浦戸湾での釣行だ。
私は、釣れれば50cm以下かメーターオーバーの場所。タイリクのアフターが上ってきているか、産卵に関係ない小さな個体の多い国分川の下流で勝負!
当日は去年同様、風が強く寒波の影響でかなり気温も低かった。徳ちゃんの選んだ場所は風の影響をもろに受ける場所で、途中一度電話したら「風が強くてすごく寒い」と言っていた。
しかし、私の釣っている場所は風裏になっているので、ほとんど風の影響はない。
日が暮れるまではボトム中心に攻めたが、2度ほどローリングベイトにセイゴクラスのチェイスがあったのみだ。
勝負は日が暮れて暗くなって2時間が勝負。日が暮れてからは、ひたすら20mほど先のブレイクで回遊待ちの予定。
日が暮れて、潮もかなり込んできた。流れもかなりあっていい感じだ。
ルアーは、表層から60cmまでと、ボトムをローリングベイトでさぐる。
表層系は去年メーターオーバーを2本釣ったTKLM120を中心に攻める。
18時過ぎに、私のいる場所に徳ちゃんも合流。下流では全くアタリもなかったそうだ。
ルアーのカラーを変えて攻めつづけた18:50。
TKLM120のクリアチャートに変えた1投目。去年の1月の夕グラでメーターを上げたルアーに、ガツンとヒット。
去年9月の夕グラでのアカメ以来のまともなアタリ。
ついにきた。セイゴクラスではない。となると、ランカーか!
久しぶりの強いアタリに、ヒットした瞬間は「絶対に90cm以上!」と大興奮。
ヒットと同時にエラ洗い。ひたすら巻いて寄せるが、全く引かない。
あっさりランディングした正体は。
62cm、2.1キロのグッドサイズ。体高も高く久しぶりのスズキサイズなので、検量するまで70cm以上と思い込んでいた。
マルの産卵前の個体がこんな上流にいるなんて・・・。
新年一発目の夕グラでポイントが取れてよかった。
これで3年連続、初釣りでシーバスをゲットした。
この後は、風もなくいい感じだったが、ノーフィッシュ。
今年からレギュレーションが変わって、重量ポイントが以前のものの2倍になるようだ。
今回は8ポイントになる。
今年もいいスタートがきれてよかった!
以上、釣行リポートでした。
2007年1月7日(日)夕グラ第1回大会の日です。今年1回目の釣行。
今日は、今年初めての夕グラであると同時に、今年の初釣りである。
去年は夕グラの初釣りで、まさかのメーターオーバー。
今年はメーターオーバーといかなくても、なんとかポイントを取りたい。
去年の9月に7ポイントを取ってから、検量サイズに恵まれていない。
秋の一番良い時期にノーポイント。今回は気合が入る。
しかし、新年早々徳ちゃんから、「カメラが見当たらないので遅れる」との電話が入った。
毎回何かやらかしてくれるが、意外にこんな日は釣れたりするものである。
集合写真も久しぶりに愛犬ネオと一緒に撮影したので、今日は久しぶりに釣れるかも!
潮は中潮。干潮14:18、満潮が19:57、日没が17:13だ。
下げいっぱいから、満潮まででこの時期には結構いい潮かも!
何とか釣らないといけないのだが、今回も去年のメーターオーバーが忘れられず、一発大物狙いで釣り場を選んだ。
1月に入って高知でもメーターオーバーの情報が入ってくる。これを聞くとやはり大物狙いだ。
徳ちゃんとは別行動で、徳ちゃんは手堅く浦戸湾での釣行だ。
私は、釣れれば50cm以下かメーターオーバーの場所。タイリクのアフターが上ってきているか、産卵に関係ない小さな個体の多い国分川の下流で勝負!
当日は去年同様、風が強く寒波の影響でかなり気温も低かった。徳ちゃんの選んだ場所は風の影響をもろに受ける場所で、途中一度電話したら「風が強くてすごく寒い」と言っていた。
しかし、私の釣っている場所は風裏になっているので、ほとんど風の影響はない。
日が暮れるまではボトム中心に攻めたが、2度ほどローリングベイトにセイゴクラスのチェイスがあったのみだ。
勝負は日が暮れて暗くなって2時間が勝負。日が暮れてからは、ひたすら20mほど先のブレイクで回遊待ちの予定。
日が暮れて、潮もかなり込んできた。流れもかなりあっていい感じだ。
ルアーは、表層から60cmまでと、ボトムをローリングベイトでさぐる。
表層系は去年メーターオーバーを2本釣ったTKLM120を中心に攻める。
18時過ぎに、私のいる場所に徳ちゃんも合流。下流では全くアタリもなかったそうだ。
ルアーのカラーを変えて攻めつづけた18:50。
TKLM120のクリアチャートに変えた1投目。去年の1月の夕グラでメーターを上げたルアーに、ガツンとヒット。
去年9月の夕グラでのアカメ以来のまともなアタリ。
ついにきた。セイゴクラスではない。となると、ランカーか!
久しぶりの強いアタリに、ヒットした瞬間は「絶対に90cm以上!」と大興奮。
ヒットと同時にエラ洗い。ひたすら巻いて寄せるが、全く引かない。
あっさりランディングした正体は。
62cm、2.1キロのグッドサイズ。体高も高く久しぶりのスズキサイズなので、検量するまで70cm以上と思い込んでいた。
マルの産卵前の個体がこんな上流にいるなんて・・・。
新年一発目の夕グラでポイントが取れてよかった。
これで3年連続、初釣りでシーバスをゲットした。
この後は、風もなくいい感じだったが、ノーフィッシュ。
今年からレギュレーションが変わって、重量ポイントが以前のものの2倍になるようだ。
今回は8ポイントになる。
今年もいいスタートがきれてよかった!
以上、釣行リポートでした。
ベイトについて
今回書くことは、初級レベルの私の考えですので、聞き流してください。
ベイトについては,今まで何回も書こうと思って考えたのですが,あまりにいろいろありすぎてまとまりませんでした。
ベイトについては、みなさん色々な考え方があると思いますが、今回はちょっと変わった考え方です。
今回は,ベイトが居ないと釣れないのか?を,考えてみたいと思います。
よく,雑誌などでシーバスは「ベイトの有無を見て釣り場を選ぶ」と書いてありますが,実際釣り場でベイトがたくさん居るにもかかわらず,アタリすらないことが意外に多いです。この場合のベイトは,イナッコですが・・・。テクニックなどいろんな問題はありますが・・・。
イワシや他のベイトの場合は分かりません。
逆にベイトが全く見えなくても,釣れることもあります。
もちろん、ベイトにシーバスが付いていない場合もありますよね。
当然ベイトは居たほうがいいと思うのですが,いつもベイトにシーバスが付いているとは考えにくい場合があります。
付いていても時合がこないと食わない場合も考えられますが・・・。また,ルアーにスレているのでしょうか?
ベイトを探して回遊している場合は,お腹がすいていると思うのでルアーを見つけるとすぐ釣れるのではと思っています。
そう考えると,ベイトの居ない場所で,ひたすら粘るのもけっこう効率がいいのでは?
シーバスの絶対通る場所に限りますけど・・・。
また,ベイトの種類によっては居ても食べないこともあるのではないでしょうか?
特にイナッコなどは川に大量にいるにもかかわらず,シーバスのボイルすらない場合があります。時期によっては,イナッコの居ない場所のほうが釣れるのではないかと思ったりします。
腹が減っていてもイナッコは食べないのでは?と,思うこともあります。
国分川で実際釣れるシーバスは夏や秋でも痩せているものも多いので,痩せている個体は,餌を取るのが下手なのでしょうか?
国分川はイナッコならどこでも群れていて,シャローなどでは大量に溜まっています。
そこで粘って釣っても全くアタリがない場合もあります。その逆もありますが・・・。
当然,イナッコもバカではないので,安全な場所に溜まっているのでしょうけど・・・。
そう考えると,イナッコが居なくても,シーバスが効率よく餌を取りやすい場所では,比較的簡単に釣れるのではないでしょうか?
そう!潮の変化で水位が変わり,シーバスの捕食ゾーンを通ってベイトが安全な場所に移動する時!これが「時合」の一部なのでしょうか?
これらを総合的に考えて,自分がシーバスになったつもりで考えてみると。
シーバスがベイトに付いていても食わない時は,腹が減っていない時,そのベイトが嫌いな時,どうやってもそのベイトが居る場所ではベイトを捕食できない時ではないでしょうか?
そうなると,食いたくなる時は,腹が減った時,別のベイトが来た時,水位が変わったり,ベイトが移動してベイトに逃げられずに捕食できる時、または場所に来たとき。
別のベイトが来た時とは,マッチ・ザ・ベイトでないルアーを投げた時ではないでしょうか?
潮が動いている時に,ベイトにとっての「セーフティーゾーン」の出入り口を攻めるのが、以外に釣れたりするのではないでしょうか?
こう考えると,「時合」というのはすごく大事ですね。
あくまで,私個人の意見で想像の話ですが,今年はこんなことも試してみたいですね。
やはり,まとまりのない内容になりましたが,みなさんはどう考えるでしょうか?
今回書くことは、初級レベルの私の考えですので、聞き流してください。
ベイトについては,今まで何回も書こうと思って考えたのですが,あまりにいろいろありすぎてまとまりませんでした。
ベイトについては、みなさん色々な考え方があると思いますが、今回はちょっと変わった考え方です。
今回は,ベイトが居ないと釣れないのか?を,考えてみたいと思います。
よく,雑誌などでシーバスは「ベイトの有無を見て釣り場を選ぶ」と書いてありますが,実際釣り場でベイトがたくさん居るにもかかわらず,アタリすらないことが意外に多いです。この場合のベイトは,イナッコですが・・・。テクニックなどいろんな問題はありますが・・・。
イワシや他のベイトの場合は分かりません。
逆にベイトが全く見えなくても,釣れることもあります。
もちろん、ベイトにシーバスが付いていない場合もありますよね。
当然ベイトは居たほうがいいと思うのですが,いつもベイトにシーバスが付いているとは考えにくい場合があります。
付いていても時合がこないと食わない場合も考えられますが・・・。また,ルアーにスレているのでしょうか?
ベイトを探して回遊している場合は,お腹がすいていると思うのでルアーを見つけるとすぐ釣れるのではと思っています。
そう考えると,ベイトの居ない場所で,ひたすら粘るのもけっこう効率がいいのでは?
シーバスの絶対通る場所に限りますけど・・・。
また,ベイトの種類によっては居ても食べないこともあるのではないでしょうか?
特にイナッコなどは川に大量にいるにもかかわらず,シーバスのボイルすらない場合があります。時期によっては,イナッコの居ない場所のほうが釣れるのではないかと思ったりします。
腹が減っていてもイナッコは食べないのでは?と,思うこともあります。
国分川で実際釣れるシーバスは夏や秋でも痩せているものも多いので,痩せている個体は,餌を取るのが下手なのでしょうか?
国分川はイナッコならどこでも群れていて,シャローなどでは大量に溜まっています。
そこで粘って釣っても全くアタリがない場合もあります。その逆もありますが・・・。
当然,イナッコもバカではないので,安全な場所に溜まっているのでしょうけど・・・。
そう考えると,イナッコが居なくても,シーバスが効率よく餌を取りやすい場所では,比較的簡単に釣れるのではないでしょうか?
そう!潮の変化で水位が変わり,シーバスの捕食ゾーンを通ってベイトが安全な場所に移動する時!これが「時合」の一部なのでしょうか?
これらを総合的に考えて,自分がシーバスになったつもりで考えてみると。
シーバスがベイトに付いていても食わない時は,腹が減っていない時,そのベイトが嫌いな時,どうやってもそのベイトが居る場所ではベイトを捕食できない時ではないでしょうか?
そうなると,食いたくなる時は,腹が減った時,別のベイトが来た時,水位が変わったり,ベイトが移動してベイトに逃げられずに捕食できる時、または場所に来たとき。
別のベイトが来た時とは,マッチ・ザ・ベイトでないルアーを投げた時ではないでしょうか?
潮が動いている時に,ベイトにとっての「セーフティーゾーン」の出入り口を攻めるのが、以外に釣れたりするのではないでしょうか?
こう考えると,「時合」というのはすごく大事ですね。
あくまで,私個人の意見で想像の話ですが,今年はこんなことも試してみたいですね。
やはり,まとまりのない内容になりましたが,みなさんはどう考えるでしょうか?
新年明けましておめでとうございます。
新年最初の投稿は携帯電話からです。
いよいよ2007年が始まりました。
去年は初物づくしで大変良い年になりました。今年はどんな年になるのでしょう?
シーバス・オープンに出場できれば、なんとか一回戦を突破して、昨年以上の成績を残したいです。
今年の夕グラは上位に入るのは難しそうですが、なんとか頑張りたいです。
昨年同様、あまり面白い話ではありませんが、ここに遊びに来てください。
今年もよろしくお願いします。
新年最初の投稿は携帯電話からです。
いよいよ2007年が始まりました。
去年は初物づくしで大変良い年になりました。今年はどんな年になるのでしょう?
シーバス・オープンに出場できれば、なんとか一回戦を突破して、昨年以上の成績を残したいです。
今年の夕グラは上位に入るのは難しそうですが、なんとか頑張りたいです。
昨年同様、あまり面白い話ではありませんが、ここに遊びに来てください。
今年もよろしくお願いします。