TEAM 連合艦隊と愉快な仲間たち

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過去の釣行記(ダツについて)

2007-03-29 20:04:16 | 過去の話
過去の釣行記(ダツについて)

先日の投稿の今月の「Salty!」のコメントの中で,ダツの話が出たのでそのことについて書きます。

それは2005年5月21日(土)のことだ。この日は徳ちゃんとサーフに釣りに行った。
1週間前にヒラフッコが爆釣したので,それを狙っての釣行である。
この日の潮は大潮で満潮が16:47。今にも雨が降りそうな天気である。
17:30に釣りを開始した。天気予報の波の高さは1.5m。
高知で1.5mの波は穏やかな波である。

明るいうちは全く反応がない。ベイトらしいものも見えないので本当に釣れるのか?
サーフは当たり外れが大きく,ほとんどのサーフの釣行がボウズである。
暗くなってからもシーバスの反応はなく,小雨も降り始めたので,そろそろ帰ろうかと徳ちゃんと話していると,フィードのダブルチャートにガツンとヒット。

水面で暴れて一気に沖に走った。ドラグを何回か出されしばしのやり取りで浜にズリ上げた魚はシーバスではなく見たことのない魚だった。(後でダツと判明)
サイズは122cm,4.1キロ丸まると太っていた。
鋭い歯でルアーは傷だらけになっていた(泣)

釣り上げた時は,魚が何か全く分からなかった。カマスの仲間ではないかと思った。
徳ちゃんも海釣り歴が長いがいまいち確信を持った名前が出てこなかった。
最初はダツ?と思ったらしいのだが,口が通常のダツよりかなり短い。尻尾の形はダツのようだが・・・。

とりあえず,カマス系の魚みたいなので,徳ちゃんが持って帰って食べてみることになり,その場で何を食ってるのかさばいてみた。腹には卵がたくさんあったが,胃袋の中は何も入っていなかった。
写真で痩せて見えるのは内臓を全部取ってしまったからだ。

その場にはカメラを持っていなかったので,外道皇帝に送るために私の家に寄って写真を撮った。

その後,徳ちゃんが家に帰って,まず猫に食べさせてみたが,少し食べてから全く見向きもしなくなった。
徳ちゃんも食べることなく処分したようだ。

結局,知り合いに確認してみると,やはりダツ。
大きくなると,口が短くなるみたいだ。

7月発売のソルティの外道皇帝に見事載り,皇帝からはデュエルのライブベイトを貰った。

以上,ダツ釣行リポートでした。
コメント (10)
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釣行記(2007年3月25日)

2007-03-26 19:51:52 | ’06~’09 釣行記
釣行記(2007年3月25日)

3月25日(日)。徳ちゃんと国分川に釣りに行った。今年8回目の釣行。
前日の雨と田植えの影響で,かなり濁りが入っている。色はカフェオレ状態だ。
しかし天気も良く,気温も高めで釣りやすい。
潮は小潮,干潮が16:46で潮位は30cm。
いつものとおり18時に釣りを開始した。

ベイトは明るいうちは見えなかったが,暗くなって橋の明暗や岸際の護岸に1~2cmのイナッコが群れている。
辺りが暗くなるまでは,TOPでシャローを攻めるが反応はない。きつい濁りが入るとTOPは厳しいのだろうか。

開始後1時間程で,上潮がかなり効いてきて上流に速い流れが出来た。
シャローとのブレイクを表層系のルアーで攻めるが反応はない。カラーは濁りがあるのでパール系をチョイス。
岸際にいる小さいイナッコに,40cm前後のシーバスがボイルしている。
そこを7cmのホッパーや,6cmのシンキングペンシルを通すが全くダメである。

今日行った場所は初めて行く場所なので,ブレイクの位置や杭の位置がいまいち把握できていない。昼の干潮時に堤防の上から見ているのだが,川に降りていざ釣るとなると暗いのと潮が満ちているのとで勝手が違う。

おかげで,サスケ裂波120のレッドヘッドと,2日前に買ったTKLM90のパールチャートを杭に引っ掛けてなくしてしまった。
TKLM90のパールチャートは濁り対策に買ったばかりなのに・・・。
このロストで戦意は喪失。この場所を諦めて,少し離れた水深のある場所に移動。

この場所は小さいベイトが居ないので,シーバスが居ればルアーに反応するかもしれない。極小ベイトに着くとどうしてもルアーで釣るのは難しくなる。

水深があるので,ボトム狙いでローリングベイトや,アスリート9S,X-80SWなどを投げるが全く反応がない。

21時前になって上潮の時間帯だが,流れが下流に流れ出した。雨の影響で川の流れが強いのだろうか?
上流から大量の木や草などのゴミが流れてきた。目の前が一面ゴミだらけである。
ゴミが流れ去るのを待ってキャストするのでストレスが溜まる。

21:30ごろ諦めかけていたその時,ブレイクを斜めに引いてきて足元から約7mぐらいの場所で,グンと何かゴミに引っ掛かったような感触。スーパーのビニール袋のような物に掛かったような感じ。
反射的に軽くアワセを入れると,重いが何か生命反応がある。
しかし,重いわりに全く引かない。多少の抵抗はするがエラ洗いをしないので,またしても「チヌ」なのか?
それとも,フッコのスレ掛かりなのか?距離が近いのでドラグをかなり緩めてファイト。

しばらくしてやっとエラ洗い。しかも,けっこうデカイ。
ゆるゆるのドラグが1,2回出たが,ほとんど引かずにあっさりランディング。
しばらく大きい魚は見ていないので,デップリ太ってかなり大きく見える。
ボガグリップで重さを量るとジャスト8ポンド,3.6キロ。

「えっ!」一瞬目を疑った。もっと重いと思ったからだ。長さを測る前に70cm代が確定した。
80ぐらいはあると思ったのに・・・。最近大きいサイズを釣っていないのでしょうがない。

今回は徳ちゃんが別の場所で釣っていたので,物もち写真は無い。
サイズは75cm,3.6キロ。ルアーはローリングベイト77のレッドヘッド。

去年の8月以来の70UPだ。これだけ太っているのに全く引かないのは何故だろう?
後で徳ちゃんと話していると,濁った時はエラに細かい土の細かい粒子が着いて酸欠状態になるのでは?との意見が出たが,実際にはどうなのだろう。

フックを外して写真を撮っただけなので,2分前後ほどしか陸に上げていないのに,蘇生には10分ほどかかった。
リリースが終わると,定時の22時に近かったので,そのまま終了とした。
久しぶりのナイスサイズに大満足の1日だった。

以上,釣行リポートでした。
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今月の「Salty!」

2007-03-23 19:50:13 | 雑誌関係
今月の「Salty!」

3月発売の「Salty!」見ましたか!(高知では22日発売)
2月は夕グラに参加していないので,順位がどの位下がっているか気になるところでしたが,とりあえず10位以内の8位で踏ん張っております。
しかし,来月発売の号では更に順位が下がります・・・(泣)。

月間優勝は,同じ高知県の「はむはむ」でした!49ポイントは凄いですね。
総合,釣率も1位の高知県チームは,私が「ソルティ」買い始めて初めてです。
本当におめでとうございます。

それから,今回は写真も何も出ていないと思ったら,なんと!
外道皇帝スペシャルで,小さいけど写真が載っています。(P.105の上から3行目の左から4列目)
この魚はダツ。長さは122cmで私が今までに釣った魚では1番長い魚です。
この時は,皇帝にルアーをもらいました。

そろそろ,去年の年間BIG FISHのプレゼントのルアー詰め合わせセットが,早く届かないかなぁ~。
担当者のKさんよろしくお願いします。
コメント (23)
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釣行記(2007年3月18日)

2007-03-19 20:36:36 | ’06~’09 釣行記
釣行記(2007年3月18日)

3月18日(日)。徳ちゃんと国分川に釣りに行った。今年7回目の釣行。
気温はそれほど低くないが,風が強く体感温度は低く釣りにくい・・・。
18時に風を避けるように風裏のポイントに入った。
風がないのは自分が立っている場所だけで,少し沖はかなり風の影響を受け,水面が波立っている。

潮は大潮,満潮が17:46潮位は177cm。ポイントに入った頃には少し引き始めて,大量のゴミが流れてきた。私の入ったポイントは,流れのヨレ近くなのでゴミが溜まって動かず非常に釣りにくい。

今日の課題は,TOPとワイバーンプロトのテスト。それと,ドラゴン・クラフトのルアーをメインに釣ることだ。
まだ明るいうちは,ゴミのそばをホッパー中心に水面を攻めて,時折ワイバーンの水中の動きをチェック。しかし,波,光,濁りの関係で,足元まで引いて来ないと動きが分からない。
そのうち暗くなって見えなくなった。

暗くなってゴミも流れて釣りやすくなった頃,先日の記事に書いたように,ティアマトのフックをST46-#4の赤バリに変えたものをキャスト。ティアマトは現行のウレタンモデル以前のウッド仕様のものだ。色はレッドヘッド。

かなりのデッドスローでイナッコをイメージしてリトリープ。何投かして,ゴミのなくなったヨレに入った時,「モゾッ」とゴミに引っ掛かったような感触。
半信半疑でアワセると水面に出てエラ洗い。「ヒット!」
最近バラシが多いので慎重にやり取りし,久しぶりの引きを堪能してキャッチしたのは,

かわいい45cm。サイズの割にはよく引いた。自分で工夫したルアーで釣れたのは凄く嬉しい。

しばらくは表層をTOP系とティアマト,サーペントで攻めたが反応がないので,ワイバーン(プロト)で中層を攻めてみた。
水位がかなり下がってきたので,まずワイバーンのレンジの確認するため,シャローにサスケ裂波120を投げてワイバーンと比べてみる。

サスケでは底にゴツゴツ当るのに,ワイバーンではほとんど当らない。
次に,TKLM120を投げてみる。これは底に当ったり,当らなかったりだ。
この結果から見ると,私の持っているワイバーンのレンジは,TKLM120とほぼ同じ6,70cm前後ではないだろうか?
思ったより浅い設定だ。しかし,すでに改良型のワイバーンが出来ているとの情報が入っているので,そちらの方が楽しみである。

結局,その後は水位も下がり,釣りにくくなったので21:30で終了とした。
今日は自分のイメージした釣り方で,久しぶりの魚が釣れたので大変満足である。

以上,釣行リポートでした。
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YT125 ワイバーン(プロト)

2007-03-15 19:46:09 | タックル等
YT125 ワイバーン(プロト)

先日のオフ会で,ドラゴン・クラフトの竜さんが,新型ルアーのプロトタイプを持って来てくれました。
名前はYT125ワイバーン。YTは私の本名の頭文字。125はルアーの長さ。ワイバーンは,空飛ぶ何だっけ・・・。忘れてしまった・・・。
今回は携帯でも見えるように同じ写真を2枚UPしました。

このルアーを開発するきっかけになったのは,去年の8月のことです。
竜さんが高知市内に出てきて,私と初めて釣りをした時です。
その時はドラゴン・クラフトの主力ルアー,ティアマトで高知市内の河川を釣るという名目で来たように記憶しています。
当日は夕方に待ち合わせ,大潮の満潮の潮止まりからの釣行でした。
当然潮は動かず,最初はTOPで攻めていました。
ポイントをいくつか回って最後のポイントでの会話の中で,高知市内ではティアマトでは厳しいとの言葉を聞きました。

この言葉で誤解を招いてはいけないので,解説しておきます。
これは,先日の高知釣行の時に竜さんと話した内容なのですが,竜さんのホーム河川はかなり流れのある河川で,高知市内の国分川水系の都市型河川とは状況が異なります。
ティアマトは本来,流速のある河川で使用するために設計されたルアーで,流速があって本来の実力を出すことができます。
流速のない河川で釣れないわけではありません。
流速のない河川でも結果は出ているので問題ありません。

話が少々逸れますが,このティアマトは奨励フックがST31-#2です。私はこれをST46-#3に変えて,表層を漂わせ,流れの弱い国分川のボラに着いた個体を狙えないかと密かに作戦を練っています。もともと波動系のティアマト。ボラの波動にそっくりではないかと・・・。

話を元に戻して,去年の8月に最後に入ったポイントが,ある程度水深のある場所でした。
そこで,都市型河川対応のミッドレンジのルアーの開発を決意したとの話を聞きました。
それが,今回のワイバーンです。

肝心の使ってみた感じですが,飛距離は固定重心にしてはそこそこ飛びます。
もともと,ティアマトも固定重心でかなり飛距離が出ますので,ティアマトよりも重いワイバーンの飛距離はもう少し欲しいと,竜さんは言っていました。
これから,動きを殺さずにどこまで重心を変えていけるかが課題みたいです。

ボリュームの割に引き重りはなく,流れに変化があると抵抗を感じられるのはさすがです。
潮の動かない状況では使いやすいと思います。まだ流れの強い状態では試していないので,次の大潮で使ってみたいと思います。

レンジは,水面から約80cmを設定。当初のテストモデルを,ウッドで製作していたみたいで,今回のモデルはウレタンを使っての製品です。
当然,材料の比重が微妙に違うので,水にどの程度なじむのかがまだ確認できていないみたいです。
そのため,レンジが思っていたより違っていたようです。

今回も,奨励フックは,ST31-#2の2本フックです。ST46-#2の使用もOKみたいですが,けっこうバランスがシビアみたいです。
基本形は流れに強いティアマトの流れを継いでいると思うので,都市型河川よりも,磯の平スズキで使うと面白いのでは?と,第一印象では思いました。
磯で平スズキを狙っている人は,要チェックですよ!

私もまだ少ししか使っていないので,何となくしか書けませんが,日中の明るい時間帯に使用して動きも確認してみたいです。

以上,ワイバーン(プロト)のレポートでした。
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釣行記(2007年3月11日)

2007-03-12 20:11:59 | ’06~’09 釣行記
釣行記(2007年3月11日)

3月11日(日)。徳ちゃんと国分川に釣りに行った。今年6回目の釣行。
この日は,ドラゴン・クラフトの竜さんが高知市内に出てくるというので,このブログに書き込みをしてくれている人に連絡して夕方6時に,私の家の近くのローソンに集合した。

その時は私が連絡できる,竜さん,徳ちゃん,やまちゃんさんと竜さんの友人の金子さんが集合。
そこでやまちゃんさんが,アムズさん,つかぽんさんに連絡。竜さんは,はむはむさんにメールで連絡。

とりあえず,国分川のある場所に集合し,みんなが揃うまで,雑談とドラゴン・クラフトの新製品のプロトモデルの話で盛り上がった。

今回,竜さんの市内遠征の目的は,港湾でのバチパターンだったのだが,あいにくの潮で今回パス。もう1つは,はむはむさんの妻さんにロッドのプレゼントのため。最後に新型ルアーのYT125ワイバーンのプロトモデルを私に届けること。
それから,みんなにDVD(中身は内緒(笑))を届けること。他には市内の釣具店回り。
プロトモデルについては後日詳しくUPします。

つかぽんさん,はむはむさん以外が揃ったところで,釣り開始。

当日の潮は小潮。干潮が16時過ぎで潮位が41cm。
釣り開始時刻は18:40ぐらいだったのでまだ潮位は低かった。
前日に降った雨の影響で,水はかなり濁っている。気温も低く風も強く正面からまともに吹いていてかなり釣りにくい。

当日の場所は人数がたくさん入れる場所を選んだので,釣果は二の次だ。
釣り場はシャロー有り,深場有り,橋脚有りなので,みんなが思い思いの場所に散った。

私はせっかくのプロトモデルなので根掛りで無くしてはいけないと,シャローと深場を中心に探っていく。
相変わらず風が吹いて寒いので,ある程度風の吹かない上流の橋脚付近を攻めることにした。

橋脚に着くと明暗付近で20~40cmクラスが盛んにボイルしている。ベイトはバチでなく,小さな魚のようだ。今なら,イナッコか稚鮎ではないだろうか。

最初はTKLM90やブルースコード90などの9cmクラスのミノーを投げていたが全く反応がない。
同じ場所でボイルが起こるので,攻め方を変えた。ほっとけメソッドである。
最初はTKLM90をボイルしている付近で水面に浮いた状態でステイさせ,引き波が出ない程度に水面に浮かせたまま引く。その繰り返しで何度かルアーに出るが乗らない。90mmのルアーが弾かれる。魚がかなり小さい。

ブルースコード60にチェンジして水面をゆっくり引くが,どうしてもシンキングなのでロッドを立てて引いても沈んでしまい,あげくの果てには水面のラインにバイトする始末。ルアーより,ラインへの反応がいい。雑誌でよく「バチ抜けの時にラインにバイトする」と書いてあるが正にそのとおりである。
ワンダーの60mmなら軽いので,もう少し何とかなったかもしれないが,あいにく車に置いてきている・・・。

ルアーを変えていろいろ投げていると,同じパターンのステイ&超デッドスローに,スキッターポップ9でやっと乗った!
が,しかし秒殺でフックアウト。このバラシのおかげで魚が散ってしまった。

この頃に,はむはむさんとつかぽんさんが合流。全員が橋の下に集合。
みんなが,セイゴ相手に奮闘するが,スレてきたせいかアタリがない。

その中で結果を出したのが,我が「TEAM 連合艦隊」セイゴキラーの徳ちゃん。
スキッターポップの7cmで30cmのセイゴを見事ゲット!

この日唯一の魚であった。
あれだけ私がスキッターを使うのを嫌っていたのに,いつの間にか9cmの他に,7cmまで買っている。
竜さんもバイトやヒットが何度かあったようだが,魚も小さく食いも悪いようでバラシばかりだった。

21時ぐらいからは,橋の下の明るい所で雑談会(釣り+あやしい話)の合間に釣っているような状態で,大変有意義な時間を過ごした。
そして,いつもの定刻22時に終了とした。
今回,このブログに書き込みしてくれている人で,連絡の着く人のみのオフ会となったが,書き込みしてくれている人で,これから釣り場で会って連絡先が分かれば,次回のオフ会に参加して頂きたい。

竜さん,金子さんわざわざ遠いところをお疲れ様でした。
また,やまちゃんさん,つかぽんさん,アムズさん,はむはむさん、またオフ会しましょうね。今度ははむはむの妻さんも来てくださいね。(この日は車で待機していたようです)

以上,釣行リポートでした。
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お気に入りのルアー(その3)

2007-03-08 20:11:35 | タックル等
お気に入りのルアー(その3)

私のお気に入りルアーの紹介です。今回は初のメーターオーバーと2匹目のメーターオーバーを釣ったルアー,TKLM120です。
この他にも,夕グラで初めて月間優勝,BIG FISHを取った82cmを釣ったのもこのルアーで,ここ一番に強いルアーです。

カラーは,108cmを釣ったのがクリアーチャート。この時は,ほぼ丸呑みに近かったので歯形は付いていませんでした。

104cmを釣ったのがレッドヘッドホロです。このクラスになると噛む力も強いのかえぐれるような歯形がついています。(写真では分かりにくいかも)


左の上から,クリアーチャート,レッドヘッドホロ,ダブルチャート,鮎ホロこの4つは必ず持って行きます。右の上から,パールチャート,イワシホロ,チャートホロも持っています。
濁りのひどい時はクリアーチャートを外します。

飛距離は抜群で,過去無風時にウェーディング・マスターとツインパワーMg4000にXワイヤー0.8号の組合せで,62m(ルアーのテンションが掛かって,ハンドル85回転)を出したこともあります。

フックについては,ソルティでST-31の#2に換えていると載っていましたが,実際はノーマルのST―46の#3です。実際31の#2に換えているものもあります。(チャートホロ)

私のルアーケースはほとんどタックルハウスのルアーが占めています。
大変相性のいいルアーメーカーです。
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‘07 夕マヅメグランプリ(第3回大会)

2007-03-05 20:16:03 | ’05~’08 夕グラ
‘07 夕マヅメグランプリ(第3回大会)

2007年3月4日(日)夕グラ第3回大会の日です。今年5回目の釣行。
前回仕事の都合で参加できなかったので,今回はなんとかポイントを取りたい。
しかしながら,毎年3月は苦手で全く釣れる気がしない。
今回も国分川での釣行。

潮は大潮。満潮が18:26。日没が18:04なので絶好の潮と思ったが,実際は夕グラが終わってから時合になる潮だ。最近はベイトも多く,上手くいけばなんとか結果を出せるかも・・・。

15:34に試合開始。しかし,その頃はコンビニで夕食の買出し中。それから,16時過ぎまで川の様子を見て主要なポイントを回る。
どこもベイトのイナッコが2,30尾ほどの群れになって回遊している。サイズは10~20cmまで。
とりあえず,前から目を付けていたポイントに入る。ここは初めて入る場所だ。
意外に夕グラの時は初めて釣る場所が多い。それでけっこう釣れるので不思議。
ベイトは居るものの反応はない。

17時に軽い夕食を取って場所移動。
川に下りて釣っていると,「はむはむ」からコメントが入り,私達を発見したようだ。
辺りを見回すと対岸に発見!

日が暮れて潮が引き始めるが,まだ潮位が高い。徳ちゃんと上流と下流に分かれて釣ることにした。
かなり潮が流れ始めるが全く反応がない。終了30分前になって電話で徳ちゃんの様子を確認すると,何と!1尾釣ったとのこと。






サイズは?






45cm・・・。ガッカリだよ!(桜塚やっくん風に)
写真を撮るまでもなくリリースをしたみたい。

終了時間が迫り,かなり焦っていろんなルアーを投げるが,全く反応なく終了時間がきた。
結果はノーポイント。予想どおりの結果にあまり悔しい気持ちはない。
徳ちゃんが1本釣ったのが,せめてもの救いだ。
来月もあまり期待できないが,頑張るしかない。

今回の参加で2005年4月から丸2年が経った。シーズンは既に3シーズン目に入っているのだが・・・。
2年間で20回の参加。4回は都合で参加できなかった。
節目の大会で結果が出せなかったのは残念。しかし,ポイントにはならなかったが,1尾釣れたので「良し」としよう。

この2年,チームで全く魚が釣れなかったのは3回だけ。あとは小さいながらもシーバスを釣っている。ポイントを獲得した月は12回。
こうして振り返ってみると意外と釣っているのでびっくり!

来月から夕グラ参戦3年目に突入!何とかポイントを取りたい。

以上,釣行リポートでした。
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フックの交換

2007-03-01 19:23:18 | タックル等
フックの交換

今度の夕グラに備えて,フックの交換を夜な夜なしています。
サーフによく通っていた頃は頻繁にフック交換をしていましたが,リバーが主になると交換を怠っていました。と,言うよりあまりチェックもしていませんでした。

最近,バラシが多いのはそのせいかと思っていましたが,バラシた時のフックはそんなに鈍くなっていません。
しかし,よく使うルアーをチェックしてみると,ほとんどつめに引っ掛からない物ばかりでした。
これでは捕れる魚も捕れません。
フックは,オーナー社のST-46,41,36,31をの#6~#2までを使用しています。
フックシャープナーで研いでいた時期もありましたが,最近はもっぱらフックごと交換しています。

リングが錆びていると,もちろんリングも交換です。
リングはスミスとか,DUOの平打の強化リングを使用しています。
タックルハウスのリングは最初からしっかりした物が付いていますが,ジャクソンとかラパラは,リングに隙間があったりして信用できません。即交換です。
みなさんも後で後悔しないように,リングもチェックすることをお勧めします。
意外と,やばい物があるはずです。
私は,フック3番以下に#3のリング,フック3番以上に#4のリングが主流です。

最近,標準で付いているフックに赤い物がありますが,あれはどうなんでしょうか?
半年前ぐらいから,各サイズ赤バリを買っていたのですが,標準で赤バリのみの交換にしていました。

今回は,標準ではシルバーの付いている物でも赤に交換してみました。
特に,フック交換の必要なルアーの中で,クリアー系のルアーを赤バリに交換。
あと,シンキングペンシルのブルースコード。ブルースコードのC60については,ローリングベイトの標準の赤バリを使用しています。右の一番下はアスリート9Sです。
どんな結果が出るのでしょう。



フックを換える時は,何だか楽しくてワクワクします。それだけで凄く釣れそうな気がするのは,私だけでしょか?
今度の夕グラは釣れますように・・・。
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