オーシャングリップ2510を買いました
ついにオーシャングリップを買いました。
ここ最近,ボガグリップで掴み損ねて魚をバラすことがあり,モデルチェンジしたオーシャングリップ2510(以下2510)を買いました。

前回の2507の時も軽さと見た目で買おうかと悩みましたが,掴む構造に納得がいかなかったのとグリップが回転しないことで買いませんでした。
今回の大きな変更点としてグリップが回転することがあります。
更に掴む力は前回の6倍。
その他に量れる重さが7キロから10キロになって細かい部分も改良されています。
実際,2507を使っていたわけではないので使用感は比べられませんが,私が使っていたボガグリップと比較してみたいと思います。
当然,まだ魚をランディングしていないので,見た目の性能と触ってみた感じになります。
ボガを使っている人に参考になれば幸いです。
まず重さからですが,ボガのカタログ値は280gで2510は160g。
持った感じもかなり軽いですが,剛性に不安が・・・
長さはボガが23cm,2510が25cm。
トリガーを引いた感じは思ったより重いですが,慣れれば問題ないレベルです。
魚の口を挟む部分はボガと同じか少し(1mmほど)2510が開きます。
全体で24mmぐらい。
上がボガ,下が2510。


挟む力は6倍というだけあって手を挟むとけっこう痛いです。
徳ちゃんの持っている2507を持たせてもらったのですが,当然メンテもしていないので挟む力はかなり弱かったように思います。
メンテナンスの話になったのでメンテについて。
ボガは買って約7年になりますが,一度も油を注したりのメンテはしていません。
海水を被っても水洗いさえしたことがありません。
ただ,魚を掴んで臭いので先端を洗ったことはありますが,ほぼノーメンテで問題ありません。
2510については,内部の部品にグリスを使用していたのでこの部分に関しては定期的なメンテが必要かと・・・
重さを量る部分については初期設定がかなり狂っていました。
バネ秤で量ると全然かけ離れた数値が出たので,ダイヤルで調整しようとしましたが,取扱説明書の表示が間違っていたためかなり苦労しました。
時計回りに回すと緩むと書いてありましたが,実際は半時計回りで緩みました。
調整すると秤の方も概ね良好な数値となりました。
5キロぐらいから少し誤差が出る傾向にありました。(私のバネ秤での測定値です)
ここまでは改良された感じも伝わってきて概ね満足でした。
最後にグリップの回転についてですが,結論から言うと思っていたものとかなり違いました・・・
通販で買って実物を触らかったので今更なのですが,魚をぶら下げない状態でもスムーズには回転しません。
ボガと比べての話ですが,ボガ以外に回転する商品を知りませんので。
ボガは魚をぶら下げてもスムーズに回転し,魚が暴れた時の力を吸収してくれます。
魚をぶら下げたわけではありませんが,指で負荷を掛けて回転さすと更にスムーズに回りません。
シーバスなら回らなくても何とかなりそうなのですが,アカメの場合は首振りの力がハンパじゃないので心配です。
実際,ボガで一度だけ魚が外れたことがあります。
初めてアカメを釣った時です。
サイズは62cmでした。(過去記事参照→06夕グラ第9回大会:記事の中では外れたことは書いていませんが・・・)
実際に生きた魚で試したわけではないので,魚が暴れた場合にどんな動きになるのか確認してみたいです。
意外と問題ないかもしれません。
今回は見て触ったことをアップしています。
実際に魚を掴んでどうなるのか?
色々な魚をランディングしてインプレを報告したいと思います。
1年ぐらいかかるのかな?
その前に,掴むファーストフィッシュはセイゴクラスではダメでしょう(笑)
ランカーまではいかなくても,最初に掴む魚は60アップを目指したいですね。
と言うことは,しばらく60アップ狙いの釣りをしなくては・・・
セイゴ狙いのセコイ釣りは封印かな(笑)
以上,簡単ですがオーシャングリップ2510の報告でした。
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ついにオーシャングリップを買いました。
ここ最近,ボガグリップで掴み損ねて魚をバラすことがあり,モデルチェンジしたオーシャングリップ2510(以下2510)を買いました。

前回の2507の時も軽さと見た目で買おうかと悩みましたが,掴む構造に納得がいかなかったのとグリップが回転しないことで買いませんでした。
今回の大きな変更点としてグリップが回転することがあります。
更に掴む力は前回の6倍。
その他に量れる重さが7キロから10キロになって細かい部分も改良されています。
実際,2507を使っていたわけではないので使用感は比べられませんが,私が使っていたボガグリップと比較してみたいと思います。
当然,まだ魚をランディングしていないので,見た目の性能と触ってみた感じになります。
ボガを使っている人に参考になれば幸いです。
まず重さからですが,ボガのカタログ値は280gで2510は160g。
持った感じもかなり軽いですが,剛性に不安が・・・
長さはボガが23cm,2510が25cm。
トリガーを引いた感じは思ったより重いですが,慣れれば問題ないレベルです。
魚の口を挟む部分はボガと同じか少し(1mmほど)2510が開きます。
全体で24mmぐらい。
上がボガ,下が2510。


挟む力は6倍というだけあって手を挟むとけっこう痛いです。
徳ちゃんの持っている2507を持たせてもらったのですが,当然メンテもしていないので挟む力はかなり弱かったように思います。
メンテナンスの話になったのでメンテについて。
ボガは買って約7年になりますが,一度も油を注したりのメンテはしていません。
海水を被っても水洗いさえしたことがありません。
ただ,魚を掴んで臭いので先端を洗ったことはありますが,ほぼノーメンテで問題ありません。
2510については,内部の部品にグリスを使用していたのでこの部分に関しては定期的なメンテが必要かと・・・
重さを量る部分については初期設定がかなり狂っていました。
バネ秤で量ると全然かけ離れた数値が出たので,ダイヤルで調整しようとしましたが,取扱説明書の表示が間違っていたためかなり苦労しました。
時計回りに回すと緩むと書いてありましたが,実際は半時計回りで緩みました。
調整すると秤の方も概ね良好な数値となりました。
5キロぐらいから少し誤差が出る傾向にありました。(私のバネ秤での測定値です)
ここまでは改良された感じも伝わってきて概ね満足でした。
最後にグリップの回転についてですが,結論から言うと思っていたものとかなり違いました・・・
通販で買って実物を触らかったので今更なのですが,魚をぶら下げない状態でもスムーズには回転しません。
ボガと比べての話ですが,ボガ以外に回転する商品を知りませんので。
ボガは魚をぶら下げてもスムーズに回転し,魚が暴れた時の力を吸収してくれます。
魚をぶら下げたわけではありませんが,指で負荷を掛けて回転さすと更にスムーズに回りません。
シーバスなら回らなくても何とかなりそうなのですが,アカメの場合は首振りの力がハンパじゃないので心配です。
実際,ボガで一度だけ魚が外れたことがあります。
初めてアカメを釣った時です。
サイズは62cmでした。(過去記事参照→06夕グラ第9回大会:記事の中では外れたことは書いていませんが・・・)
実際に生きた魚で試したわけではないので,魚が暴れた場合にどんな動きになるのか確認してみたいです。
意外と問題ないかもしれません。
今回は見て触ったことをアップしています。
実際に魚を掴んでどうなるのか?
色々な魚をランディングしてインプレを報告したいと思います。
1年ぐらいかかるのかな?
その前に,掴むファーストフィッシュはセイゴクラスではダメでしょう(笑)
ランカーまではいかなくても,最初に掴む魚は60アップを目指したいですね。
と言うことは,しばらく60アップ狙いの釣りをしなくては・・・
セイゴ狙いのセコイ釣りは封印かな(笑)
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新しいウェーディングベストの購入(2011年)
先日,新しいウェーディングベストを買いました。
今のベストを買って10月で丸4年になります。
3年ぐらいで浮力材が劣化するとか言われていますので(本当かどうかは分からない)
私も3年を目途に買い替えをしてきました。
しかし,今のベストは傷みもほとんどなく使用感も良いので3年を越しても使ってきましたが,この4月に今使っているフィッシャーマンとパズデザインのコラボベストの新しいタイプの物が限定発売されました。
今の使っているのはフィッシャーマンとパズとアイマの3社のコラボ。
新しく買ったものはフィッシャーマンとパズとルミノックスの3社のコラボ。
釣り雑誌に広告が出ているのでみなさん知っていると思いますが・・・

当然通販で買いました。
電話した店は今回はフィッシャーマン水戸店。
なぜかと言うと,ダイワのテスター「ミッチー」こと高橋 慶朗氏が勤務しているから!
何とミーハーなんでしょう(笑)
前回注文した時も店は違いましたが,ミッチーさんの居る店に電話して見事ミッチーさんが電話を取ってくれるという奇跡が!(前回記事はこちら)
今回は別の人でしたけどね・・・
値段は21000円(税込み)+送料500円で21500円。
詳しい仕様は雑誌に出ているので詳しくは書きませんが,ベースはパズデザインのコンプリートⅡです。
使用感などはまだ使っていないので後日になりますが,今のベストがまだ使えるのでしばらくは使用したインプレは書けません。
要は個数限定の販売なので,まだ使えるにもかかわらず買ってしまったということです(笑)
ウェーディングベストは過去2個がパズデザイン製で,ルミノックスの時計は私も愛用しているので今回も迷わず買いました。
値段はかなり割高だと思いますが・・・
部屋で着た感じは肩紐?が短いので一度ばらして長く変更しました。
フロントのメインポケットは今まで使っていたよりも大きく明邦のルアーケース3010が2つ入ります。
サイドのベルトが今まで細いベルト2本だったのが太いベルト1本になっています。
これは今の流行だと思いますが,私の場合この2本のベルトを使ってロッドのグリップを差し込んで固定し,両手をフリーにしてルアーチェンジを行っていたので不便になりました。
細かいところはこれから改造する予定です。
部屋で着てみただけだと,今までとの違いはこの位ですかねぇ~
本格的に使い始めたら細かい使用感などを報告していきたいと思います。
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先日,新しいウェーディングベストを買いました。
今のベストを買って10月で丸4年になります。
3年ぐらいで浮力材が劣化するとか言われていますので(本当かどうかは分からない)
私も3年を目途に買い替えをしてきました。
しかし,今のベストは傷みもほとんどなく使用感も良いので3年を越しても使ってきましたが,この4月に今使っているフィッシャーマンとパズデザインのコラボベストの新しいタイプの物が限定発売されました。
今の使っているのはフィッシャーマンとパズとアイマの3社のコラボ。
新しく買ったものはフィッシャーマンとパズとルミノックスの3社のコラボ。
釣り雑誌に広告が出ているのでみなさん知っていると思いますが・・・

当然通販で買いました。
電話した店は今回はフィッシャーマン水戸店。
なぜかと言うと,ダイワのテスター「ミッチー」こと高橋 慶朗氏が勤務しているから!
何とミーハーなんでしょう(笑)
前回注文した時も店は違いましたが,ミッチーさんの居る店に電話して見事ミッチーさんが電話を取ってくれるという奇跡が!(前回記事はこちら)
今回は別の人でしたけどね・・・
値段は21000円(税込み)+送料500円で21500円。
詳しい仕様は雑誌に出ているので詳しくは書きませんが,ベースはパズデザインのコンプリートⅡです。
使用感などはまだ使っていないので後日になりますが,今のベストがまだ使えるのでしばらくは使用したインプレは書けません。
要は個数限定の販売なので,まだ使えるにもかかわらず買ってしまったということです(笑)
ウェーディングベストは過去2個がパズデザイン製で,ルミノックスの時計は私も愛用しているので今回も迷わず買いました。
値段はかなり割高だと思いますが・・・
部屋で着た感じは肩紐?が短いので一度ばらして長く変更しました。
フロントのメインポケットは今まで使っていたよりも大きく明邦のルアーケース3010が2つ入ります。
サイドのベルトが今まで細いベルト2本だったのが太いベルト1本になっています。
これは今の流行だと思いますが,私の場合この2本のベルトを使ってロッドのグリップを差し込んで固定し,両手をフリーにしてルアーチェンジを行っていたので不便になりました。
細かいところはこれから改造する予定です。
部屋で着てみただけだと,今までとの違いはこの位ですかねぇ~
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ラパラのPEライン「RAPINOVA-X」の4ヶ月使用のインプレ
ラパラの新しいPEライン「RAPINOVA-X」(以下ラピノバ)を,今年の2月から今までの使用した感じを報告します。
2月にラピノバのインプレをアップしましたが,今回はその補足と耐久性になります。
以前の記事はこちら→参照
前回も書きましたが,コーティングが取れると少しラインが痩せます(笑)
ラインの減りが早いように思いましたが,高切れとかしてないので恐らくコーティングが剥げてラインが若干細くなったものと思います。
コーティングが剥げても引っ張り強度,キャストのしやすさはほとんど変わりないと思います。
当然キャストの感じはコーティングがあるほうが張りがあり,滑りがよく飛距離も出ます。
コーティングが剥げた感じは以前使用していた(今も別のスプールには巻いて使用中)サンラインのキャストアウェイPEと同じ使用感です。
耐久性ですが,サーフでも何度も使いましたが,キャストアウェイと比べても同等かそれ以上だと思います。
前回の記事で,ラインカッターで切断するときはキャストアウェイが「切り辛い」と書きましたが,コーティングが剥がれると張りがなくなるのでラピノバの方が切り辛いです。
訂正します。(あくまで個人的な意見です)
前回も書きましたが,とにかく値段が安い!
キャストアウェイの半分。
同じ大きさ(実質のラインの太さ)で引っ張り強度は10LB強い!
ラピノバは1.5号,キャストアウェイは1.2号。
機会があれば細いラインも使用してみたいですが,今はまだキャストアウェイが残っているので・・・
ここに書いてあることは,あくまでも個人的な使用感です。
みなさんが同じように感じるかどうかは分かりませんので・・・
使用感について質問等あればコメント欄へ・・・
分かる範囲でお答えします。
以上,ラパラ「ラピノバ」の4ヶ月使用のインプレでした。
↓ 参考になりましたら、クリックして頂けると大変励みになります。よろしくお願いします。
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ラパラの新しいPEライン「RAPINOVA-X」(以下ラピノバ)を,今年の2月から今までの使用した感じを報告します。
2月にラピノバのインプレをアップしましたが,今回はその補足と耐久性になります。
以前の記事はこちら→参照
前回も書きましたが,コーティングが取れると少しラインが痩せます(笑)
ラインの減りが早いように思いましたが,高切れとかしてないので恐らくコーティングが剥げてラインが若干細くなったものと思います。
コーティングが剥げても引っ張り強度,キャストのしやすさはほとんど変わりないと思います。
当然キャストの感じはコーティングがあるほうが張りがあり,滑りがよく飛距離も出ます。
コーティングが剥げた感じは以前使用していた(今も別のスプールには巻いて使用中)サンラインのキャストアウェイPEと同じ使用感です。
耐久性ですが,サーフでも何度も使いましたが,キャストアウェイと比べても同等かそれ以上だと思います。
前回の記事で,ラインカッターで切断するときはキャストアウェイが「切り辛い」と書きましたが,コーティングが剥がれると張りがなくなるのでラピノバの方が切り辛いです。
訂正します。(あくまで個人的な意見です)
前回も書きましたが,とにかく値段が安い!
キャストアウェイの半分。
同じ大きさ(実質のラインの太さ)で引っ張り強度は10LB強い!
ラピノバは1.5号,キャストアウェイは1.2号。
機会があれば細いラインも使用してみたいですが,今はまだキャストアウェイが残っているので・・・
ここに書いてあることは,あくまでも個人的な使用感です。
みなさんが同じように感じるかどうかは分かりませんので・・・
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分かる範囲でお答えします。
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ヘッドライトの購入
先日の釣行でヘッドライトをサーフに落としてしまい,新しい物を買いました。
朝マヅメの釣行時だったので,暗いうちはライトを使用し,明るくなったらフローティングベストに着けてあるチョークバックに入れていましたが,メジロを釣って撮影しているときか,ナブラを追いかけて走っているときに落としてしまったようです・・・
1月にもジェントス社のヘッドライトを買いましたが,あれは携帯電話で撮影するとき用のライト。
普段使いには明る過ぎる。
光量は調整できるものの,スイッチボタンが小さいので少し使い辛い・・・
要は慣れですが,ペツル社のものよりも少し重いし。
今回買ったのは無くしたライトと同じペツル社の「ティカ・プラス2」

ネットのナチュラムで送料込みの5000円ちょっと。
予定外の出費に買うかどうかかなり悩みましたが,結局買うことにした。
色はあまり気に入りませんが,震災の影響で品薄となっているようなので仕方なくこの色に・・・
明るさは最大50ルーメンで,最近流行の明るいものと比べると半分以下の明るさですが,ルアーの交換が主なのでこれでも明るすぎるくらい。
エコノミーモードで十分かと。
更にこの機種は赤色灯モードがあり,眩しくないようだ。
私は多分使わないと思いますが・・・
詳しいインプレは,また後日に。
↓ 釣り場で落し物をしたことがある人,クリックお願いします。落し物を拾ったことがある人も,もちろんOK!
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先日の釣行でヘッドライトをサーフに落としてしまい,新しい物を買いました。
朝マヅメの釣行時だったので,暗いうちはライトを使用し,明るくなったらフローティングベストに着けてあるチョークバックに入れていましたが,メジロを釣って撮影しているときか,ナブラを追いかけて走っているときに落としてしまったようです・・・
1月にもジェントス社のヘッドライトを買いましたが,あれは携帯電話で撮影するとき用のライト。
普段使いには明る過ぎる。
光量は調整できるものの,スイッチボタンが小さいので少し使い辛い・・・
要は慣れですが,ペツル社のものよりも少し重いし。
今回買ったのは無くしたライトと同じペツル社の「ティカ・プラス2」

ネットのナチュラムで送料込みの5000円ちょっと。
予定外の出費に買うかどうかかなり悩みましたが,結局買うことにした。
色はあまり気に入りませんが,震災の影響で品薄となっているようなので仕方なくこの色に・・・
明るさは最大50ルーメンで,最近流行の明るいものと比べると半分以下の明るさですが,ルアーの交換が主なのでこれでも明るすぎるくらい。
エコノミーモードで十分かと。
更にこの機種は赤色灯モードがあり,眩しくないようだ。
私は多分使わないと思いますが・・・
詳しいインプレは,また後日に。
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雨の日のリストバンド
先日の雨の釣行時にリストバンドを着けました。
以前から雨の日の釣りでは,レインジャケットの袖口から雨水が浸み込んで中に着ている服やレインジャケットの裏側が濡れて寒かったり気持ち悪かったりしていました。
(いくら袖口のベルトを締めても)
特にロッドを持っている手は手首を上向けることが多いため,かなり浸水していました。
リストバンドをレインジャケットの袖口の上からレインジャケットの袖口よりも少し手の平側に被せることによって,雨水をリストバンドの裏側に導き(毛細管現象って言うのかな?),レインジャケットの中への浸水を最小限に防げると思ったからです。
赤い部分は折り返したリストバンドの裏地で,黒い部分がレインジャケットです。

折り返しの部分を元に戻すとこんな感じで,レインジャケットの袖よりも少し被って手首に触ります。

結果は見事に浸水を防げました。
約5時間雨に降られっぱなしで若干の浸水はありましたが,中の服が少し湿った程度で大満足でした。
リストバンドは以前ソルティのプレゼントで貰ったもの。(過去記事参照)
私の細い手首にもピッタリフィットします。
雨の日の釣行でレインジャケットの袖口から浸水する人はリストバンドを試してみては?
↓ 雨の日の釣りは出来るだけ快適に過ごしたい人,クリックお願いします。雨の日は釣りに行かない人も,もちろんOK!
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先日の雨の釣行時にリストバンドを着けました。
以前から雨の日の釣りでは,レインジャケットの袖口から雨水が浸み込んで中に着ている服やレインジャケットの裏側が濡れて寒かったり気持ち悪かったりしていました。
(いくら袖口のベルトを締めても)
特にロッドを持っている手は手首を上向けることが多いため,かなり浸水していました。
リストバンドをレインジャケットの袖口の上からレインジャケットの袖口よりも少し手の平側に被せることによって,雨水をリストバンドの裏側に導き(毛細管現象って言うのかな?),レインジャケットの中への浸水を最小限に防げると思ったからです。
赤い部分は折り返したリストバンドの裏地で,黒い部分がレインジャケットです。

折り返しの部分を元に戻すとこんな感じで,レインジャケットの袖よりも少し被って手首に触ります。

結果は見事に浸水を防げました。
約5時間雨に降られっぱなしで若干の浸水はありましたが,中の服が少し湿った程度で大満足でした。
リストバンドは以前ソルティのプレゼントで貰ったもの。(過去記事参照)
私の細い手首にもピッタリフィットします。
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スナップとの接続ノットの工夫について
みなさん,リーダーとスナップとの接続ノットは何を使っていますか?
過去の記事でも書きましたが,私はパロマーノットを使用しています。
簡単で強度も申し分ないと思っていましたが,過去に根掛りでこの部分で切れたことが何回かあり,もう少し信頼度を上げられないかと思っていました。
試行錯誤をしてリーダーのメイン側はあまり強く締め込まずに,「ヒゲ」の方を強く締め込むようにすると意外と大丈夫になったような気がしました。
が,某釣具店の店員さんとの話の中でこのことを話すと・・・
「ノットの仕上げに編み込み(ハーフヒッチ)を5回やるだけで強度がかなりアップする」
とのアドバイスを頂きました。
編み込みをする前

編み込みをした後

編み込みをするようになって3ヶ月程経ちますが,まだ一度も根掛りでこの部分から切れたことはありません。
メインラインを30LBに換えて根掛り時にもルアーの回収率がアップしました。
ノット部分は強度の落ちる場所なので工夫して強度を上げたいですね。
みなさん,ノットの仕上げを工夫していますか?
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みなさん,リーダーとスナップとの接続ノットは何を使っていますか?
過去の記事でも書きましたが,私はパロマーノットを使用しています。
簡単で強度も申し分ないと思っていましたが,過去に根掛りでこの部分で切れたことが何回かあり,もう少し信頼度を上げられないかと思っていました。
試行錯誤をしてリーダーのメイン側はあまり強く締め込まずに,「ヒゲ」の方を強く締め込むようにすると意外と大丈夫になったような気がしました。
が,某釣具店の店員さんとの話の中でこのことを話すと・・・
「ノットの仕上げに編み込み(ハーフヒッチ)を5回やるだけで強度がかなりアップする」
とのアドバイスを頂きました。
編み込みをする前

編み込みをした後

編み込みをするようになって3ヶ月程経ちますが,まだ一度も根掛りでこの部分から切れたことはありません。
メインラインを30LBに換えて根掛り時にもルアーの回収率がアップしました。
ノット部分は強度の落ちる場所なので工夫して強度を上げたいですね。
みなさん,ノットの仕上げを工夫していますか?
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ショック・リーダーについて
何年もブログをやっていると同じ内容の記事を何回も書くことがあります。
リーダーについてもこれで3回目くらいだと思います。
今回はナイロンかフロロか?
この話は色々なブログでも取り上げられていると思いますが,今回は私の考えに変化があったので書いてみました。
私は以前ナイロンを使っていましたが,去年の9月からフロロに変えてみました。
使用したのはクレハのプレミアムマックス25LB。

フロロに関してはグランドマックスとFXを使ったことがありますが,数回程度。
他のメーカーは使ったことがありませんでした。
なぜフロロに換えたのか?
色々なサイトを見ているうちに,フロロの方が「しなやか」でないことを除けばメリットが大きいのでは?と思い始めたからです。
まず、ナイロンを使う一般的な理由は,
1:しなやか
2:伸縮性がある
でしたが,伸縮性はフロロもあって,同じ負荷を掛けた場合もナイロンとフロロはあまり差が見られない結果となっていました。
これには私も意外でした。
しかし,急激な負荷に関しては「ナイロンの方が有利では?」と、今でも思っています。
それから、しなやかさについてはノットなどが組みやすい他に、キャスト時のトラブルが少ないと思います。
これは有名アングラーの方も雑誌で書いていましたが、太いフロロをリーダーとして長くとってしまうと巻き癖が付き、キャスト時の初速が落ちて飛距離が伸びなかったり、ライントラブルが発生しやすい可能性があります。
次にフロロを使う一般的な理由は
1:根ズレに強い。
です。
使わない一般的な理由は
1:しなやかでない。
です。
フロロがしなやかであれば,ナイロンより有利になるのか?
その他にも,比重とか水中での見え方等,細かいメリット,デメリットはありますが,それは現場の条件で大きく変わってきます。
最終的に考えると,しなやかさと伸びと根ズレでナイロンかフロロかを選んでいるのでは?
そこで、クレハのプレミアムマックスを買った後、某釣具店の店員さんに「どのメーカーのフロロがお薦め?」と聞いたところ、サンラインのポケット・ショックリーダーが良いとのアドバイスが!

早速買って試したところナイロンには及びませんが、プレミアムマックスよりしなやかです。
しかし、同じ25LBですが、プレミアムマックスの方が細いです。
ナイロンの25LBと比べても細い!
ポケット・ショックリーダーはナイロンの25LBと同じ太さです。
最初は2つを交互に使ったりしていましたが、最近はポケットリーダーの方を使うことが多くなってきました。
何を書いているか分からなくなってきましたが、最終的にはナイロンとフロロ、状況に合わせて自分の好きな方を使えば良いと思います。
「最後はそこかい!」って突っ込む人、ごめんなさい・・・
また何ヶ月かしたら同じようなネタで書いていると思います(笑)
それから、間違ったことを書いていたらコメント入れてください。
↓ リーダーはフロロを使っている人,クリックお願いします。ナイロンとフロロ、両方使っている人も,もちろんOK!
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何年もブログをやっていると同じ内容の記事を何回も書くことがあります。
リーダーについてもこれで3回目くらいだと思います。
今回はナイロンかフロロか?
この話は色々なブログでも取り上げられていると思いますが,今回は私の考えに変化があったので書いてみました。
私は以前ナイロンを使っていましたが,去年の9月からフロロに変えてみました。
使用したのはクレハのプレミアムマックス25LB。

フロロに関してはグランドマックスとFXを使ったことがありますが,数回程度。
他のメーカーは使ったことがありませんでした。
なぜフロロに換えたのか?
色々なサイトを見ているうちに,フロロの方が「しなやか」でないことを除けばメリットが大きいのでは?と思い始めたからです。
まず、ナイロンを使う一般的な理由は,
1:しなやか
2:伸縮性がある
でしたが,伸縮性はフロロもあって,同じ負荷を掛けた場合もナイロンとフロロはあまり差が見られない結果となっていました。
これには私も意外でした。
しかし,急激な負荷に関しては「ナイロンの方が有利では?」と、今でも思っています。
それから、しなやかさについてはノットなどが組みやすい他に、キャスト時のトラブルが少ないと思います。
これは有名アングラーの方も雑誌で書いていましたが、太いフロロをリーダーとして長くとってしまうと巻き癖が付き、キャスト時の初速が落ちて飛距離が伸びなかったり、ライントラブルが発生しやすい可能性があります。
次にフロロを使う一般的な理由は
1:根ズレに強い。
です。
使わない一般的な理由は
1:しなやかでない。
です。
フロロがしなやかであれば,ナイロンより有利になるのか?
その他にも,比重とか水中での見え方等,細かいメリット,デメリットはありますが,それは現場の条件で大きく変わってきます。
最終的に考えると,しなやかさと伸びと根ズレでナイロンかフロロかを選んでいるのでは?
そこで、クレハのプレミアムマックスを買った後、某釣具店の店員さんに「どのメーカーのフロロがお薦め?」と聞いたところ、サンラインのポケット・ショックリーダーが良いとのアドバイスが!

早速買って試したところナイロンには及びませんが、プレミアムマックスよりしなやかです。
しかし、同じ25LBですが、プレミアムマックスの方が細いです。
ナイロンの25LBと比べても細い!
ポケット・ショックリーダーはナイロンの25LBと同じ太さです。
最初は2つを交互に使ったりしていましたが、最近はポケットリーダーの方を使うことが多くなってきました。
何を書いているか分からなくなってきましたが、最終的にはナイロンとフロロ、状況に合わせて自分の好きな方を使えば良いと思います。
「最後はそこかい!」って突っ込む人、ごめんなさい・・・
また何ヶ月かしたら同じようなネタで書いていると思います(笑)
それから、間違ったことを書いていたらコメント入れてください。
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ラパラのニューラインのインプレ
先日の夕グラで初めて使った,ラパラの新しいPEライン「RAPINOVA-X」
安くて使いやすいラインだと評判なので試しに買ってみました。

値段はランカーで1672円。
0. 3号から1.5号まであり私は1.5号を買いました。
最近0.3号,0.4号,1.5号が追加されたようです。
1. 5号で29.8LBと引っ張り強度は抜群。
なぜ30LBと表示しないかと思ってしまいました(笑)
まず,1.5号というラインの太さについて。
セルテート2500のスプールに巻いた感じは,サンラインのキャストアウェイPEの1.2号と同じキャパでした。
下糸なしで,スプールエッジから2mm前後ぐらい余る感じでしょうか?
エッジからの距離に個人差があるので参考程度に考えてください。
キャストアウェイでも下糸を使用していたので,今回もラパラのラピノバ(メインライン)+キャストアウェイ1.2号(下糸)を使用。
エッジから若干余るくらいまで巻きました。
ラインの張りについては,最初はコーティングが厚くキャストアウェイの1.2号と比べても太い感じがしましたが,リールに巻くと意外と収まりが良かったです。
正直,パッケージから出した時は1.5号を買ったことを後悔しましたが,あっさりスプールに収まったので拍子抜けしました。
使用していくうちに表面のコーティングが取れると,スプールエッジからもう少し余るのではないでしょうか・・・
下糸を巻くために,予備のスプールに逆巻きしてメインのスプールに巻き戻しました。
その時にティッシュペーパーでテンションを掛けたので表面のコーティングがかなり剥がれましたが,後でその位が使いやすいかもと思いました。
まだ1回の実釣ですが,ライントラブルはありませんでした。
最初の20投ぐらいはコーティングの影響でゴワゴワ感がありますが,すぐにコーティングが剥がれて馴染んできます。
バイブレーションで根掛りが多発しましたが,回収できたルアーは全てフックが伸びて帰ってきました。
ロストは1回だけですが,それもキングノットの部分で切れていましたが,ダブルラインはそのまま残っていて次に使えました。
つまり,キングノットにありがちなリーダー側のエイトノットが飛ぶ現象です。
普段のメインライン20LBでは高切れがほとんどだったのですが,30LBだと根掛りしてもルアーの回収率はかなり高いですね。
引っ張り強度に関しては問題ないです。
ちなみに,リーダーはフロロの25LB(サンライン)です。
ここまでの使用感はかなり良いです!
値段も安いし!
しかし,問題は耐久性ですね。
初期性能がどの位持つのか?
まだ一回の釣行なので何とも言えませんが,他の使用した方のインプレを見ると,耐久性もそこそこあるように書いています。
私の場合,釣行毎にリーダー+PE2mを切っていますので,耐久性に不安があればPE2mを4mにしてもPEラインの値段が今までの半分なので問題ないかと・・・
いずれにしても,1.5号とラインナップの中では一番太いので,サーフなどで使ってもあまり気にしなくていいのではないでしょうか・・・
あと,根擦れに関してはラインカッターで切断する時の感じだと,キャストアウェイの方が切り辛いと思ったので,参考までに・・・
以上,ラパラの新PEラインのインプレでした。
↓ 根掛りで,ルアーのフックが伸びて回収できると得した気分になる人,クリックお願いします。フックがもったいないと思う人も,もちろんOK!
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先日の夕グラで初めて使った,ラパラの新しいPEライン「RAPINOVA-X」
安くて使いやすいラインだと評判なので試しに買ってみました。

値段はランカーで1672円。
0. 3号から1.5号まであり私は1.5号を買いました。
最近0.3号,0.4号,1.5号が追加されたようです。
1. 5号で29.8LBと引っ張り強度は抜群。
なぜ30LBと表示しないかと思ってしまいました(笑)
まず,1.5号というラインの太さについて。
セルテート2500のスプールに巻いた感じは,サンラインのキャストアウェイPEの1.2号と同じキャパでした。
下糸なしで,スプールエッジから2mm前後ぐらい余る感じでしょうか?
エッジからの距離に個人差があるので参考程度に考えてください。
キャストアウェイでも下糸を使用していたので,今回もラパラのラピノバ(メインライン)+キャストアウェイ1.2号(下糸)を使用。
エッジから若干余るくらいまで巻きました。
ラインの張りについては,最初はコーティングが厚くキャストアウェイの1.2号と比べても太い感じがしましたが,リールに巻くと意外と収まりが良かったです。
正直,パッケージから出した時は1.5号を買ったことを後悔しましたが,あっさりスプールに収まったので拍子抜けしました。
使用していくうちに表面のコーティングが取れると,スプールエッジからもう少し余るのではないでしょうか・・・
下糸を巻くために,予備のスプールに逆巻きしてメインのスプールに巻き戻しました。
その時にティッシュペーパーでテンションを掛けたので表面のコーティングがかなり剥がれましたが,後でその位が使いやすいかもと思いました。
まだ1回の実釣ですが,ライントラブルはありませんでした。
最初の20投ぐらいはコーティングの影響でゴワゴワ感がありますが,すぐにコーティングが剥がれて馴染んできます。
バイブレーションで根掛りが多発しましたが,回収できたルアーは全てフックが伸びて帰ってきました。
ロストは1回だけですが,それもキングノットの部分で切れていましたが,ダブルラインはそのまま残っていて次に使えました。
つまり,キングノットにありがちなリーダー側のエイトノットが飛ぶ現象です。
普段のメインライン20LBでは高切れがほとんどだったのですが,30LBだと根掛りしてもルアーの回収率はかなり高いですね。
引っ張り強度に関しては問題ないです。
ちなみに,リーダーはフロロの25LB(サンライン)です。
ここまでの使用感はかなり良いです!
値段も安いし!
しかし,問題は耐久性ですね。
初期性能がどの位持つのか?
まだ一回の釣行なので何とも言えませんが,他の使用した方のインプレを見ると,耐久性もそこそこあるように書いています。
私の場合,釣行毎にリーダー+PE2mを切っていますので,耐久性に不安があればPE2mを4mにしてもPEラインの値段が今までの半分なので問題ないかと・・・
いずれにしても,1.5号とラインナップの中では一番太いので,サーフなどで使ってもあまり気にしなくていいのではないでしょうか・・・
あと,根擦れに関してはラインカッターで切断する時の感じだと,キャストアウェイの方が切り辛いと思ったので,参考までに・・・
以上,ラパラの新PEラインのインプレでした。
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フックの交換時期は?
最近,サーフへの釣行が多くなり,フックの交換回数がかなり増えました。
みなさん,どのタイミングでフックの交換をしますか?
私は針先をつめに軽く当てて引き,つめに傷がつくか引っかかる程度なら交換不要と判断します。
引っかからない場合は交換しますが,最近はがまかつのSPシリーズを使用していてフック代がかかるので,針先が鈍るとフックシャープナーで研いでいます。
カルティバのSTシリーズも同じく最近は研いでいます。
サーフで使用するといくら「がまかつSP」といえ,針先は鈍ります。
研いだ感じはがまかつは硬くて研ぎにくいですが,カルティバは若干柔らかく研ぎやすいです。
しかし,両者のフックとも研ぐのは1~2回が限界です。
研いでも鋭くなりにくいです。
研ぐと錆びるといいますが,水洗いをして乾燥させた後に研ぐと,次の釣行までは錆びることはほとんどありません。
錆びる前に釣りに行くので・・・
余談ですが,サーフの場合は釣行中でも研ぎます。
時間がないときなどはルアーを交換します。
サーフではルアーのローテーションはあまりしませんが,フックの交換の意味でルアーをローテーションします。
そのため,サーフでも結構な数のルアーを持ち込みます。
それから,ルアーに付いている2~3個のフックの内,どのフックが重要だと考えていますか?
私はフロントフックが一番重要だと考え,以下ミドル,リアの順です。
魚を釣ったときにフッキングしているのはフロントが圧倒的に多いですね。
(速引きを多用する人はリアも大事だと思いますが,私はタダ巻き主体ですので。)
口に入って一番先に出て行くので当然なのですが・・・
だから,フックの交換でもフロントフックを一番鋭い物に交換します。
たとえば,フロントはまだ使えるレベルでリアが交換時期なら,まだ使えるフロントをリアに付け替え,フロントに新品のフックを付けます。
3フックでも同じことをします。
魚をバラシた後にフックを見て,鈍っていたことはありませんか?
私は結構あります。
まめに交換するようにしていますが,バラシた時に限ってその前に護岸に当たって針先が少し曲がったままだったとか・・・
サーフで釣った後は必ずチェックしています。
みなさんは,フックの交換をマメにしていますか?
↓ 針先には気を使っている人,クリックお願いします。全く気にしていない人も,もちろんOK!
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最近,サーフへの釣行が多くなり,フックの交換回数がかなり増えました。
みなさん,どのタイミングでフックの交換をしますか?
私は針先をつめに軽く当てて引き,つめに傷がつくか引っかかる程度なら交換不要と判断します。
引っかからない場合は交換しますが,最近はがまかつのSPシリーズを使用していてフック代がかかるので,針先が鈍るとフックシャープナーで研いでいます。
カルティバのSTシリーズも同じく最近は研いでいます。
サーフで使用するといくら「がまかつSP」といえ,針先は鈍ります。
研いだ感じはがまかつは硬くて研ぎにくいですが,カルティバは若干柔らかく研ぎやすいです。
しかし,両者のフックとも研ぐのは1~2回が限界です。
研いでも鋭くなりにくいです。
研ぐと錆びるといいますが,水洗いをして乾燥させた後に研ぐと,次の釣行までは錆びることはほとんどありません。
錆びる前に釣りに行くので・・・
余談ですが,サーフの場合は釣行中でも研ぎます。
時間がないときなどはルアーを交換します。
サーフではルアーのローテーションはあまりしませんが,フックの交換の意味でルアーをローテーションします。
そのため,サーフでも結構な数のルアーを持ち込みます。
それから,ルアーに付いている2~3個のフックの内,どのフックが重要だと考えていますか?
私はフロントフックが一番重要だと考え,以下ミドル,リアの順です。
魚を釣ったときにフッキングしているのはフロントが圧倒的に多いですね。
(速引きを多用する人はリアも大事だと思いますが,私はタダ巻き主体ですので。)
口に入って一番先に出て行くので当然なのですが・・・
だから,フックの交換でもフロントフックを一番鋭い物に交換します。
たとえば,フロントはまだ使えるレベルでリアが交換時期なら,まだ使えるフロントをリアに付け替え,フロントに新品のフックを付けます。
3フックでも同じことをします。
魚をバラシた後にフックを見て,鈍っていたことはありませんか?
私は結構あります。
まめに交換するようにしていますが,バラシた時に限ってその前に護岸に当たって針先が少し曲がったままだったとか・・・
サーフで釣った後は必ずチェックしています。
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インナー専用のダウンジャケット
昨年の年末に,インナー専用のダウンジャケット?を購入しました。
インナー用だったらジャケットと違うかな?
インナーと言っても位置的にはミッドですが・・・
釣り雑誌にも載っていた(株)ハヤブサの「フリーノット・フォーオン・エアウェイト・ダウンジャケット」を買いました。

色はオレンジ。
かなり派手な色ですが,中に着るので黒でなくてもいいかな?と思って・・・
今までほとんど黒だったもので。
重さは160gと薄くてかなり軽いです。
ダウンの量は40gと少ないですが,光電子素材が入っています。
薄いですが,値段は意外と高いです。
定価2万円ぐらいを送料込みで16000円ちょっと。
光電子に惹かれて買いましたが,気温0度くらいより低くなると,以前の組み合わせより寒さをかなり感じます。
極薄なので当然ですが・・・
1月中旬の寒波では使わずに以前の組み合わせでした。
しかし,薄いので今までよりも動きやすく,色々なインナーと組み合わせができるので重宝しています。
ダウン3枚重ね着とか(笑)
今までフリース系をインナーの上に着ていたのですが,そこに新しいダウンを着ると超軽い!
気温によって着る物の組合せを変えて色々と試しましたが,ウォーキングなど常時動いている時を除いて,今までの物が一番暖かいと言う結論に至りました。
春先などは,今までより薄いインナー・ダウンジャケットが動きやすくていい感じです。
今回の買い物は良いものでしたが割高でした・・・
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昨年の年末に,インナー専用のダウンジャケット?を購入しました。
インナー用だったらジャケットと違うかな?
インナーと言っても位置的にはミッドですが・・・
釣り雑誌にも載っていた(株)ハヤブサの「フリーノット・フォーオン・エアウェイト・ダウンジャケット」を買いました。

色はオレンジ。
かなり派手な色ですが,中に着るので黒でなくてもいいかな?と思って・・・
今までほとんど黒だったもので。
重さは160gと薄くてかなり軽いです。
ダウンの量は40gと少ないですが,光電子素材が入っています。
薄いですが,値段は意外と高いです。
定価2万円ぐらいを送料込みで16000円ちょっと。
光電子に惹かれて買いましたが,気温0度くらいより低くなると,以前の組み合わせより寒さをかなり感じます。
極薄なので当然ですが・・・
1月中旬の寒波では使わずに以前の組み合わせでした。
しかし,薄いので今までよりも動きやすく,色々なインナーと組み合わせができるので重宝しています。
ダウン3枚重ね着とか(笑)
今までフリース系をインナーの上に着ていたのですが,そこに新しいダウンを着ると超軽い!
気温によって着る物の組合せを変えて色々と試しましたが,ウォーキングなど常時動いている時を除いて,今までの物が一番暖かいと言う結論に至りました。
春先などは,今までより薄いインナー・ダウンジャケットが動きやすくていい感じです。
今回の買い物は良いものでしたが割高でした・・・
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