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TEAM 連合艦隊と愉快な仲間たち

「TEAM 連合艦隊」代表の艦長の釣行記などいろいろ。

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ストリンガーの購入

2013-05-23 20:40:12 | タックル等
ストリンガーの購入

久しぶりにタックルネタです(笑)
先日,新しくストリンガーを買いました。



「KAMIWAZA」という商品で,販売元は谷山商事のバレーヒルです。

今まで使っていた物との比較です。



上が新しいものです。
大きさの比較のためのルアーはドリフトペンシル110です。

スプリング部分にL字でロックする仕様なので外れ難い構造です。
1個でいいのですが,5個も入っているので買うのをしばらくためらっていました。

今年になって珍しくアカメを3尾釣り,タグを打ってもらうためにストリンガーに繋いでいたのですが・・・

さすがに,1尾目の94cmはストリンガーに繋がずにオーシャングリップで挟んだまま待っていましたが,77cmと59cmは繋いで待っていました。

先日の59cmを繋いで釣っている時に,ストリンガーを伸ばされて危うく逃げられるところでした。

上杉さんにストリンガーを伸ばして逃げたアカメの話を聞いていたので,新しく買い換えようかどうか迷っていましたが,アカメでは比較的小さいと思われる59cmに外されたので買い替えを決心しました。

過去には91cmとかも繋いで大丈夫だったので過信していました。

アカメを狙っているわけではないので,大きな個体を掛けても捕れるとは思っていませんが60cm足らずの個体に伸ばされたとあっては,さすがに買い替えを決めました。

夏の元気な70~80cmぐらいの個体は,オープンフィールドなどフィールドの条件が良ければ私にも捕れる確率が高いので,今回買ったストリンガーも持っておいて損はないはず・・・

シーバスにはオーバースペックですが,タグ打ちをお願いして逃げられてしまっては打ちに来てくれる人に申し訳ないですから。

まぁ,これを用意すると釣れなくなるのがオチってことで(笑)

本格的にアカメのシーズンに入ったようなので,ヒットすれば確実に取れるように頑張りたいですね。

以上,新しく買ったストリンガーのリポートでした。

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フックシャープナーについて

2013-02-21 20:17:04 | タックル等
フックシャープナーについて

久しぶりにタックルネタを・・・
「フックシャープナー」についてですが,針先を研ぐ道具ですね(笑)

昨今ではフックを研ぐと「その部分から錆びる」と言われています。
個人的な意見を書くと,ほぼ?正解!

ただ,色んなパターンがあります。
私は最近,節約志向でフックを研ぎます。
以前は研がずにガンガン取り換えていましたが・・・

SPのフック1個で缶ジュース1本とほぼ同じって・・・
錆びても性能に問題がなければOKってことで(笑)

河川での使用で針先が甘くなるのは,針先を何かにぶつけた場合が圧倒的に多いですが,普通の使用で魚を掛けてない場合は,何ヶ月も持つと思います。
当然,釣行後には熱いお湯(熱湯はダメ)で洗浄後に乾燥が基本ですが・・・

厄介なのがサーフの釣行時。
波で砂が巻き上げられたり,ピックアップまで砂浜を引きずったりで,すぐにフックが甘くなります。

最近ではがまかつのSPやRBの登場でかなり長持ちするようになりました。
しかし,波の状態にもよりますが,2時間ほど投げると初期状態に比べてかなり甘くなります。

私の場合,サーフでルアーの針先が甘くなるとルアー交換で対応しています。
そのため,同じタイプのルアーを何個も持って行きます。

んっ・・・
話がかなり脱線してしまいました。

研ぐと錆びるという話でしたね・・・

私の場合,研ぐのはルアーをお湯で洗って,乾燥させてからです。
一番良いのは釣行前日に研ぐと良いと思います。

研いで時間が経つと若干ですが錆びっぽいものが着いて少し甘くなります。

ST系はSP系に比べると錆びやすい気がします。
がま系でも,製造ロットの関係でしょうか?毎回洗っても全体的に青錆びが出るフックがありました。

一番錆びるのは,釣行時に研いで釣行後の水洗い&乾燥をしない時。

研ぎ方も,内側(かえし側)を研ぐより横からだけ研いだ方が鋭くなる気がします。
これも,針先の鈍り方などケースバイケースですけど・・・

ST系とSP系でも,固さが違うので研ぎ方が違うと思います。

最後に,私の使っているフックシャープナーはこれ



オーナー社のもので,8年前に買ったものと,2年前に買ったものと2個同じ物を持っていますが,8年前のものが表面が滑らかで使いやすいです。

これよりも綺麗に研げる物を探しています。
誰かお奨めの物があれば教えてください。
よろしくお願いします。

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新しいリールの購入

2013-01-11 22:02:09 | タックル等
新しいリールの購入

先日の釣行記の中でも書きましたが,シマノの「ヴァンキッシュ4000」を買いました。



約5年ぶりのリール購入です。

詳細はHPや雑誌で散々紹介されているので割愛します。
シマノの4000番台のスピニングリールの中では最軽量?だと思いますが。

ハイギアにしなかったのは,今使っているリールとあまり変えたくなかったから。
それでも1回転で10cmぐらいあります。

ラインは下糸にラパラのラピノヴァ1.2号を150m。
メインラインには同じくラピノヴァ1.5号を150m。
合計300m!
これでメーカー奨励のエッジまでキッチリ巻けました。

なぜ下糸に150mも巻くのか?
夏のアカメ対策です。
決してアカメを狙っているわけではありませんが,釣れる時があるので・・・

ミノウオクラスがヒットしても,河川内のオープンエリアなら下糸を使って少しはジタバタ出来るかと(笑)
捕れるかどうかは別ですが・・・

まだ2回しか使っていませんが,使った感じは良いです。
AR-Cスプール以前のようなライントラブルは無かったです。

ハンドルを回した感じは,旧セルテートをオーバーホールに出して帰ってきた時にグリスが馴染んでいなくて巻き心地が重いって感じです。

色々な面で,慣れていなくて使いづらい面と最初から良い面とあるので,しばらく使ったらまたインプレを書いてみたいと思います。

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新しい?アシストフック・システム

2012-08-23 21:00:29 | タックル等
新しい?アシストフック・システム

先日の釣行で,私が考えたアシストフック・システムでシーバスを初めて釣りました。
(既に誰かが考えているかもしれませんが・・・)

そのフッキング写真がこれ。



アシストフック・システムの全体はこんな感じ。



このシステムは1年ほど前に思いつき,去年の年末に試作品を作りました。
そして試行錯誤の末,今の形になっています。

これまで通常のアシストフックを使用していたため,あまり使うことがなかったので,今までヒットしていませんでした。

これだと,根掛り防止はもちろんの事,フックが後ろを向いている限りフッキングは「上あご」に高確率でフッキングすると考えています。

ウキ止に使うゴム管を使うことによってフックを固定し,ヒット直後にバイブレーションと分離することでエラ洗いによるバラシを減らせると思います。

今でのアシストフックではフッキングが決まりにくく,バラシが多かった(私の場合)ですが,これだと遊びがなくダイレクトで力が加わるので大丈夫のような気がします。

とりあえず,たった1尾ですが思ったような位置にフッキングして,バラすことなくランディングできました。

えぇ~,ネーミングですが「艦長アシスト・システム」で「Kアシスト」とか「Kシステム」なんてどうでしょう?(笑)

これからも使う機会を増やしてデーターを取っていきたいと思います。
詳しい仕様とか詳細が知りたい方が多い場合は,再度詳細をアップしたいと思います。

「こんなのを使っています」っていう報告でした(笑)

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オーシャングリップ2510のインプレ(約1年使用)

2012-05-31 20:37:36 | タックル等
オーシャングリップ2510のインプレ(約1年使用)

最近,釣行記ばかりでその他のことをアップしていなかったので,使用して約1年になるオーシャングリップ2510について書いてみたいと思います。

まず,グリップで大事な「掴んで落ちないか?」
は,最大で100cm,7.5キロのシーバスを掴みましたが,問題ありません。
以前使用していたボガグリップ(15LB)に比べても掴む力はほぼ同じレベルだと感じました。
暴れて落とすことはありませんでした。

そして,オーシャングリップ2510でグリップが回転する機能について。
これは以前の記事でも書きましたが,固くて手で回しても回転しづらいので,実戦でも役に立ちませんでした。(魚が暴れても回転しない)

実際,回転しなくても外れなければ問題ないので気にする必要はないかと・・・
(私の場合,回転機能についてかなり気にしていました。初代オーシャングリップを買わなかった理由も回転機能が付いていなかったからです)

ボガは回転して暴れる力を吸収しているように感じましたが,回転する場合と回転しない場合を比べても気にならないような気がしました。

購入してから90尾近い魚を掴んでの掴みやすさは,ボガと比べると若干掴みやすいと感じました。
ボガで7年近く掴んでいるので,慣れてしまったのかな?
魚が口を開けてない状態ではオーシャンの方が有利と感じました。(本体の長さとか距離感)

自重の軽さはオーシャンの方が断然軽く,肉体的な負担はかなりの恩恵があると思います。

量りに関しては10キロあるのでシーバスでの使用は問題ないと思いますが,初期設定に不安がありますので,正確なバネ秤などで2キロ,4キロ,6キロの数値が合うように設定することを勧めます。(0キロで合わせるのはかなり難しいと思います)

最後に不具合についてですが,先日100cm,7.5キロを釣った後に気付いたのですが,重さを測るときのロック機能が壊れてロックしなくなっていました。

いつからなっていたのか分かりませんが,この部分が弱いようです。
実際の使用にはほぼ問題ないのでそのまま使っています。
重さを正確に量るならロックさせたほうが良いですが,誤差はあまり無いように思います。

あまり的を得ていないかもしれませんが,購入の際の参考になれば幸いです。
ここに書いた感想は,私の感じたことなので他の人の使用感と異なる場合があります。
質問があれば,コメント欄に書き込んでください。

以上,オーシャングリップ2510のインプレでした。

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ランディングネットの破損

2012-01-18 22:05:24 | タックル等
ランディングネットの破損

先日の釣行でランディングネットの枠が折れました・・・



枠のメーカーは昌栄(記事はこちら

枠が折れるのは今回で2回目。
1回目はメータオーバーをすくった時(1回目の記事はこちら

今回はなぜ折れたか?

推測ですが,金属疲労ではないかと?と・・・
折れた断面を見てみると・・・





折れた断面の前後に傷は無く,何かに当たって折れたようには見えません。
魚を「金魚すくい」のようにほぼ水平のまま陸に上げたりもしますが,70クラス(3キロぐらい)からは垂直に持ち上げています。

すくい上げが原因なら玉の柄に近い部分で折れるはずですが,今回は柄との接続部分の正面です。

折れた日の夕グラ中に,徳ちゃんが置いてあったネットにルアーを引っ掛けて投げてしまうということ(すぐに気が付いて少し衝撃があったぐらい)がありましたが,それから後に私は50クラスをランディングしています。
その時には気が付かなかったので,徳ちゃんが引っ掛けたのが原因ではないと思います。

心当たりは,魚をすくった後にネットを川に浸けて洗うのですが,その時に前後に揺って洗うので折れた部分に力が掛かっていたのではないかと思います。

魚臭いのは嫌なので,念入りに洗っていたので・・・
正確に言うと,洗うではなくて「すすぐ」でしょうか?

シーバスとチヌなんかも合わせて,年間平均で約15尾前後はすくっていると思います。
それが6年近く使っていますから・・・

他の人はどうなんでしょうか?
折れたりするのでしょうか?

結局,折れた2日後に何とか同じ物を購入しましたが,約9000円の出費。
今の時期,夜はかなり水位が下がるのでネットは必需品です。

去年からフローティングベスト,フィッシュグリップ,ウェーダーと金額の高いものばかり買い換えました(十分使えるのですが,無いと困るので予備的に)が,今年も買い替えとは・・・

先日もルビアスのアームのネジが無くなりガタついていたので,ついでにオーバーホールに出しました。
買ってから約4年間出していなかったので丁度良かった?です。

この調子だと,今度こそロッドが危ない・・・

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最近の充電池

2012-01-06 20:44:29 | タックル等
最近の充電池

みなさん,ヘッドライトなどの乾電池はどんなものを使っていますか?
私は最近,充電池を使っています。
最近は長い時間放電しにくいタイプの物が出ていて,満充電で1年たっても80%ほどの充電が残っているようです。

三洋のエネループが有名ですが,私はパナソニック製のエボルタを使っています。



我が家の電気製品はパナソニック製が多いです。

この充電器は単3と単4電池が4本充電できて,独立で電池容量をチェックして最適な充電をしてくれるようです。

値段は単4が4本付きの充電器と別売り充電池4本(電池は全部で8本)で5000円弱でした。
詳しい値段は覚えていません・・・

ちなみにヤマ電なんかでエボルタの普通の単4電池10本パックで1000円前後だと思うので,かなりの回数充電できる充電池は長い目で見るとかなりお得だと思います。

電圧が1.2Vなのでエネループ対応の製品でないと使えないものもありますが,最近はヘッドライトもそれ対応の物が多く出ているので大丈夫だと思います。
仕様にエネループ対応とか書いています。
(私の情報は勉強不足で間違いがあるかもしれませんので,気になる人は詳しく調べて買うほうがいいと思います。スミマセン)

私は主に,ヘッドライトと点滅バックライトに使用しています。

みなさんは充電池を使っていますか?
ちょっと得する?情報でした。

追伸:コメントに役に立つ情報がコメントされています。

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点滅バックライトの購入(ゼクサス製)

2011-12-08 20:32:55 | タックル等
点滅バックライトの購入(ゼクサス製)

先日,パズデザインのバックライト(記事はこちら)があまり気に入らなかったので,やんやんさんやヒデはやし氏が使っている点滅バックライト,ゼクサス製の「ZX-130」を買いました。



値段はフィッシング・ハヤシで1848円(税込)。
電池は付いていませんが,カラビナが付いています。

仕様は,単四電池1本,防水仕様,明るさは約10ルーメン。
色は赤,青,緑と3色の単色点滅で,スイッチのオンオフで1色ずつのローテーション。
点滅は等間隔の1パターン。
連続点滅時間は約30時間。
(HPには約72時間と書いてありましたが,おそらく30時間が正解だと思います。)
て,感じでしょうか・・・

本体は72mm,重さは約16g(電池除く)とコンパクト。
スイッチもねじ込み式で電池交換もとても簡単。

7色に光るとすぐ私だと分かると思って7色にこだわって探していましたが,最初からこちらを買えば良かったと思いましたが,ゼクサスの点滅ライトを知ったのは7色を買ってからでした・・・

みなさんも,安全のためにサーフや干潟でのウェーディングでは点滅バックライトを点けましょう。

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点滅バックライトの購入(パズデザイン製)

2011-12-02 00:57:53 | タックル等
点滅バックライトの購入(パズデザイン製)

私は本格的なウェーディングをすることはあまりないのですが,年に何回かは河口などで浸かります。

その時に,自分の居場所を相手に知らせるアイテムを持っていなかったので,以前から「欲しいなぁ」と思っていました。
それと,サーフでの釣行時にも欲しいなと。(市内の河川では,あまり必要ないと思っています)

今年の夏に,新潟の釣りバカ隊の石野さんが虹色に光るバックライトを持っていたので,私も欲しいと思いネットとかで探していました。

なかなか思ったものが見つからなくて諦めていましたが,先日,検索の方法を変えてみたら見つかりました。

通信販売で購入したのは「パズデザイン・レインボーカラー・点滅LEDライト」です。



値段はネット価格で1134円+送料735円=1869円です。
送料735円って・・・

実際送ってきたのは,A4サイズのダンボールにパズデザインのカタログと本体が入っていました。

そして,先日ウェーディングする機会があったので早速装着してみました。

結果は,かなりイマイチ・・・

まず,本体の大きさと七色に光るのはほぼ希望通りでしたが,単色でのセレクトはできません。
光のパターンの変更もできません。

まぁ,ここまでは我慢できる範囲として,1回使っただけで買い替えを考えるまでになった理由を書いてみたいと思います。

使用時間についてです。
カタログ値もないので何ともいえませんが,最初にセットされていた電池が3時間ほどでなくなり,赤色1色のみの点滅になってしまいました。

そこで,新しい電池を買いに行くも値段が高い!

電池は「SR626SW」と言う時計用の電池で3個必要です。
ヤマ電で買おうとすると,1個420円!
3個で1260円。
買うの止めました・・・

どの位の連続使用が可能か分かりませんが,本体より電池が高いとは・・・
私は使用頻度が少ないものの,年に何回かは電池交換が考えられます。

ネットで電池を調べると,5個セットで500円前後と安いもののありましたが,送料も掛かるので何とも言えません。

100均のダイソーでもあるようですが,電池のモチが少し悪いとの書き込みが多数。
で,ダイソーに買いに行くも近くの2店舗には置いていない・・・

電池交換もメガネなんかで使用する精密ドライバーが必要で,釣り場での交換は難しいと思います。

先日の釣行時にやんやんさんと会い,その時にやんやんさんが点滅バックライトを着けていました。
9月にゼクサスから発売になった物です。

電池は単4仕様で点滅色は3色。
単4なら充電池があるので,パズの点滅ライトが勿体無いけど買い換えたほうが将来的に安いと思いはじめました。

結局,ヤマ電で3個で1260円の電池を購入。(パナソニック製の物)
その後,新品の電池で点滅ライトを使う機会がありましたが,使用時間は前回と同じく3時間ほどで赤のみの点滅になってしまいました。

最悪です・・・

もし,パズデザインの点滅バックライトを買おうと考えている人は,ランニングコスト的,メンテナンス的にお勧めしません。
パズのHPにも出ていませんし・・・(2011年のカタログには出ていました)

ちなみに,ゼクサスの点滅バックライトを速攻で買いに行きました。
(パズの点滅ライトに使った約3000円が勿体無かった・・・)
インプレの方は後日アップする予定です。

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新しいウェーダーの購入(2011年)

2011-11-14 21:02:06 | タックル等
新しいウェーダーの購入(2011年)

9月の半ばに新しいウェーダー(3代目)を購入しました。
理由は,以前使っていた2代目ウェーダーが,5年近く使って先日浸水したので・・・

浸水箇所も分かって補修も済み,問題なく使えるようになりましたが,今までの予備の初代ウェーダーは,ナイロンタイプの安いもの。
2代目はゴアテックでまだまだ現役で使えますが,フェルトソールがかなり磨耗してきて(何度も張替えていますが・・・張替え記事はこちら)そろそろ控えに回ってもらおうかと・・・

3代目は2代目と同じくパズデザインの「ゴアテックス・ブーツフット・チェストハイウェーダー II / ドライソール(ZGW-411)」
「ソルトウォーター・ライン」仕様ではありませんが,ブーツフットのハイエンドモデルです。

値段はネットで送料込みで33000円ぐらい。
定価は4万円ほどするので,かなり安く買えました。
値段は高いですが,2代目がほぼ5年使えたことで私の中では高い評価をしての購入です。



2代目と比べて変わった箇所は,胸ポケット(ハンド・ウォーマー)が付いたことと,立体裁断でしゃがんだ時にスムーズなこと。
それとブーツの底にスノコを敷いて足の裏が蒸れなくなったことでしょうか・・・

1ヶ月ほどの使用(6回ぐらい)でのインプレを書きます。

まず,胸ポケット
見た目ではあまり分かりませんが,ポケットは2重構造のメッッシュ素材です。
ファスナーを開けて小物が入れられますが,メッシュなので雨が降るとすぐ濡れます。
私はデジカメを入れています。

カタログでは,大型ハンド・ウォーマーと書かれていますがメッシュなのでさほど暖かくならないと思います。

冬場にカイロを入れようと思っていましたが,保温性に問題がありそうなので,メッシュポケットに何か入れて保温性を高めたいと思います。

大きさについてですが,カイロを1つなら十分ですが,2つは少し窮屈だと思います。
私は一回の釣行でカイロ2つ使用します。(両手分です)
寒いならネオプレーン素材のウェーダーを買えって言う突っ込みは無しで(笑)

立体裁断については,屈伸運動が以前のものに比べて非常に楽です。

ブーツについては,ドライソール仕様でスノコ状中底が入っているので2代目より重く感じます。
それと,靴底のメッシュ中底が非常に乾燥して滑りやすく歩き辛いです。

蒸れないのが売りのドライソールですが,ブーツサイズが少し大きいと遊びの分だけ滑ります。
これに関しては,滑り止めの付いた靴下で対処したいと思います。

ブーツに関しては,ドライソール仕様じゃなくても十分だと思いました。
重さについては慣れでしょうけど・・・

あと私の場合,フェルトのかかと部分がすぐに磨り減るので,13mmのフェルトを貼り付けています。



ウェーディング時の蒸れですが,2代目に比べて蒸れにくい気がします。

今のところはこんな感じでしょうか?
購入に際して質問があれば,コメント欄に書いてくれれば分かる範囲で回答します。

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