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桜木花道の2万本シュートイベント開催

2008年07月14日 | 世界を席巻!まんが&アニメ


井上雄彦原作の超人気作「SLAM DUNK」のアニメ化15周年を記念して東宝ビデオより「SLAM DUNK DVD-Collection VOL.1」(全3巻)が発売になる。そのDVDリリースを記念して13日、ZEPP TOKYOでSLAM DUNK 20000 PROJECT開会セレモニーが開催された。

 SLAM DUNK 20000 PROJECTとは、シュート力をアップするために桜木花道が1週間で2万本のシュート練習に挑んだエピソードにちなみ、さまざまな場所で、桜木花道のよ うに20000本に向けてシュートを積み重ねていくファン参加型のイベントになっている。

 最初の会場となるZEPP TOKYOでは、ストリートボールリーグ Legend「ZEPP ツアーファイナル SEASON6 GRANDCHAMPIONSIP ZEPP」が行われ、エキシビジョンも披露された。

 開会セレモニーには、日本バスケットボールリーグJBL・日立サンロッカーズの五十嵐圭選手をはじめ、車イスバスケットボーラーの安直樹選手や日本プロ バスケットボールbjリーグ・東京アパッチの城宝匡史選手など人気選手がゲストとしてSLAM DUNK 20000 PROJECTに参加した。

 栄えある、第一本目のシュートは作者である井上雄彦氏がイベント開始の前に来場して決め、シリアルナンバー「00001」を手にした。2本目からはゲストの選手たちがパフォーマンスのダンクや3ポイントシュートなどを決め、会場を沸かせた。

 SLAM DUNK 20000 PROJECTの参加者には何本目のシュートか分かるシリアルナンバー入りの認定カードがプレゼントされる。

日刊アメーバニュース






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