

ゴールデンウィークスペシャル!
目指せ!日光・華厳の滝
日光を走り抜けるツーリング物語
2025/05/05 吉川ライダー GSX-8S
一般道で富士山が見たいだけの一心で富士川町まで来ました。
山梨県富士川町。
道の駅『富士川』
大変大きな道の駅で、ここでお土産を少し買って帰りたいと思います。


そして大阪へ。
最後は道の駅の横の中部横断自動車道:増穂インターから太平洋側に抜け、新清水JCTから新東名で帰ろうと思います。


大阪堺の自宅到着は19:00
3日間でトータルの走行距離:1342km
3日目も12時間のロングランとなりました。


雨で1日繰り上げて帰ってきましたが、さすがに日光はちょっと気合いのいるツーリングとなりましたが、日光東照宮と華厳の滝には感動しました。
ゴールデンウィークスペシャル!
目指せ!日光・華厳の滝
日光を走り抜けるツーリング物語
おわり



ゴールデンウィークスペシャル!
目指せ!日光・華厳の滝
日光を走り抜けるツーリング物語
2025/05/05 吉川ライダー GSX-8S
おはようございます。
3日目の朝を迎えました。
早朝からホテルのバイキングで美味しい朝食をたっぷりいただいて、大阪に向けて出発します。


いざ大阪へ
明日は大雨の予報なので、今日中に帰りたいところですが、、、

みなさん事件です!
ここから吉川ライダーの記憶が全て無くなります。
群馬県桐生市のホテル発から、とにかく富士山・富士川町を目指して高速を使わず、一般道を走りますが、どこをどう走ったか全く記憶がないそうです。
グーグルマップナビ(進行方向が上)に従って、ナビの言われるがまま走っております。
というわけで、途中撮影された画像がこちら。

このローソンの画像から、こちらのローソンは長野県南牧村『ローソン 野辺山店』さんであることを突き止めた編集者忍者管理人です。



ということは、群馬県桐生市から長野県佐久市に抜け、佐久から富士山・富士川町・太平洋側に南下したものと思われます。
さらにというわけで、富士山が綺麗に見えてきました。


ほんまに記憶がないらしいです。
ナビが地獄に案内しそうです。



ゴールデンウィークスペシャル!
目指せ!日光・華厳の滝
日光を走り抜けるツーリング物語
2025/05/04 吉川ライダー GSX-8S
日光ツーリング。
栃木県日光市から群馬県桐生市まで走ってきました。
ツーリング2日目の宿泊はこちら。
群馬県桐生市(きりゅうし)
『パークイン桐生』さん。
桐生駅前の便利なホテルさんに今日は宿泊です。
宿泊料 8800円
シングル 朝食付き
*GW時期
お部屋はこちら。



宿泊するたびに、窓から景色を見るんですが、初めて来たこの桐生の地のこの景色。
なんの変哲もない建物の景色ですが、知らない地で見る景色は、新鮮な気持ちになります。
そして今夜の夕食はこちら。
ホテルに隣接するうどん屋さんです。

ひもかわうどん(しめじ) 1000円
天ぷら盛り合わせ 930円



ひもかわは、うどんを平べったく伸ばしたご覧のような麺で、この桐生市周辺の郷土料理となっています。
お店によって幅や長さが違う麺らしいですが、こちらのひもかわうどんでも、こんなに幅広です。
美味しい郷土料理でした。



ゴールデンウィークスペシャル!
目指せ!日光・華厳の滝
日光を走り抜けるツーリング物語
2025/05/04 吉川ライダー GSX-8S
栃木県日光市。
『華厳滝』(けごんのたき)
今回のツーリングの目的地。
日光を代表する景勝地の華厳の滝は、中禅寺湖から流れ出る水が豪快に落ちる美しい滝となっています。
華厳滝エレベーター 600円
これで観瀑台まで降りれば滝を間近に見ることができます。


華厳の滝


ここまではるばる来ましたが、美しい華厳の滝に感動しました。
滝のあとは花より団子。
滝よりすいとんです。
吉川ライダーの今日のお昼ご飯は華厳の滝に併設しているこちらのお店にします。
すいとん 500円
ヤマメの塩焼き 700円




関西にはなかなか無いので、すいとんは初めていただきましたが、具だくさんで味噌仕立てで美味しいものですね。
食べたら今夜のホテルまで移動しないといけないので日光から移動します。




ゴールデンウィークスペシャル!
目指せ!日光・華厳の滝
日光を走り抜けるツーリング物語
2025/05/04 吉川ライダー GSX-8S
みなさまおはようございます。
昨夜から宿泊していたホテルからすぐなので、日光東照宮の朝でございます。
徳川家康公をお祀りする世界遺産に今日はお参りでございます。
バイク駐車場は隣接する二荒山神社駐車場に駐車可能です。
バイク 500円
栃木県日光市。
『日光東照宮』さま。



朝9:00開門にあわせて、早めに行きましたが、ご覧のようにチケット売り場の待ち時間30分です。



東照宮拝観料+宝物館セット券 2400円


表門を抜けると、神厩舎(しんきゅうしゃ)(重要文化財)を見ることができます。
こちらには、『見ざる言わざる聞かざる』で有名な三猿の彫刻が見られ、左甚五郎 作と伝えられています。


いよいよ陽明門(ようめいもん)が見えてきました。



陽明門(ようめいもん)(国宝)
家康公への崇拝と徳川家の繁栄を願う、江戸時代の技術の粋を集めた豪華絢爛、きらびやかな陽明門は大変美しく、国宝に指定されています。



唐門(からもん)(国宝)
こちらからご本社をお参りさせていただきます。

『眠り猫』(国宝)
左甚五郎 作 とされる眠り猫は今にも猫が目覚めて動き出すような名作でございます。

撮影された画像が少ないため、編集が難しいんですが、この眠り猫のある建物が奥社に向かう入り口になっています。
奥社


徳川家康公の御墓所 『奥社宝塔』

最後は『薬師堂』(日光山 輪王寺)
こちらは鳴龍で有名な薬師堂です。
内部の撮影は禁止されていますが、龍の共鳴音が素晴らしいので、行かれたらぜひ入ってみて下さい。

日光東照宮。
時間の都合で全部は見ることができませんが、ゆっくり見れば1日かかると思います。
いつも混雑しているそうですが、ゴールデンウィークのこの日は特に観光客のみなさまが多く来られていました。

