謎解き!ツーリングアドベンチャー
11月号『忍者ツーリングなう。クイズ』
解答
秋のツーリングシーズンで、みなさまクイズで遊んでいただけましたでしょうか?
『忍者ツーリングなう。クイズ』にたくさんのライダーのみなさにご参加していただきまして誠にありがとうございました。
たくさんのライダーさんにクイズを盛り上げていただきまして心より感謝いたします。
それでは11月号『忍者ツーリングなう。クイズ』の正解発表!
正解は
『soraかさい』(そらかさい)
『鶉野飛行場跡』(うずらのひこうじょうあとち)
『鶉野飛行場滑走路跡地』
『鶉野ミュージアム』
『紫電改』(しでんかい)
でした。
兵庫県加西市。



*バイクの撮影位置は備蓄倉庫前駐車場からの撮影となります
画像撮影日 2023/10/17
兵庫県加西市鶉野町(かさいしうずらのちょう)にこの場所はあります。
太平洋戦争終盤、鶉野台地のこの場所には姫路海軍航空隊が開設され、あわせて川西航空機の工場が造られたことに始まります。
工場では『紫電』・『紫電改』などの戦闘機が組み立てられ、多くの若者が出撃していった場所となっています。
現在でも鶉野飛行場跡地は、真っすぐ伸びた滑走路の跡地が残り、その周辺には当時の戦争遺跡が多く残る場所となっています。
バイクの撮影も当時の滑走路上で撮影しているんですよ。

今回問題にさせていただいた、その歴史を伝える場所がこちら。
川西市地域活性化拠点施設『soraかさい』さん。
2023/10現在は入場無料
*展示イベント時は一部のみ有料
*2024年ころより入場料有料予定


施設の中に入ると、中央にひときわ目立つ実物大の大きさで再現された『紫電改』・『九七式艦上攻撃機』の模型が展示されています。
下が『紫電改』
上が『九七式艦上攻撃機』










大迫力の展示ですので、もちろん問題画像の撮影もこの2機の戦闘機を撮影していただき、2機が画像に入るように撮影用の場所があるため、今回はこの場所から撮影していただきました。
イベント時は、『紫電改』を外の展示場に移動させるため、この場所からは2機の撮影はできませんが、青空の下で見学した人はラッキーだったかもしれません。
ちなみに、忍者管理人が撮影に行ったこの日も別の特別展が行われており、特別に紫電改操縦席模型の搭乗体験が行われていたので、イチびって体験させていただきました。
*100円(特別展の入場料含む)

紫電改の操縦席には、各種計器が並び、操縦かんやスロットルレバーなど、たくさんの装置が付いています。
バイクと違って全ての計器にはバックライトの電球は入ってません。夜光塗料が計器盤面に塗られているだけですので、夜の飛行は大変難しい飛行だったと伺いました。
専門職OBの方から丁寧に操縦方法を教えていただき、当時の日本の戦闘機がいかに高性能だったかを知ることができました。
ちなみに、相当難しい操縦系統ですので、当時、20才にも満たない若者が空に旅立っていった事実は重く受け止めないといけないですね。






施設内にはカフェも併設されていますので、『紫電改』を見ながらお茶にするものいいですよ
青空レモンスカッシュ 400円

『soraかさい』
大変面白い施設ですので、ツーリングでぜひ見学に行ってみてはいかがでしょうか?


正解者の中から厳正な抽選の上、記念品をプレゼントします。
当選の発表は賞品のお渡しをもって発表にかえさせていただきます。

11月号『忍者ツーリングなう。クイズ』
解答
秋のツーリングシーズンで、みなさまクイズで遊んでいただけましたでしょうか?
『忍者ツーリングなう。クイズ』にたくさんのライダーのみなさにご参加していただきまして誠にありがとうございました。
たくさんのライダーさんにクイズを盛り上げていただきまして心より感謝いたします。
それでは11月号『忍者ツーリングなう。クイズ』の正解発表!
正解は
『soraかさい』(そらかさい)
『鶉野飛行場跡』(うずらのひこうじょうあとち)
『鶉野飛行場滑走路跡地』
『鶉野ミュージアム』
『紫電改』(しでんかい)
でした。
兵庫県加西市。



*バイクの撮影位置は備蓄倉庫前駐車場からの撮影となります
画像撮影日 2023/10/17
兵庫県加西市鶉野町(かさいしうずらのちょう)にこの場所はあります。
太平洋戦争終盤、鶉野台地のこの場所には姫路海軍航空隊が開設され、あわせて川西航空機の工場が造られたことに始まります。
工場では『紫電』・『紫電改』などの戦闘機が組み立てられ、多くの若者が出撃していった場所となっています。
現在でも鶉野飛行場跡地は、真っすぐ伸びた滑走路の跡地が残り、その周辺には当時の戦争遺跡が多く残る場所となっています。
バイクの撮影も当時の滑走路上で撮影しているんですよ。

今回問題にさせていただいた、その歴史を伝える場所がこちら。
川西市地域活性化拠点施設『soraかさい』さん。
2023/10現在は入場無料
*展示イベント時は一部のみ有料
*2024年ころより入場料有料予定


施設の中に入ると、中央にひときわ目立つ実物大の大きさで再現された『紫電改』・『九七式艦上攻撃機』の模型が展示されています。
下が『紫電改』
上が『九七式艦上攻撃機』










大迫力の展示ですので、もちろん問題画像の撮影もこの2機の戦闘機を撮影していただき、2機が画像に入るように撮影用の場所があるため、今回はこの場所から撮影していただきました。
イベント時は、『紫電改』を外の展示場に移動させるため、この場所からは2機の撮影はできませんが、青空の下で見学した人はラッキーだったかもしれません。
ちなみに、忍者管理人が撮影に行ったこの日も別の特別展が行われており、特別に紫電改操縦席模型の搭乗体験が行われていたので、イチびって体験させていただきました。
*100円(特別展の入場料含む)

紫電改の操縦席には、各種計器が並び、操縦かんやスロットルレバーなど、たくさんの装置が付いています。
バイクと違って全ての計器にはバックライトの電球は入ってません。夜光塗料が計器盤面に塗られているだけですので、夜の飛行は大変難しい飛行だったと伺いました。
専門職OBの方から丁寧に操縦方法を教えていただき、当時の日本の戦闘機がいかに高性能だったかを知ることができました。
ちなみに、相当難しい操縦系統ですので、当時、20才にも満たない若者が空に旅立っていった事実は重く受け止めないといけないですね。






施設内にはカフェも併設されていますので、『紫電改』を見ながらお茶にするものいいですよ
青空レモンスカッシュ 400円

『soraかさい』
大変面白い施設ですので、ツーリングでぜひ見学に行ってみてはいかがでしょうか?


正解者の中から厳正な抽選の上、記念品をプレゼントします。
当選の発表は賞品のお渡しをもって発表にかえさせていただきます。
