
お盆休みスーパースペシャル☆
《これが本気の温泉ツーリングだ! in 紀伊半島一周編》
温泉に入りながら紀伊半島を一周する真夏のツーリング海物語
《今回のツーリング旅のルールはこちら》
☆紀伊半島を周遊する国道42号線・海岸線沿いに走り、各地の温泉に入り紀伊半島一周を目指す。
☆温泉入浴区間は和歌山県~三重県のおおむね海側とする。
☆高速道路利用可能。ただし高速無料区間も利用可能。
2017/08/13
そしてこの過酷なツーリングに挑戦するライダーはこの2人。
忍者管理人 Ninja1000
元吉ライダー ZRX1200DAEG
本日のお泊りは、和歌山県那智勝浦町。
南紀勝浦温泉『ホテル浦島』さん。
総客室数 800室超
収容人数 3000人以上
関西一、全国屈指の超巨大温泉ホテルでございます。
《ホテル浦島 温泉 湯めぐり編》
南紀勝浦温泉ホテル浦島の源泉本数12本 源泉かけ流し 硫黄を含む白いお湯は関西屈指の温泉でございます。
館内各所に点在する温泉を全部湯めぐりすれば、おそらく2km以上歩かないと行けません。
(山上館は今回工事中でしたので入浴できませんでした)
それでは、これが本気の温泉ツーリングだ! in 紀伊半島一周編の『ホテル浦島』さんの湯めぐりを一挙にご覧いただきましょう!
1湯目:忘帰洞
『ホテル浦島』さんと言えば!もちろん大洞窟風呂の忘帰洞(ぼうきどう)が有名です。
世界にも聞こえた、その雄大さは、日本一と言っていいでしょう。
太平洋直結の大洞窟風呂は圧巻の大迫力です。
浴場内は全て撮影禁止のため、のれんまで。
この先は、みなさんぜひ行って温泉に入って確かめて下さい。





館内の浴場ごとにスタンプ台があり、スタンプラリーをしながら湯めぐりをどうぞ。
2湯目:ハマユウの湯
静かな内湯となります。身体や髪を洗うのにはこちらがオススメです。

スタンプ撮影忘れました
3湯目:玄武洞(げんぶどう)
忘帰洞と並び、こちらも屈指の洞窟風呂です。
忘帰洞とは源泉が異なり、お湯の味が少し違います。




4湯目:磯の湯(いそのゆ)
こちらも内湯です。源泉の異なる色の異なるお湯が2つの湯船で同時に楽しめます。



スタンプラリーは、これで完遂!
5湯目:忘帰洞(2回目)
寝る前に2度目の忘帰洞でございます。
家に帰るのを忘れるくらい素晴らしい洞窟の温泉です。





ちなみに、今回宿泊したお部屋から忘帰洞まで、片道およそ350メートル・往復で700メートルあります。
山の中のトンネルを歩いて行くんですが、広大な敷地のためトンネル内に各方面に向かう十字路があります。
賑やかなのでトンネルを歩いている感覚は無いんですけどね。
ホテル浦島のお風呂は今日だけで5回。
今日1日では、7回もお風呂に入って、さすがに疲れました。
今夜はゆっくり休んで明日に備えます。
続きはつづく。。
乞うご期待!
