熱帯果樹写真館ブログ

 熱帯果樹に関するトピックスをお届けします。

新年あけましておめでとうございます。

2007年01月01日 | ブログ運営


 旧年中は「熱帯果樹写真館」をご贔屓していただき、誠にありがとうございました。
 本年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。

 さて、昨年1月からスタートしました「熱帯果樹写真館ブログ」も無事1年間続けることができました。
 2006年のブログ記事数は35個。
 あらためて読み返してみると、濃いです。マニアック過ぎます。
 無駄に情報を詰め込んでいるので、読者の皆様は読み辛かったと思います。
 途中、私も方向性を間違えたかと悩んだ時期があったのですが、その都度タイミングよく読者の方に励ましていただき、継続することができました。
 本当にありがとうございました。

 今年も変わらず、マニアックさ全開で書き連ねていきたいと思いますので、お付き合いの程宜しくお願い致します。

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2 コメント

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あけおめことよろ~! (AYA)
2007-01-03 23:27:43
今年も熱帯果樹の話題を楽しみにしています。
先日台湾でユーレップ・ギャップ獲得の記事を目にしました。
日本からも輸出ができるといいだろうなぁ、と思ったり、。

ところでマハーチャノック種は本当に銛の形をしていますね。
ミバエの問題で<47.0℃以上で20分間蒸熱処理>とあるんですけど
処理をすると味が変わってしまわないのかしら、と疑問に思うんですけど
ご存知でしょうか。
ブラジルからのトミーアトキンス種の日本向け輸出もミバエ問題解決で
解禁になっていますね。
国産マンゴーは味と安全性で勝負、と思っているところです
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ことよろ~ (ねこがため)
2007-01-04 21:01:24
>ミバエの問題で<47.0℃以上で20分間蒸熱処理>と
>あるんですけど処理をすると味が変わってしまわな
>いのかしら、と疑問に思うんですけどご存知でしょ
>うか。

 これはどうなんでしょうか?
 情熱処理をする前後で食べ比べてみないと何とも言えませんねぇ。

>国産マンゴーは味と安全性で勝負、と思っていると
>ころです

 これは私も同感です。
 国産品は完熟で収穫できること、世界的にも農薬の使用基準がとても厳しいこと等から、味と安全性は国産マンゴーの大きな魅力だと思います。
 また国産マンゴーの主力品種アーウィンは、熱帯果樹を食べなれていない人にも受け入れやすい味、香り、食感の品種ですので、クセの強い外国産マンゴーより多くの方に好まれると思います。

 
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