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旧年中は「熱帯果樹写真館」をご贔屓していただき、誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。
さて、昨年1月からスタートしました「熱帯果樹写真館ブログ」も無事1年間続けることができました。
2006年のブログ記事数は35個。
あらためて読み返してみると、濃いです。マニアック過ぎます。
無駄に情報を詰め込んでいるので、読者の皆様は読み辛かったと思います。
途中、私も方向性を間違えたかと悩んだ時期があったのですが、その都度タイミングよく読者の方に励ましていただき、継続することができました。
本当にありがとうございました。
今年も変わらず、マニアックさ全開で書き連ねていきたいと思いますので、お付き合いの程宜しくお願い致します。
先日台湾でユーレップ・ギャップ獲得の記事を目にしました。
日本からも輸出ができるといいだろうなぁ、と思ったり、。
ところでマハーチャノック種は本当に銛の形をしていますね。
ミバエの問題で<47.0℃以上で20分間蒸熱処理>とあるんですけど
処理をすると味が変わってしまわないのかしら、と疑問に思うんですけど
ご存知でしょうか。
ブラジルからのトミーアトキンス種の日本向け輸出もミバエ問題解決で
解禁になっていますね。
国産マンゴーは味と安全性で勝負、と思っているところです
>あるんですけど処理をすると味が変わってしまわな
>いのかしら、と疑問に思うんですけどご存知でしょ
>うか。
これはどうなんでしょうか?
情熱処理をする前後で食べ比べてみないと何とも言えませんねぇ。
>国産マンゴーは味と安全性で勝負、と思っていると
>ころです
これは私も同感です。
国産品は完熟で収穫できること、世界的にも農薬の使用基準がとても厳しいこと等から、味と安全性は国産マンゴーの大きな魅力だと思います。
また国産マンゴーの主力品種アーウィンは、熱帯果樹を食べなれていない人にも受け入れやすい味、香り、食感の品種ですので、クセの強い外国産マンゴーより多くの方に好まれると思います。