7/20(祝日)には、ワックスがけをしつつ、カーテンの洗濯もしました。
とりあえず今回は、寝室のカーテンのうち、レースカーテンの洗濯です。
お恥ずかしいことに(←おい、またかよ!)、やっちまいました。
カビ、生やしちまってました。
カーテンの裾に、黒い斑点が・・・
安心ください。今回は汚画像はありません。
なんで、カビが!?
寝室、それなりに窓を開けて、換気してたのに・・・。
あ、ウチの寝室、北側にあります。
窓を開けて換気はしているものの、日当たりのいい部屋に比べたら、ジメっと感はあります。
それと、この冬、ねこのすけと息子ねこたろうは、別部屋の和室に「加湿機付き空気清浄機」を持って寝ていたのですが、その当時寝室で一人寝ていた夫は、加湿機も空気清浄機もないまま冬を過ごしていました。
そして、あるとき、カゼをひいた夫。
寝室には「電磁調理器の上に湯をはったやかんを置き、一晩中蒸気をたく」という荒っぽいやり方で加湿をしていた時期がありました。(←自分たちが和室で使っている、加湿機付き空気清浄機は貸してやんなかった)
そういえば、そのときの寝室は、窓にビッシリと結露でしたよ。
よもや、それが原因でカビが・・・?
さて、カーテンに付いた黒カビを落とすにはどうする?
まず、酸素系漂白剤+洗剤を古ハブラシにつけて、トントンと叩き洗いをしましたが、いっこうに落ちる気配がありません。
うーん、ここは荒治療じゃ~。
次に、塩素系漂白剤に1時間ほど漬けることにしました。
白いレースなので、色落ちの心配もないので。
もちろん、先ほどトライした、酸素系漂白剤はしっかりすすいで!
カーテン生地が傷みやしないか?
しかし、こうでもしないと、黒カビは落とせないだろう・・・
(あくまでも、自己責任でやりましたから!)
(漬けている間は床の大掃除して・・・)
1時間後、見事に黒カビは落ちていました。(ホッ)
あと、心配だった生地の傷みも大丈夫なようです。
それから、塩素を落とすべく、洗濯機で軽くすすぎ洗いをした後、
ウチの洗濯機に付いている「60度除菌」コースで本格洗い。
これで、除菌、除菌♪
このとき、脱水時間を短く設定するのを忘れたので、カーテンがシワになって、アイロンがけが必要になっちゃいました
カーテンだったら、軽く絞れば、カーテンレールに吊るしておけば、シワも伸びて、そのまま乾いてしまうんですよね。
まあ、北側のカーテンレールで干すつもりもなかったので、しっかり洗濯竿に干し、日光消毒。
(20年近くも使っているアイロン台。買い換えたいなぁ。)
夏にこそ、大掃除、大洗濯ですね!
でもスッキリスッキリ!
北側のお部屋ってカビますよ・・・
私もやっちゃってますよ。
どうしたって結露は出来るし、人数多ければ多いほどすんごい結露。
いくら窓をあけておいて換気をしてもカビちゃう・・。
カーテンどころかカーテンまわりの壁にも黒いテンテン見つけ、カビキ●ーをタオルにつけてごしごし拭いて・・・
あ、この前の冬は窓の下に結露した水を給水する紙?みたいなのをずら~っと貼ったので思いのほか良かった気がします。
ねこのすけさん、よく働いてエライ!
ポイントは「結露対策」なんですかね。
今回の休日は(たまたま)よく働きました~。
ワックスがけしていて、「自分、いぢめられてるシンデレラみたい?」なんて一瞬薄幸のヒロインと自分をだぶらせてみたりして
カーテンって汚れるし、気付くとカビ発生なんてありますよね(涙)
強引的な保湿に笑いながら、ねこたろうちゃんへの愛情を感じました♪
安いサッシだったようですごく結露していたからそれが原因。
もうあきらめて引越しのときに捨てたんだけど、キレイになる方法があったんだね~!
ねこっちさすが^^v
やっぱり、夏だからこそ、やるべき家事はいっぱいあるというか・・・。
色々やりたかった洗濯をまとめてできるのも夏ならではですね。
カーテン、カビだけじゃなく、結構汚れるものなんですね~。
洗いあがりが、真っ白!キレイで、今までどんだけ汚かったのよ~って感じです。
強引な保湿は、後でこのように泣くハメになります~。
ウチの場合は、サッシが悪いというより、強引な加湿が悪かったので、それさえなければ大丈夫なのかな。
いずれにせよ、結露には気をつけよう!
カビを取る方法がこれでよかったのかどうか?かなり強引な気もするし・・・。
あきらめて捨てるには惜しいカーテンなので、頑張っちまった!
しっかり梅雨明けしたら、カーテンなど普段洗えないものを、じゃんじゃん洗いたいですよね!
ウチも他の部屋のカーテンとか、ぬいぐるみとか、まだまだ洗いたいものはたくさんあるんですよ!
夏こそ大掃除、大洗濯!?
↓ワックスの剥離は、長期ワックス不要のコーティングなどをしているお宅では、しなくていいと思いますよ。
ウチの場合は、素人塗りのワックスが剥げてきたのに加え、すごい汚れだったので、こうするしかなかったんですよ~。
↑ほんと、お花は癒されます