前売り券

僕は最近、我々のような希有な音楽に興味、支持を寄せる皆さんに
「前売り券」を買うという行為をお奨めしている。

それは、１０００円安いから２杯多く呑めるからであり、
また、「SOLD OUT」という言葉がバビロンに響くからである。

その響きが、次なる力になって
君たちの待ち望む「ムーブメント」になるんだよ。


現場で逢おうぜ。
約束の地で。



その日暮らし
万歳
なんだけれどね。




喜納昌吉 LIVE TOUR 2010 in TOKYO
～すべての武器を楽器に。～

2010.6.11 [fri] at 渋谷DUO MUSIC EXCHANGE
OPEN 18:30 / START 19:00
TICKET：ADV.￥3,150/door.3,700円 ※1ドリンク別

Live:
喜納昌吉

Guest :
難波章浩 -AKIHIRO NAMBA-(Hi-STANDARD)
三宅洋平(（仮）ALBATRUS/Jazzy Sport)

〒150-0043
渋谷DUO MUSIC EXCHANGE
東京都渋谷区道玄坂2-14-8 O-EASTビル 1F
http://www.duomusicexchange.com/index.html

東京チャンプルー

トークライブに出演＋１曲唄ってくれ
とのこと。


多分、最後のチャンプルーズに混じって「花」を一緒に唄うとも、思います。


音楽や政治を手繰りながら、大きな表現をしている人です。
一人の人間として、時代に１００％関わろうと、尽力している人です。
昨今の、デカダンに対して「デカダンス」と云える人です。

一方で、吉祥寺で僕が組んだ打ち上げをスッポカす人です。
僕の挨拶よりも、横の女性ファンを選ぶ、６２歳です。
何より、あんな風に唄って弾ける６２歳、みたことない。

過去の栄光は、僕はよく知りません。
伝え聞くもの以上に、知ろうとも思いません。

彼が最近出した本も、口述筆記なんですが
なかなか面白いし、よく勉強してはるわ。

今
俺の感性に響く人だから
駆けつけます。

民主党がどうーたらこうーたら、
なんていうちっちぇーハナシじゃなくて
「俺たちの未来を築く」ために
みんなにも、集ってほしいです。

気運。
ムーブメント。
それは、人の足に依って、手芽口土によってしか、でき上がらないから。

政治集会なのか？
音楽集会なのか？

祭りごと
政りごと

同じことだと思います。




喜納昌吉 LIVE TOUR 2010 in TOKYO
～すべての武器を楽器に。～

2010.6.11 [fri] at 渋谷DUO MUSIC EXCHANGE
OPEN 18:30 / START 19:00
TICKET：ADV.￥3,150/door.3,700円 ※1ドリンク別

Live:
喜納昌吉

Guest :
難波章浩 -AKIHIRO NAMBA-(Hi-STANDARD)
三宅洋平(（仮）ALBATRUS/Jazzy Sport)

〒150-0043
渋谷DUO MUSIC EXCHANGE
東京都渋谷区道玄坂2-14-8 O-EASTビル 1F
http://www.duomusicexchange.com/index.html

twitterの表示

　　


三宅洋平HPはまだ少し時間をかけたいので
当面のtwitterの表記方法として
ブックマークのトップに、自分のTL（Twit Log：僕のtwitの羅列）へのリンクを設置することにしました。

左側サイドメニューの下のほうへ行ってみてください。

これで、twitterよく分からない、という人でも意味が分かると思います。

始めからそうすりゃ良かった、という話です。

やっぱり、ブログは今の感じがいいわい。
実験期間、ストレスをおかけしましたが
日参してくださる方々の数は大して減らず、
根強いご理解に、我がまま王子は大変満足して居ります。

TRUST YOUR SENSE

http://twitter.com/MIYAKE_YOHEI

究極の田んぼ

真実の取り合いっこ

俺のハナシ
あなたのハナシ

真実はいつも
俺のハナシとあなたのハナシの両方に引っ張られて
取り合いっこ

最後の最後まで真実は二人のアイダで
どうする事もできず

いつしか二人は
もう真実のことなんか忘れて
喧嘩をしている

そこにはもう
俺のハナシとあなたのハナシしか存在していない

真実は蚊帳の外で泣いている

健太からの手紙

いつも原発の問題に関して率先して勉強し、行動をし、俺にもたくさんの情報をくれる島根の健太からのメッセージです。

心臓の先天的な構造の問題で、走ったり泳いだりができないけれど
障害者と呼ばれる、至って健常者です。

障害者手帳を、社会にもっとも有益に活かしている男だよ。

停まりそうな心臓で勉強さ
愉しいに決まってる！




「

新潟の中越沖地震では2500ガルという数値が一部で測定さており、これは想定の“揺れの加速度（ガル）”を4倍もこえたものであります。


反対をする側は、当然、どうなってんの？、また、内部のひび割れなどの細部までにいたり言及をします。それが健全であると思います。


推進をする側は、想定の4倍にも絶えたと賞賛します。


「御用学者」という点においても、推進の人は、反対派の学者のことを「御用学者」と呼ぶでしょう。


ツイッターや、意見交換会を重ねるうちに、それらは浮き彫りとなってきました。



島根原発は活断層はないと言われていました。しかし、その後の地層学者をまじえての追及と、国の指針も変わり（若干）8、10、おととしには22キロの断層を認めました。しかし、同じ地層学者は30キロは優にあると指摘します。

浜岡原発は今後20年の間に80％の可能性でM8の東海地震がおこると言われていますが、中部電力はM8.5にも耐えれると主張をしています。



日本は地震列島であり、確実に地震がおきると指摘されているにもかかわらず建設されています。


しかし、電力会社、推進側も、事故をしてしまえば皆、お陀仏です。
つまりは、それなりの対策はもしかするとなされているのかもしれないという考えも、浮上してくる様にもなりました。



つまるところ、推進するも反対するも、どちらの主張も、どちらが信頼する学者にいたっても、過信しすぎてはならないなと思っています。


放射線について言えば、日本人が自然界から受ける被ばく線量は2.4mSvであり、飛行機にのっても被爆しますし、しかし、被爆量に換算すると原発から放出される放射線が著しく低かったりします。


推進側（学者）の主張は、放射能は「量」の問題といい、反対派（学者）の主張は、原子炉で核分裂した後の放射線は通常の放射線とは異なるものだと言い、量ではなく「質」の問題と主張します。


読めば読むほど、調べれば調べるほど双方はかみ合わないのです。


「未来の子供達」というキーワードも、自然をとるか、金をとるかで「愛」という概念は変わってきます。


長々、なってしまいましたが・・・。ただ利権がどうこうではなく、今より良い未来のためにと、推進も反対派も目指している目的は共通することに気づきます。

だからこそ、頭がおかしくなってしまいそうにもなります。



けれども、いつか分かり合える共有点がみつかることを信じて、それぞれが、思うままに、熱く、謙虚に、勉強し、行動していきたいなと思っています。




むろん祝島に関してだけを言えば、原発どうこうのはなしではなく、住んでいる人の気持ち、権利の問題であると思っています。映画にでるじいちゃんや、婆ちゃんは殆ど会ったことがあります。4人に3人が65歳をこえているのに、どこの地方の若者よりもアクティブで、勉強熱心。



祝島には、もっともシンプルな希望があたりまえに転がっている様に思えて仕方がありません。もっと、勉強します！同時に世に対して働きかけ続けます。

」