神戸ラフレア

WINDBLOW2010後、我々は御前崎に３日間ステイして波乗りと曲作りを繰り広げる。
VIBESが海と空と合致して運動しまくりの状態で、神戸へ入ることになる。

限定１００名のこのライブ、要注目。

chelsea cafe　主催。
＠神戸ラフレア


ちなみにこの度のツアーは「-運を動かすと書いて運動- (仮)ALBATRUS "TOUR ATHLETA 2010"」
と銘打っています。

要注目のポイントは、WINDBLOWからSUNSETまでの３本が、あの犬式PAで数々の伝説的サウンドを作り上げてきた、犬島和宣がライブミックスするという点に他ならない。久しぶりにアノ変態大先生の大音宇宙の中を泳ぎ回れるぜ！


9月3日(金)

"NATURAL VIBES"@神戸ラフレア

open19:00/start20:00
adv.3000円(D別), door.3500円(D別)[限定100名]

LIVE :
ALBATRUS　from TOKYO
ALBATRUS are
三宅洋平(犬式/jazzysport)×白石才三(WESTLAND/UEDA JOINT)
Peace-K×越野竜太(らぞく)×元晴(SOIL＆”PIMP”SESSIONS)

PA : 犬島和宣 (WANSK STUDIO)

O.A :
THAMII(BEACH SOUND)

DJ :
WUBQUN(HUMORESQUE)

VJ :
GUMM(I 'ma)

CANDLE ART :
KINYA(新人類 /棗蝋燭)

total info :
■chelsea
神戸市中央区中山手通り2-16-3
tel 078-241-1026
http://www.kobe-chelsea.com/
info@kobe-chelsea.com

■ROUGHRARE　ラフレア
神戸市中央区明石町18番地2
tel 078-333-0808
http://www.roughrare.com/

海千山千

８月２７日～２９日
山形・蔵王 龍岩祭2010
http://zaoryugansai.com

(仮)ALBATURSは、２７日19:20～　
blissed-ギリギリ-endaka-(仮)-SOFTの流れが凄まじい、初日のドラゴンステージ。
みちくさ亭では、22:20から、らぞくも出没！


そして翌２８日、我々アルバトラスは南下して静岡・相良へ。


８月２８・２９日
静岡・相良シーサイドパーク WINDBLOW2010
http://www.windblow.jp/index.html

(仮)ALBATRUSは、 ２９日 14:20～
２９日の出演：（仮）ALBATRUS、blues.the-butcher-590213 with ムッシュかまやつ ＋ Leyona、Keison、PAPA U-Gee、Spinna B-ILL、suzumoku


＊そして３０日はjazzboにてマッタリと集ってる感じになると思います。DJしつつセッションもあったりしつつ。"阿呆鳥のよるべ"

大山モンドおつかれさん

写真）
大山モンドと同じように、フリーフェスティバルというやり方を選んだ「上田ジョイント（長野）」主催者でもあるベーシスト・白石"tosh"トシゾー「上田びんびん物語」。FREEは現行資本主義の在り方への大きなテーゼだ。FREEは「心」がないと成り立たない。





因縁の深い場所では因縁の深い輩と出逢い因縁の深い体験を共にしながら螺旋階段を宇宙へ向けて共に駆け上がることが出来るものである

大山モンド

山陰と呼ばれる不思議な磁場の祭り

深い
あたたかい
そこはかとない
そしてとことんあつい

おまつりでした


みんな
にんげんのみならずみんな
ありがとう




(仮)アルバトラス
三宅洋平

素晴らしきアルバトラス

葉山　森戸海岸・OASIS
ありがとうございました。

最強の海の家だと思います。

人々がみんなホットで、最高でした。


（仮）アルバトラス　は、（仮）のままこの日も大飛翔。
本当に凄いバンドだ。
NYからのゲスト、ダニエル、ユースケ、ありがとう！
彼らのようなグレイトなプレイヤーがセッションに参加してくれたので、非常に嬉しかった。

ちなみに読み方としては普通に「アルバトラス」でどうぞ。（仮）は表記上の表現で、特に音はありません。
一応日本語では「カリ」と読みます。
「アルバトラス　前仮り」という言い方もあります。これは領収書と請求書の時に使えます。


さて明日からは鳥取の熱い夏へいってきます。

>>>>>>>>>>>>>大山モンド諸氏、忘れる前に伝えておきます。
今日OASISで会ったKEISONとCARAVANが、「モンドいきてー」と云ってました。



明日はラジオ収録、ライブ、DJの三本立ての前夜祭。
明後日は大山モンド、当日です。
山陰の夏の風物詩、フリーフェスティバルDAISEN MONDO。
愉しみです。



8月21日(土)

"DAISEN MONDO前夜祭" @Bar Hasta Latina鳥取

OPEN:19:30, START:20:00

Door 2,000yen[1D]

出演
live:
三宅洋平&CRO-MAGNON
With DAISEN MONDO BAND
DJ:
MKY, コスガツヨシ
DAISEN MONDO DJ's

INFO :
〒683-0815
鳥取県米子市東倉吉町134-2 金田ビル1-2F
TEL/FAX 0859-37-3102




8月22日(日)

"DAISEN MONDO MUSIC FESTIVAL 10" @鳥取県境港市 夢みなと公園特設ステージ

OPEN:AM9:00～PM8:00
料金 :入場無料　※駐車場ご利用の場合、協力金として1,000円必要です
http://www.daisen-mondo.com/index.html

ACT :
Soul Flower Union
(仮) ALBATRUS [三宅洋平 / Peace-K / 白石才三(blised), 越野竜太(らぞく) ]
Dachambo
CRO-MAGNON
鎮座DOPENESS
ボンクラ峠 a.k.a TURTLE ISLAND
ギターパンダ
JAM TREE
eCotiOnal《へそ.DARK'EM STREET》
Dr.BREAKER
The golden chair
Funkalive

DJ :
Conomark
DNT a.k.a. DONUTS ( FLOWR OF LIFE )
コスガ ツヨシ（CRO-MAGNON ）
・・・・・・and more
VJ :
HiraLion (BetaLand/FLOWER OF LIFE)

Lighting :
YAMACHANG

DECO :
OLEO

LIVE PAINT :
狩集　広洋
GEEKMAN
・・・・・・and more

綱渡り師☆大道芸人 :
清水　恒男

TOTAL INFO :
http://www.daisen-mondo.com/index.html

オアシスで阿呆鳥

8月19日(木)

@葉山森戸海岸oasis

LIVE：(仮)ALBATRUS (三宅洋平、白石才三、越野竜太、元晴、Peace-K)
CHARGE：投げ銭
LIVE TIME：19:00～21:00
（問）oasis 046-876-3812
http://www.oasis-jahnodebeach.jp/

３００人のTL

twitterが
僕の中でムカつくくらいヒットしたわけで

ブログまでツイッターネタ一色に


自分が登録してフォローしている友人
知識人
政治家
芸術家
特定領域のニュース配信
などなど

３００人を越えてくると、ソレゾレの呟きが発言の渦となって河のようにドーと流れていく

たまたま開いた時に目に入って来たものが
「縁のあった情報」

３００人の情報の河は、もの凄い勢いで流れていく
凄いパワーなのだ
電力が生み出せそうなくらいの、意識の力



結局、日本ひとつとっても、これが１億３０００万人の河であるのが実態なんだと想うと

たった３００人であんなに凄いのに

その実態の凄まじさに、１億３０００万人の念力の凄さを感じる

１億３０００万のTLを想像するだけで、気が遠くなる


結果、出来上がってるのがこうした形をしたこうした雰囲気の此の國

一人の力はそれ以上でもそれ以下でもない

影響力の範囲の大小はあっても、影響力そのものは、一人は一人だ




人生には情報を得ようと謙虚に且つ、必死になる季節が幾度か訪れるが

そうした時に人はたくさんの本を読んだりネット世界を深く潜ったりするんだろう

だがしばらくして
ふとした折りに、
幾冊もの教養を読み学ぶことよりも
幾百の意見に耳を傾けることよりも
自分が許されたいくつかの限られた手法と境遇の中で何が出来るかをジィーッっと考えることが
非常にシンプルで、
先にくるものであることに気づいて
夢から覚める時がある


学問の世界とてイニシエより
数多の説が争い、なにひとつ厳然とはしていない

本を読む事はタメになるが

いうなればイニシエより積み重ねられた何万ものTLを閲覧しているようなもので

「己」という経験と体験が
主体としてまず先にあるべきで

そうすると
いくつもの知識と思想を仕入れて混乱した自分に
ケリをつけてくれるのは

「それで御前に何が出来る？」
「それで御前は何をすべきか」
「それで御前は何が好きか？」

というシンプルな問いで

そこに行き着くと
引き蘢り期間は終了して
行動と実践と、新たなる体験への旅に出ることになる



３００人のTLを視覚化してみるだけで
色んなことが
解ります

一人の人間のソシャクできる限界もよくわかる



つらつら

お盆の挨拶

最近１３の暦というのに興味がある。

人間が元々、太陽や月と密接に繋がって暮らしていた感覚の暦。

太陰暦（旧暦）や、マヤ暦とかと通じる。

で、現代の太陽暦は産業社会が人間を効率よく働かせるのに都合よく出来ているとか。

善し悪し。あるでしょう。

で、あんまり効率よくとか、合理的である、ために急かされるとか抑制されるのは性分として好きじゃないのだけれど、
でも調子の出なかった週末の終わりに、
「明日から月曜日だし！」
と切り替えられるのは、時にありがたかったりする。



まあでも
満月と新月も結構、最近気にするようになってからは
ひとつのタイミングとして活かしているから

結局
太陽暦と太陰暦の両方を会得すると
タイミングだらけで
２倍お得なんだね。



最近、原発のことも
現場で運転してる人の文章から
今まさに漁場を失おうとして反対している人の意見から
原発の立ってる地元の人の声やら

色々聴いて居るうちに
どの人の感情にも、共感する部分があって
二進も三進もいかない気分になってくる
と同時に
兎に角、もの凄い集中力で
これまで特に関心を持たなかったタイプの他人の考え方
そして
感じ方に接する気運に恵まれて

原発の問題というのには

そういう意味で感謝しています。



科学的な知識っていうのも、もっと解るようになりたいし
正しく運用されるところの科学というのは
サイエンスというのは
そもそも、非常に哲学的で芸術的で、宗教的ですらある精神によって突き動かされるものだと思います。
それは、愛に満ちた情熱です。

例えばデカルトのような哲学者にとって、数学が物事の客観的事実をアラワにしていく哲学的思考の方法であったように。
数字という無機な道具こそが、神的なというか宇宙的な真理というファンタジィを視覚化してくれる！
んでしょうね。

数学の得意な人ってうらやましい。


近頃、触れていなかった知識の蓋を恐れずに開けまくりなので
思考と思想がグルグルと渦を巻いて、非常に混沌としています。

その混沌に、恐れずに漕ぎ出して、３年もすれば
またダイブンと世の中がみえてくるのかなと、思います。

最近、とみに
学習意欲が旺盛で
人間大学１年生になった気分の
３２歳の夏。

馬鹿と天才を両在させて、全人類が明日からの１週間をクリエイティブかつ活き活きと、喜怒哀楽ふんだんに織り交ぜて、大波小波を適宜乗りこなし、たまに海へ落ち、愉しく御過ごしくださいますように。



お盆の挨拶でした。


追記
名前が
(仮)ALBATRUS　で正式に決定した新バンドは
８月２７日山形　龍岩祭
８月２９日静岡　WINDBLOW
８月３０日静岡・御前崎　JAZZBO　WINDBLOWアフター的な（by 阿呆鳥）
９月３日神戸　ラフレア
９月５日福岡　SUNSET
９月８日横浜　サムズアップ　初ワンマン
９月１２日東京　旅祭

という、夏フェスツアーに出ます。
其の前に、８月１９日に葉山のオアシスというかなり素敵な老舗の海の家で
ロングセッションやります。

気持ちいい

吐き気するほど

というタイトルの記事がずっとトップにあるまじき

吐き気するほど

twitter

にて
色んな人の価値観をのぞく

ホリエモンとかまで

興味ないって云ったらそれで終わってるんだろうけれど
ツイッターで見てみると、みんな人間だし
たいがい、マスメディアで広められた一部の情報だけ形成されているイメージとは
違う人だったりする

原発で研究職やってる人
とか
なんの疑いもなく「趣味、車」
ってなると
なるほど
環境問題に対する感覚が既に全然違うのだと
納得するし
（しかしツアーで車使ってる俺のほうが走行距離は比にならない。。。）

でもどんなに意見の違う人でも
「我が子がかわいい」
は共通していたりして

マー
よー
勉強させてもらうわ

他者
とか
価値観ってものを

人間というものを


でもツイッターというミニブログの簡易性が現すのは
意識の検閲の排除された文体

つまり、より真実に近いカオスであるから


こうして対外的に流出していく価値観たちが対話を繰り返していったら
それは古のアイヌの部族の「争いを解決するには何年でも話し合う」というのと同じように
相互理解を生み出していけると思うんだよね



知らない＝偏見

なんでもそうだけれど、好きな事だけ見てたら、価値観は恐ろしく偏る
最終的には、価値観の袋小路で永遠に運動しない死んだエネルギーと化してしまうんだ


常に宇宙的なもの、或いは時間すら越えた次元のもの、はたまた大自然、そしてご近所さん
開かれた意識で居たい

（固）ではなく（仮）である

上田から戻る

上田から昨夜、戻りました。

(仮)ALBATRUSは
またその可能性を一段階押し広げて示しつつ
悠然と帆を拡げ始めたように思います。

この形なき船は、とても永くて
とても壮大な航海に漕ぎ出していることを自覚しているので
船出から実にじっくりと、のんびりと、そして情熱的に
やって居ります。


「社会」と呼ばれるものが我々に推奨してくる速度よりも一見遅いタイム感が
実は、次元のひとつ違う飛翔を意味することを、
自然農法を始めた農家のような気持ちで（おそらく）
表現していきたいです。


いまはどちらかと云うと曲作りに向かっているので
なんとなくブログもツイッタもおざなりですが
ご容赦ください。

原発のことや、選挙を通してみた政治や、
今年はまた新たに踏み込んだ領域で色んなことを大人の社会見学させてもらっているので
そうしたことから生じたフィーリングや言葉そのものを曲にしていくことは
なかなか勢いだけでは出来ない。

納得いくまで、彫りたい。

上田に居ります

http://www.uedajoint.com/