日銀って何だ?
なんであのオサーンらが勝手に金を刷ったりできる権利を持ってるわけ?
印刷費いくらで40兆刷ってんだよ!
原価云えや原価!
幾ら、儲かってんねん!
調べてみると、財務省とは別の独立した法人のようだ。
だが株のようなものも発行していて、株主が居る。
だいたい、国債を発行したその利子は誰に支払われているのだ?
国債を購入した人?
毎年20兆もの金利を支払って、元本は1円も減らずに増えて行くなんていう政策、俺は認めた覚えがないんだけれど。
この20兆が向かって行く先に、この政策を造った奴らが居るんじゃない?
ロボット化された国民のロボット勤労を、プロテスタント的な「勤労の美学」で煽り立てて「自らの意志」と思い込ませ、
結局は税金やローンで「奴隷化」しているこの社会は何なんだ??
俺は全然、納得がいっていない。
どだい、生まれた時からなんで勝手に「国民」呼ばわりされてんだよ。
縄文時代の平均寿命は14歳(平均死亡年齢34歳*いずれも現段階での学説)。
ありがとう社会?今は76歳。
人造肉くって、人造野菜くって、薬漬けで、働きまくって、不老長寿。
オラ、晴耕雨読がいいなー。
<Question>何故『反ロスチャイルド』で、『反ロックフェラー』でないのか
<Answer>
ロスチャイルドを国際金融資本の象徴として捉えています。
歴史的経緯からみて国際金融資本が今のように強大な影響力を持ったのは、ロスチャイルド家から始まっていますので。
また、日本人にはロックフェラーを知る人は多くても、一般的にロスチャイルドを知る人は少ないので、その知名度を高めたいという意図もあります。「最近ロスチャイルドってよく聞くけど、それって何?」と思ってもらえるように。
それと、その閨閥や代理人の広さはロックフェラーの比ではありません。アジア担当のサッスーンは勿論、日本に関係の深い人物では、開国を迫ったペリー提督、明治維新の黒幕グラバー、日露戦争に融資したジェイコブ・シフ、第二次大戦時のチャーチル首相とルーズベルト大統領、近年ではジョージ・ソロスやロバート・ルービン、アル・ゴア、等々、数え上げたらキリがありません。
何よりユダヤ系投資銀行と呼ばれるものはすべてロスチャイルド一族のものです。
【参考】
『赤い盾』
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20070405~
ロックフェラーが世紀の大財閥となれたのも、その資産管理・運用をクーン・ローブ商会やラザール・フレールといったロスチャイルド系投資銀行が担っていたからこそ可能になったものと思います。
<Question>日本銀行もロスチャイルドの支配下?
日本も財務省でなく独立行政法人 国立印刷局http://www.npb.go.jp/で通貨を印刷・発行しているようですね。日銀にて金利を決めていますが、日銀もロス家に支配されているということなのでしょうか。国際通貨基金(IMF)、国際復興開発銀行(IBRD)の支配下にある国は、ロス家の支配下にあるということでしょうか。
<Answer>
企業を支配するとは、所有権を持つこと。所有権を持つとは、株券を持つということです。
一般的に株券を5%保有すると大口株主として、その企業の経営に大きな影響力を持つと言われています。
ロスチャイルドが持っている日銀の株は20%とも40%とも言われていて定かではありませんが、いずれにしても大口株主です。
ただ、私は株の保有量よりも、その運営方法をロスチャイルドの銀行家たちに教わってきたことの方が、日銀に影響を与えていると思います。いわゆる弟子と師匠の関係ですね。
日銀総裁は代々「忠誠心」によって選ばれ、門外不出の「虎の巻」を託されてきました。
【参考】
『日銀はロスチャイルドがつくった』
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20070320
『福井総裁と日銀について』
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060702
弟子は師匠に逆らえません。
それと、明治維新後も、大戦後も、日本は外資からの融資なくして発展できませんでした。
「借りる者は貸す人の奴隷となる」(旧約聖書)
です。
さらに、大戦以降はGHQがスパイ網を日本中に配置して、日本の支配者層のスキャンダルを握り、容易にコントロールできる体制をつくりあげてきました。政治家も官僚も銀行家も、高潔な人はほとんどいませんしからね。言うことを聞かなければ、自分の立場(時には命)を失うことになりますから、そりゃ言うなりになります。
また、岸信介や児玉誉士夫など戦後の日本をつくってきた実力者たちは、CIAに雇われていた工作員であったことも明らかになっています。
つまり、裏と表の両方からコントロールしてきたわけです。
あと、南米だけでなく途上国はほぼ全部IMFと世銀の管理下にあると言ってよいでしょう。
IMFや世銀をつくったのは、いわゆるニューディーラーと呼ばれるルーズベルトの側近たちですが、ニューディーラーはほとんどイルミナティです。
【参考】
『操られたルーズベルト』
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060724
つまり、やはりロス家の支配下にあると言ってもよいと思います。
http://www.anti-rothschild.net/index.html