ぶらぶら★アフリック

アフリカ・プロモーター、ンボテ★飯村がお送りする100%アフリカ仏族ぶらぶらトーク!

毎日が@_@~ある日のンボテ・アフリカ日記

2016-04-08 07:30:33 | このブログ
コートジボワールにきて1カ月足らず。思ったより時間に追われる、大変な毎日@_@(←目が回ってます苦笑)。

朝は4時55分に自然と目がさめる。日本にいるときから目覚ましはいらない、体内時計が正確だ。

ご飯作って、さっと食べて、家のことして、自宅発。職住接近、徒歩3分。6時台に会社へ。どんなに遅くとも6時半には机に。そしてフランス国際ラジオ放送(RFI)のAfrique Matinでアフリカニュースを聞きながら、メール、予定、liste à faireのチェック。でもメールの数は東京にいた時の5分の1、せいぜい100通くらいかな。相変わらず読みきれないけど。

(雨に煙るアビジャン)


6時50分頃からイボワリアンスタッフが出勤。「おはよう。」「雨降ったね。」「ご飯食べた?」・・・7時台は同僚間の予定すり合わせと、やることチェック、花盛り。決裁、レターサイン100本ノック、クルマの割り当て。

8時台から10時台は東京の17時~19時。電話やテレビ会議で目まぐるしくすぎる。朝はお客さんも次から次に絶えない。

そして外出。この日は会議、偉い人との会談。今日の協議は一発勝負。負けられない戦いがここにある。緊張とアドレナリンが一気に高まる。根詰めた戦いは2時間半。脱力。


お昼は貴重な外部の方と打ち合わせの場。ビジネスランチで過ごす。予定がない時はイボワリアンスタッフとのコミニュケーションタイム。現地食の出前でおいしいランチ。調子に乗ってると太る。ということでそういう時はバケツいっぱいの生野菜をかじる。

(ある日の事務所ランチタイム)


とかいってるうちにお客さん。またお客さん。ミーティング。現場踏査。お金の出し入れなんかも。外部との協議を終えた東京からの訪問客。当地の外国機関や企業の訪問。顧問弁護士。

気づくと18時に。あ、今日も何にも仕事が進んでない!あわててパソコンに向かうもつかの間、そうだっ!●●大使館主催のレセプションだっ。顔売っとかないと。名前売っとかないと。情報仕入れないとっ!と、急いで会場へ。そして社交の場、安っぽい井戸端会議?!「政府から明日の会議の招待レターきた?」「うちは来てないわ。」「ウチもよ。」「いったいどうなってるのかしら?」「大丈夫よ、きっと来週にはくるわよ。」(笑)

事務所に帰ると20時半。残業中スタッフとの打ち合わせの時間。奇しくもこの時間帯が一番落ち着いて話ができる。で、22時。まずい、急がないと東京の夜が明ける。いろいろ返さないと、一晩仕事が止まってしまう。あわててパソコンに向かう。


そして、家に帰る。お疲れさま、みんな。今日もたくさんたくさんありがとう。警備員にもありがとう。「ボン・ソワレ」「ア・ドゥマン!」

家に戻るとクタクタ@_@。メシ、どうしよっかな。キャベツ炒め?それも面倒。そのままキャベツかじるか。あ、ンボテブログ書かないと、、、。ネットがつながらない。つながらない。つながらない。考え中モードのまま動かない。くそ、どーなってんだ・・・

と気づくと、朝4時55分。まるで夜なとなかったかのように、朝がンボテを迎えていた。


結論。ンボテブログ、たまに遅れます。たまに送れません。


(つづく)

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