これまで、アフリカ音楽の名著『愛しのアフリカンポップス~リンガラ音楽のすべて』、『アフリカの音が聞こえてくる~MUSIC MAGAZINE中村とうようの書き下ろし増刊号』をご紹介してきた。
きょうはそれに比べると最近まとめられたアフリカ音楽スグレ本、スーパーマニアックでまさに名盤辞典といえるこの本をご紹介したい。
ポップアフリカ700~アフリカンミュージックディスクガイド萩原和也著アルテスパブ . . . 本文を読む
昨日、3月8日は【国際女性の日】。本来なら昨日アップすることを考えていた記事なのだが、タイムアップで今朝にずれ込んでしまったトピック。
お得意、ウィキペディアによれば、「1904年3月8日にアメリカ合衆国のニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こした。これを受けドイツの社会主義者・クララ・ツェトキンが、1910年にコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で「女性の政治的自由 . . . 本文を読む
ンボテも出入りする音楽レーベル、プランクトン。この業界でやり手の女性社長、川嶋さんが、世界中から先鋭的なアーティストを掘り出してはリリースしている。
先日こちらの記事でご紹介したシェウン・クティをンボテにプッシュしたK原氏より「コンゴといえば、ンボテでしょ?!」ということで、再プッシュ要請。
そういうとできょう紹介するのは、コンゴ人アーティスト。
ジュピター&オクウェス・インターナショナル( . . . 本文を読む
先日、名著『愛しのアフリカンポップス~リンガラ音楽のすべて』(大林稔著、ミュージックマガジン社。1986年)について記事を書かせていただいた。そしてその中で、ミュージックマガジンについても触れた。
きょうはそのミュージックマガジン関連のバックナンバー。なかでも、非常に貴重な名著について述べてみたいと思う。
『アフリカの音が聞こえてくる』~MUSIC MAGAZINE中村とうようの書きおろし増刊 . . . 本文を読む
きょうはンボテ旧知のレーベル「プランクトン」よりプッシュの1枚を紹介しよう。
スタッフ・ベンダ・ビリリのプロモーション以来おつきあいをさせていただいているこのレーベルのK原氏。先日、とある渋谷のバーで久しぶりの再開。開口一番、「これはヤバいっ、まじ来るっ!」と手渡されたのがこの一枚。シェウェン・クティとエジプト80による『ロング・ウェイ・トゥ・ザ・ビギニング~始まりへの長い道のり』。
(プラン . . . 本文を読む
先般、シネマ&トークで上映した「トンブクトゥのウッドストック」。映画の時代背景もさることながら、サハラ砂漠に響く砂漠のブルースがメチャメチャかっこよかった。
さてこのシネマ&トークの当日、会場で砂漠のブルースのCDリリースについて、フライヤーを配布していたのをご存知だろうか?
TINARIWEN『Emmaar』
ティナリウェン:エンマー~灼熱の風~
2014年2月19日発売
<WORLD . . . 本文を読む
先日、がらくたで埋まっているンボテ家、1階にあるお道具部屋。三種類のものしかない。海道具、アメリカンなおもちゃ、そしてアフリカ図書&グッズ。探し物を目当てにごそごそしていると・・・おお、出てきた!ずっと探していた名著!それは、、、
『愛しのアフリカンポップス~リンガラ音楽のすべて』(大林稔著、ミュージック・マガジン社、1986年)
かの仏語圏の大先輩にあたる、龍谷大学の大林稔先生が、若き日 . . . 本文を読む
先日、ンボテのところにある人からメールが届いた。元ダカール友の「もろねえ」さんだ。いまは中部アフリカ友。
昨日か一昨日のRFIのFacebookにも出ていましたが、アメリカ人のPharrell Williamsという人の”Happy”と言う曲のPVが、世界中のいろんな都市バージョンで出ています。
あ!気づいてた!気になってたよ~。
こちらのニュース。
サブサハラアフリカでは、ダカール、コト . . . 本文を読む
だから無理っす、、、(笑)
おとな 500フランCfa
こども 300フランCfa
ひげ 200フランCfa
(5で割るとだいたい日本円になります。)
シリーズ「セネガルのガラス絵」
なりたい職業シリーズでした!
第一話 あたしも学校へ行きたい!
第二話 ダンナ、どれにします? . . . 本文を読む
小ネタシリーズ。アフリカ・アートコレクション。
西アフリカはベナン、コトヌで見つけた素敵な?オブジェ。どっかの施設の敷地中でひっそり佇むライダー。
がらくた?いえいえ、紙一重でアート笑。
あ、この記事、これでおわりです。オチはありません。笑 . . . 本文を読む
先日、AMP MUSICを主催する梅本優香里さんと新年会?を、とある東京・k町のワインバーで、ひっそりと開催した。
梅本さんはアフリカビジネスパートナーズの方でご存知の方も多いと思うが、きょうはカルチャーがテーマ。アフリカのインディーズ音楽を世界で販売するAMPミュージック。以前、8月にもこのブログで、梅本さんと意見を交わしたトークをご紹介した(→アフリカと音楽とフーフーの熱い夕べ~AMP . . . 本文を読む
とある宵のひととき、Amp Music Lebelの梅本優香里さんとご一緒させていただいた。彼女はアフリカビジネスパートナーズの共同経営者、チーフコンサルタントとしてより名が通っていると思う。でもこの夜はあくまでAmp Musicの梅本さんとしてお会いした。もちろん、こちらもただのンボテとして?!お相手頂いた。
話題はもちろんアフリカン・ミュージック。赤坂のヒミツ基地、トーゴ料理店「エコロロ . . . 本文を読む