アフリカに渡航したことのある人なら、多くの人が査証手続き申請に煩わされたことがあるのではないだろうか。申請書、写真、黄熱カード、手数料。
(入国査証とスタンプ)
最近、西アフリカでは「ネット申請」ができる査証手続きを売りにし始めた国もあるが、どうやら実態はそうではない。ネットで『事前手続き」をした上で、空港でさらに手続きが必要なのだ。しかもカードでお支払いが必須。
例えばセネガル。以前、観 . . . 本文を読む
連休モードのンボテブログ。アフリカでお仕事中のみなさま、すんません!!
わがアフリカブログ『ぶらぶら★アフリック』のアクセス数も絶賛低下中です笑。
ということで、ンボテも連休モード。ライトな感じで、【パリを歩けば】をお送りしています。
第一話「パリで出会えるアフリカ文化~ケ・ブランリー博物館」、第二話「ぶらぶらプロムナード」に続く第三弾、題して「途中下車、ぶらり旅~メトロdeアフリカ」。
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連休モードでお送りしているンボテブログ。
お休みを利用して、アフリカから、また日本からもパリをご訪問中の方も多いのでは?
ということで、昨日の記事「パリを歩けば(1)~パリで出会えるアフリカ文化、ケ・ブランリー博物館」に引き続き、当時のンボテのような、アフリカからの「おのぼりさん」向けの情報(話)?!パリの歩き方、ンボテ、オススメの一冊はこちら↓
'Le guide du promeneu . . . 本文を読む
昨日、「アフリカ勤務と体調管理(1)~太る人、やせ細る人」をアップした。在外にいると、どれだけ体を動かす時間と機会を作るかが健康管理上も重要だ。ともすると出張や業務、来訪者のアテンド。お誘い、お呼ばれ。流されていては機会や時間を失ってしまう。しかし体調管理のみならず、精神衛生上も、運動を確保することは在外ではとても大事。ンボテはとにかく体を動かしていないと発狂するタイプなのだ。
セネガルのダカ . . . 本文を読む
きょうは少し趣向を変えて、こんなお題で。
アフリカで働くにはやはり体力がいる。おかげさまでンボテは、これまで風邪を引いたことも、おなかを壊したことも、いや胃がもたれたことも、歯医者にいったこともない。もともと頑丈だったが、自衛業でさらに耐震補強された。今年は10キロ痩せたからか?花粉症も直った。何の取り柄もないンボテの唯一の自慢は、健康優良児ということのみだ苦笑。
ともあれ、体調管理と体力維 . . . 本文を読む
西アフリカで発症が伝えられるエボラ出血熱。徐々に感染の全貌が伝えられてきている。ここまで外電などが伝える関連ニュースについて、ファクトをまとめてみた。
現在パニックを起こしたり、あるいは渡航を全面的に自粛すべき状況にある、との警告は発せられていないが、渡航予定者はしっかり自衛を図ることが推奨されている。
外務省渡航情報4月4日付スポット情報「ギニアにおけるエボラ出血熱の発生状況(その3)」
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先週は食べ物一本勝負でお送りしたンボテブログ。金曜日にはパリ、サンタンヌ界隈の日本食店に起きている「異変」についてお話しした(→こちらをご参照)。今日は、パリ日本食屋のこぼれ話を一席。
いつだっただろうか?私がキンシャサに駐在していた頃の話。その日はパリに朝到着し、その午後には別の飛行機で違うアフリカの国に行かなければならなかった。
その当時、キンシャサでは銀行が機能しておらず、生活資金をパ . . . 本文を読む
今週はここまでアフリカのファーストフード事情を連載(→第一話「マクドナルド空白地帯にみる市場性」、第二話「宅配天国!」、第三話「チキンな戦争?!、第四話「ベナン庶民の味方'Chez Diallo'」)。ここまで来たらそのまま食べ物ウィークで押してみたいとおもう笑。
この話題、アフリカ大陸在住者にはしばしば重要だったりする。題して、「パリの日本食店で何が起きているのか?」
私はパリの在住歴はな . . . 本文を読む
昨年11月にお知らせした「コートジボワール査証が空港で取得可能に?!(速報)」の記事。もう明日にでも可能、くらいの勢いで発表していたコートジボワール当局であるが、その後なかなか実現を見なかった。その話題、昨日ツイッター(@Nbote_iimura)でもぼやいていたところ。
ところが昨日、AFP筋の情報によると、いよいよオンアライバル査証、空港取得が可能になったようだ('Le visa d'ent . . . 本文を読む
コートジボワール・アビジャンより生中継でお届けしている今日のぶらぶら★アフリック。こちらで耳にした最新ほっと情報。
以前から話はきいていたが、近日、コートジボワールのエントリービザが、アビジャンの空港で、オンアライバル取得できるようになるようだ。
目撃情報では、すでにそのための窓口らしいものが設置され始めているとのこと。ンボテは今回の入国、例外的に別の出口を通過することとなったため、現場を押さ . . . 本文を読む
このブログがアップされる頃、ンボテは飛行機の中。そう、アフリカ出張。実はすでに昨夜日本を発ち、乗り継ぎ地のパリに向かっている。
アフリカへ行くというよりは、帰るという感覚に近い。実家に帰るように、とても心がワクワクする。特に仏語圏のアフリカならどこへ行っても平常心でいられるだろう。
先日、プライベートでハワイに行ったが、無事にいけるだろうか、官憲の嫌がらせはあるのだろうか、マラリアは大丈夫だろ . . . 本文を読む
このブログですでに二度ほど話題にしているしているセネガル査証手続き(→その1、その2)。しばらく放置だったのですが、相変わらずアクセスが多いようですので、ここで一度、最新情報をまとめておきたいと思います。ただし、システムが導入されて間もないので、制度が急遽変更される場合もありますので、必ずホームページなどで確認を行なって手続きを進めてくださいね。
<セネガル生体認証入国査証取得手続き>
1.査 . . . 本文を読む
出張グッズシリーズ、第一話、第三話と登場した、必須アイテム?!旅のお守り、荷崩れ防止のクッション材、ストレス解消グッズ、「ウモ子」を大公開!
向かって左、唐草模様のテディベアがウモ子です。右はウモ子専用寝袋です。
今日はこれ以上は特に説明、コメントすることはありません笑。
(おわり)
◆出張グッズシリーズ
第一話 基本編・持ち物リスト
第二話 出張グッズをつぶさに見れば
第三話 パッキ . . . 本文を読む
アフリカ出張グッズシリーズ、第四弾。今日は最も役立たない、趣味の世界。スーツケースについて。
本来出張用のスーツケースなんて何でもよい。ロストバゲージのリスクが常に伴う。また高そうなカバンが狙われるリスクもある。間違いなく安い物が無難だ。
なのに、モノ好きのンボテ。カバンについてもフェチである。とにかくカバンに目がない。ご飯やお酒を我慢してでもお金を貯めて、カバンを買ったりしてきた。骨の折れる . . . 本文を読む
アフリカ出張グッズシリーズ、第一話では持ち物リスト、第二話では便利グッズの詳細説明をしてみた。さて、ではこれらをどうかばんにつめていくか?今回のテーマはパッキング、である。
パッキングは旅の基本、またパシッと決まると、旅も出張もパシッっと決まりそうな気分?!ということで、ンボテ的パッキングをご紹介したい。
◆どの程度の荷物でいくか?
わたしの場合、大量の書類運搬があり、また余ったスペースには現 . . . 本文を読む