まだ続きます、イベント案内。
今、一新塾で一緒にプロジェクト活動をやっている
友人から以下のイベントを教えてもらいました。
「ポイントは現地の小学校の校長先生、教頭先生が
みえて、直々に話をされること。
フィンランドの教育を日本に紹介した第一人者
福田誠治先生(『競争やめたら学力世界一』の著者)が
コメンテーターだということです。
かなり豪華なシチュエーション、しかも参加費無料です」とのこと。
教育に興味をお持ちの方、よろしければご参加くださいね。
以前、NHK-BSでフィンランドの元教育大臣、
オッリペッカ・ヘイノネンさんのインタビューを見て
とっても感動しました。
ヘイノネンさんは若干29歳で教育大臣に就任して、
経済状況が最悪なのに、教育予算を増額させたというのです。
http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10002200090702130030285/
それ以来、ずっとフィンランドの教育には注目してました。
すごくラッキーなことに、今回は自宅から会場が近いし、
私も午後から参加しようと思ってます。
うーん、何とか1日参加できるように調整しようかな!?
---------------------(岐阜県教職員組合のブログより転載)
【シンポ】北欧フィンランドから学ぶ教育と学力
岐阜国際教育シンポジューム…学力世界一の国からの報告
北欧フィンランドから学ぶ教育と学力
格差社会が広がる日本では、経済的貧困が小学校の子ども時代から、
生きる希望や学ぶ意欲を奪っています。
そこで、学力世界一のフィンランドから先生方を招待して、
明日の日本の教育の方向を探ろうと、国際シンポを開催します。
多くの方のご参加をお待ちしています。
http://gifukyoso.blog58.fc2.com/blog-entry-873.html
○とき 2010年6月12日(土)午前9時30分より
○ところ ワークプラザ岐阜(岐阜市鶴舞町2-6 電話058-245-2411)
○入場無料です。気軽にご参加ください。
【報告者】
ロッポウネン・マリアンナ先生 ヘルシンキ市立小学校校長
ハイカライネン・レエナ先生 ヘルシンキ市立小学校教頭
【助言者】
福田誠治氏 都留文科大学教授(「競争やめたら学力世界一」朝日新聞社刊など
著書多数)
横山悦生氏 名古屋大学教授(北欧学会理事・技術教育中心に北欧研究)
フィンランドの教育と学力の質の高さを可能ならしめているのは、
格差のない社会をめざし、だれもが「自由」と「平等」の生活を享受し、
生涯高いものを追い求め学び続ける
社会福祉イデオロギーから導き出された諸施策によるものである。
-中嶋博「フィンランドに学ぶ教育と学力」より(明石書店)
9:30 開会のあいさつ 神田光啓岐阜大学名誉教授
○フィンランドの小学校では教科・生活指導はどう進めているか?
○なぜフィンランドは、学力世界一になれたのか?
12:30 昼食休憩
13:30 *フィンランドの教育条件はどうなっているのか?
○教師の勤務条件などは、どう改善されているのか?
○20人学級、大学まで授業料無料は、どのようにして制度化されたのか?
16:30 閉会のあいさつ 佐々木嘉三岐阜大学名誉教授
18:00歓迎レセプション グランベール岐山にて 要予約:7000円
■主催 教育シンポ実行委員会
(岐阜市徹明通7-13 県教育会館310号室 岐阜県民主教育研究所内)
・実行委員長:佐々木嘉三元岐阜大学副学長、教育学部長
・担当:岐阜市立黒野小学校教諭 高木敏治
・お問合せ先:090-7615-1845
■後援 岐阜市教育委員会
今、一新塾で一緒にプロジェクト活動をやっている
友人から以下のイベントを教えてもらいました。
「ポイントは現地の小学校の校長先生、教頭先生が
みえて、直々に話をされること。
フィンランドの教育を日本に紹介した第一人者
福田誠治先生(『競争やめたら学力世界一』の著者)が
コメンテーターだということです。
かなり豪華なシチュエーション、しかも参加費無料です」とのこと。
教育に興味をお持ちの方、よろしければご参加くださいね。
以前、NHK-BSでフィンランドの元教育大臣、
オッリペッカ・ヘイノネンさんのインタビューを見て
とっても感動しました。
ヘイノネンさんは若干29歳で教育大臣に就任して、
経済状況が最悪なのに、教育予算を増額させたというのです。
http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10002200090702130030285/
それ以来、ずっとフィンランドの教育には注目してました。
すごくラッキーなことに、今回は自宅から会場が近いし、
私も午後から参加しようと思ってます。
うーん、何とか1日参加できるように調整しようかな!?
---------------------(岐阜県教職員組合のブログより転載)
【シンポ】北欧フィンランドから学ぶ教育と学力
岐阜国際教育シンポジューム…学力世界一の国からの報告
北欧フィンランドから学ぶ教育と学力
格差社会が広がる日本では、経済的貧困が小学校の子ども時代から、
生きる希望や学ぶ意欲を奪っています。
そこで、学力世界一のフィンランドから先生方を招待して、
明日の日本の教育の方向を探ろうと、国際シンポを開催します。
多くの方のご参加をお待ちしています。
http://gifukyoso.blog58.fc2.com/blog-entry-873.html
○とき 2010年6月12日(土)午前9時30分より
○ところ ワークプラザ岐阜(岐阜市鶴舞町2-6 電話058-245-2411)
○入場無料です。気軽にご参加ください。
【報告者】
ロッポウネン・マリアンナ先生 ヘルシンキ市立小学校校長
ハイカライネン・レエナ先生 ヘルシンキ市立小学校教頭
【助言者】
福田誠治氏 都留文科大学教授(「競争やめたら学力世界一」朝日新聞社刊など
著書多数)
横山悦生氏 名古屋大学教授(北欧学会理事・技術教育中心に北欧研究)
フィンランドの教育と学力の質の高さを可能ならしめているのは、
格差のない社会をめざし、だれもが「自由」と「平等」の生活を享受し、
生涯高いものを追い求め学び続ける
社会福祉イデオロギーから導き出された諸施策によるものである。
-中嶋博「フィンランドに学ぶ教育と学力」より(明石書店)
9:30 開会のあいさつ 神田光啓岐阜大学名誉教授
○フィンランドの小学校では教科・生活指導はどう進めているか?
○なぜフィンランドは、学力世界一になれたのか?
12:30 昼食休憩
13:30 *フィンランドの教育条件はどうなっているのか?
○教師の勤務条件などは、どう改善されているのか?
○20人学級、大学まで授業料無料は、どのようにして制度化されたのか?
16:30 閉会のあいさつ 佐々木嘉三岐阜大学名誉教授
18:00歓迎レセプション グランベール岐山にて 要予約:7000円
■主催 教育シンポ実行委員会
(岐阜市徹明通7-13 県教育会館310号室 岐阜県民主教育研究所内)
・実行委員長:佐々木嘉三元岐阜大学副学長、教育学部長
・担当:岐阜市立黒野小学校教諭 高木敏治
・お問合せ先:090-7615-1845
■後援 岐阜市教育委員会
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