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公式エスティアグループ│社長の部屋 

~『人材』は商品に付加する無限の価値であり、かけがえのない会社の財産である~
エスティアグループの社長ブログです。

『延遼館』復元

2015-02-27 12:14:31 | Weblog

2月27日(金)

東京都は2020年の東京オリンピックに向け、浜離宮内に「延遼館」を復元する方針を発表

した。

「延遼館」は明治2年に日本初の西洋風石造建築物、日本初の迎賓館として浜離宮内に建

築され多くの国賓を迎え入れた。

明治12年、ジョサイア・コンドル設計により改修され、その年には第18代米国大統領を務

めたグラント将軍も滞在したそうです。

面積1380平方メートル、洒落た「コ」の字型建築物も明治22年には老朽化のため解体さ

れ跡地は更地になっています。

東京都は復元した『延遼館』を「国賓をもてなす和風の迎賓館」として活用し、一般にも公開

する予定だそうです。

当社も近所なので完成したら是非見学させていただきたいと思います。

 

 


面白い記事

2015-02-18 00:17:05 | Weblog

2月18日(水)

ネットニュースで面白い記事を見つけました。

「外国人観光客が行って後悔した日本の観光地ランキング」

観光ガイドブック・サイトが勧める「日本で行くべき観光スポット」へ行ってみたが、

正直がっかりした、イマイチだったという場所のランキング。

1位、六本木

外国人で溢れる六本木は、東京に住む外国人が他の外国人と交流するには良い街だが、

観光客にとってはわざわざ行くような場所ではない。

多くの外国人が集まる六本木のクラブやバーには絶対行かな方がいい。

混んでいるだけでなく、値段の高さに驚かされる。

日本らしさが失われてしまった街と感じられているようです。

2位、東京デイズニーランド

アトラクションのために、何時間も並び続ける。ポップコーンを買うのに何分も行列

に並ぶ。

何をするにも行列に並んで待ち続ける日本人の姿は、外国人観光客にとっては非常に

不可思議に感じられるようです。

3位、皇居

皇居は見るべきものが何もない。皇居の中に入れない。そのため、皇居の外を数分間

散歩したらもう終わり。別にわざわざ行くほどのことはない。

4位、札幌市時計台

西洋建築の時計台を西欧諸国の観光客が見ても魅力を感じない。

日本人が行っても後悔する。

5位、東京

多くの観光客は東京=日本だと思っている。しかし、同じ日本でも他の多くの地方都

市、さらには田舎と東京では、まるで印象が異なる。

日本を知るなら田舎へ行くべきと薦めている。

 

たしかにと思います。


2014年の人口移動報告。

2015-02-07 20:08:13 | Weblog

2月7日(土)

総務省発表の2014年人口移動報告によると、東京圏(東京都、神奈川県、埼玉

県、千葉県)の転入者が転出者を上回る「転入超過」が前年比1万2884人増の

10万9408人に達し、5年ぶりに10万人を超えました。

東京圏は19年連続の転入超過ですが、10万人を超えたのは景気が回復している

首都圏に全国から人口が流入したことが原因と説明しています。

特に東京都は7万3280人と突出している。

安倍政権が掲げる「地方創生」とは少し逆行しているように思われます。


2014年不動産取引額。

2015-02-05 19:17:17 | Weblog

2月5日(木)

日経新聞の記事によりますと、2014年の不動産取引額は前年比16%増の5兆500億円強

となりました。

5兆円台に回復したのは7年ぶりで、企業などの取引も拡大しています。

地価上昇への期待や低金利を受け、都心部を中心に売買が増えました。

円安で日本の不動産価格の割安感が強まったとして、海外企業やファンドの取得額が前年の3倍

近くに増え、初めて全体の約2割を占めたそうです。

 


政府の中古住宅・リフォーム市場の活性化に向けた取り組み

2015-02-01 18:33:04 | Weblog

2月1日(日)

国土交通省の発表によりますと、中古住宅・リフォーム市場の現状は

近年ではシェアは大きくなりつつあるものの、欧米諸国と比べると

6分の1程度であり、依然として低い水準にあります。

中古住宅市場の活性化に向けた政府の目標は「いいものを作って、

きちんと手入れして、長く使う」社会に移行すことが重要であり、

政府としても、中古住宅・リフォーム市場の環境整備を進めていきます。

国土交通省の取り組みとしては、「中古住宅・リフォーム市場の活性化

に向けた検討、指針」「中古住宅・リフォーム市場の活性化の活性化に

向けた支援策」等。

平成26年度税制改正「中古住宅・リフォーム市場の拡大・活性化のため

の特例措置の創設・拡充」など

当社も中古住宅・リフォーム市場に注目していこうと思います。