2月18日(水)
ネットニュースで面白い記事を見つけました。
「外国人観光客が行って後悔した日本の観光地ランキング」
観光ガイドブック・サイトが勧める「日本で行くべき観光スポット」へ行ってみたが、
正直がっかりした、イマイチだったという場所のランキング。
1位、六本木
外国人で溢れる六本木は、東京に住む外国人が他の外国人と交流するには良い街だが、
観光客にとってはわざわざ行くような場所ではない。
多くの外国人が集まる六本木のクラブやバーには絶対行かな方がいい。
混んでいるだけでなく、値段の高さに驚かされる。
日本らしさが失われてしまった街と感じられているようです。
2位、東京デイズニーランド
アトラクションのために、何時間も並び続ける。ポップコーンを買うのに何分も行列
に並ぶ。
何をするにも行列に並んで待ち続ける日本人の姿は、外国人観光客にとっては非常に
不可思議に感じられるようです。
3位、皇居
皇居は見るべきものが何もない。皇居の中に入れない。そのため、皇居の外を数分間
散歩したらもう終わり。別にわざわざ行くほどのことはない。
4位、札幌市時計台
西洋建築の時計台を西欧諸国の観光客が見ても魅力を感じない。
日本人が行っても後悔する。
5位、東京
多くの観光客は東京=日本だと思っている。しかし、同じ日本でも他の多くの地方都
市、さらには田舎と東京では、まるで印象が異なる。
日本を知るなら田舎へ行くべきと薦めている。
たしかにと思います。