8月8日(木)
不動産経済研究所が、今年上期(1月~6月)と昨年1年の「首都圏投資用マンション市場動向」
をまとめた。
今年上期に供給された投資用マンションは73物件・3330戸。前年同期に比べ物件数は1.
4%増加、戸数は6.8%減少、戸あたり平均価格は8.0%上昇の2547万円、㎡単価は1.
9%上昇の98.8万円でした。
昨年供給された投資用マンションは143物件・6966戸。前年に比べ物件数は43%増加、戸数
も31.5%増加、戸あたり平均価格は2.1%下落の2382万円、㎡単価は0.8%下落の96.
8万円。
今年に入ってから投資用マンションの価格が上昇してきています。