4月26日
本日、国土交通省が土地取引動向調査の結果を発表した。
土地取引動向調査とは土地市場の動向に大きな影響を及ぼすと考えられる主要な企業を
対象として、土地取引などに関する短期的な意向を把握・整理し、簡潔で分かりやすい
「先行指標」として表したものです。
主な調査結果は
•「現在の土地取引状況の判断」についてのDI(「活発である」ー不活発である」)は
東京は前回調査に比べ4.1ポイントの増加、大阪は21.8ポイントの増加、その他
の地域は8.0ポイント増加しました。
•「1年後の土地取引状況の予想」については、東京は8.3ポイントの増加、大阪は19
.2ポイントの増加、その他の地域は5.9ポイント増加でした。