4月17日(木)
東京カンテイが3月の分譲マンション賃料(平米単価)を発表しました。
それによると、首都圏は2601円と前月比1・5%の上昇。
2011年4月以来の2600円台突破となり、全地域が上昇した結果となりました。
ちなみに東京都は3077円で同1・5%上昇、埼玉県は1638円で同1・6%上昇、
千葉県は1534円で同0・3%上昇、神奈川県は2083円で同1・1%上昇でした。
4月17日(木)
東京カンテイが3月の分譲マンション賃料(平米単価)を発表しました。
それによると、首都圏は2601円と前月比1・5%の上昇。
2011年4月以来の2600円台突破となり、全地域が上昇した結果となりました。
ちなみに東京都は3077円で同1・5%上昇、埼玉県は1638円で同1・6%上昇、
千葉県は1534円で同0・3%上昇、神奈川県は2083円で同1・1%上昇でした。
4月16日(水)
3月の首都圏マンション発売戸数が前年同月比9.7%減となり、2か月連続で前年実績を下回
りました。
販売価格や金利の先高観が消費者の購買意欲を刺激し、好調な販売が続き、新たなマンション
が売りに出せない状態になっています。
いわゆる「品不足」。
今後も職人不足を背景に建築コストが上昇しおり、用地を取得してもコストに販売価格が見合
わずマンションを造れない例が出そう。
新築マンションが品不足の分、中古物件の取引は旺盛で3月の売買件数は前年同月比4.3%増
えています。
いずれも価格上昇は避けられない状況ですが、精一杯企業努力し、お客様に喜ばれる商品の供
給に努めていきたいと思います。
4月4日(金)
2月の大雪は首都圏の交通を麻痺させ経済的にも大きな影響を与えました。
我々の業界でもその影響は大きく、首都圏で2月に販売された新築マンションは前年同月比24.1%減の
2651戸でした。2013年4月以来の減少。
賃貸住宅の成約件数も2万5934件で前年同月比11.3%減。
いずれも2週続けての週末の大雪が影響したと思われます。
販売業者の中には大雪で集客に影響がでた為、販売時期をずらすケースもあったようです。
首都圏は本当に雪に弱いんだなァと思いました。