2月1日(日)
国土交通省の発表によりますと、中古住宅・リフォーム市場の現状は
近年ではシェアは大きくなりつつあるものの、欧米諸国と比べると
6分の1程度であり、依然として低い水準にあります。
中古住宅市場の活性化に向けた政府の目標は「いいものを作って、
きちんと手入れして、長く使う」社会に移行すことが重要であり、
政府としても、中古住宅・リフォーム市場の環境整備を進めていきます。
国土交通省の取り組みとしては、「中古住宅・リフォーム市場の活性化
に向けた検討、指針」「中古住宅・リフォーム市場の活性化の活性化に
向けた支援策」等。
平成26年度税制改正「中古住宅・リフォーム市場の拡大・活性化のため
の特例措置の創設・拡充」など
当社も中古住宅・リフォーム市場に注目していこうと思います。