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公式エスティアグループ│社長の部屋 

~『人材』は商品に付加する無限の価値であり、かけがえのない会社の財産である~
エスティアグループの社長ブログです。

エスティアグループ社員旅行INニューカレドニア

2013-11-07 14:52:12 | Weblog

11月7日(木)

エスティアグループは今年も皆様のおかげをもちまして社員旅行に行かせていただくことができました。

場所は「天国に一番近い島」ニューカレドニア。

「息抜き」と「スローライフ」をテーマにとても癒された5泊6日の旅でした。

着いた翌日セントジョセフ大聖堂に行ってきました。

週末でミサが行われていて、厳粛なムードの中キリスト教徒でない私でも心清らかな気持ちになりました。

翌日はウベア島。

4日目はイル・デ・パン島。

森をぬけるとラグーンがありデカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」を思い出しました。

ニューカレドニアはフランス領とあって料理もワインも最高です。

社員一同、旅を満喫し今後さらに皆様のお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました。


主要企業 土地取引状況DI

2013-10-18 18:04:01 | Weblog

10月18日(金)

国土交通省の土地取引動向調査によりますと、土地市場に大きな影響を与える主要企業3500

社(上場企業1750社、資本金10億円以上の非上場企業1750社)を調査したところ、「現在の

土地取引状況の判断」「一年後の土地取引状況の判断」についてのDI(「活発である」から「不活

発」を差し引いた数値)は全ての地域で上昇した。

東京23区は「現在の土地取引状況の判断」で33.7ポイントと大幅に上昇。

「一年後の土地取引状況の判断」では大阪府内及びそのたの地域が2007年9月調査以来のプ

ラスに転じた。

今後さらに改善していくと思われます。


8月の首都圏

2013-09-27 11:15:48 | Weblog

9月27日(金)

8月に首都圏で供給された新築マンションは前年同月比53.3%増加、契約率81.5%でし

た。

中古マンション市場も前月比で上昇し、底入れ感が出てきています。

消費税増税・建築費上昇・住宅ローン金利上場などの懸念から購入動向が活発になっている

ことが理由。賃貸物件の成約件数も15ヶ月連続で増加。

今、首都圏では物件と人がめまぐるしく動いています。我々にとっては嬉しい反面、仕入れが

難しくなってきました。

しかし、今までの経験を活かし、より一層お客様に喜んでいただける物件仕入れに勤めていこ

うと思います。

 

 

 


首都圏投資用マンション市場動向

2013-08-08 11:58:57 | Weblog

8月8日(木)

不動産経済研究所が、今年上期(1月~6月)と昨年1年の「首都圏投資用マンション市場動向」

をまとめた。

今年上期に供給された投資用マンションは73物件・3330戸。前年同期に比べ物件数は1.

4%増加、戸数は6.8%減少、戸あたり平均価格は8.0%上昇の2547万円、㎡単価は1.

9%上昇の98.8万円でした。

昨年供給された投資用マンションは143物件・6966戸。前年に比べ物件数は43%増加、戸数

も31.5%増加、戸あたり平均価格は2.1%下落の2382万円、㎡単価は0.8%下落の96.

8万円。

今年に入ってから投資用マンションの価格が上昇してきています。


違法貸しシェアハウス

2013-07-27 14:40:34 | Weblog

7月27日(土)

国土交通省は業界団体に対して、「宅地建物取引業者にあっては、その社会的責任に鑑み、オ

フィスや倉庫、マンションの住戸または戸建住宅を改修し、多人数の居住の用に共している物件

(シェアハウス)で、窓そのほかの開口部の面積や防火上必要な間仕切壁の構造などに係る防

火関係規定などの建築基準法違反とされたものについては、居住者の安全性確保の観点からそ

の賃借の媒介を行わないことが適当」といった内容の通知を出した。

当社は、それら違法な疑いのある物件(シェアハウス)は業法違反となる可能性があるため取扱

わず、今後も法令厳守に務めていきたいと思います。


低所得者向け高齢者住宅

2013-07-24 13:21:18 | Weblog

7月24日(水)

厚生労働省は低所得の高齢者を対象に、現在空き家になっている賃貸住宅を活用した「低所得

者向け高齢者住宅」の供給に取り組む方針です。

事業化に向け、7月に有識者会議を開き、9月には骨子案が出る予定。

現在ある特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、サービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホ

ームといった高齢者向け住宅とは異なり、「健常な低所得高齢者」の「居住安定」を図ることが目

的。

生活支援員の巡回サービスを付けるとのことなので、家主にとっては「高齢者リスク」が軽減され

空室が減る大変よい制度だと思います。

 


第5次不動産ブーム!

2013-07-19 13:16:38 | Weblog

7月19日(金)

昨日「第5次不動産ブームとマンション市場の行方」と題したセミナー(全住協・中高層新規委

員会主催)に参加させていただきました。

戦後日本には4回の不動産ブーム(1回目1950年代末期~1960年代初頭・2回目1970

年代初頭・3回目1980年代中盤~後半・4回目2003年~2007年)がありました。

過去の不動産ブームには4つの共通項があり

1、時の首相の強力なリーダーシップ。

2、不動産需要を刺激する政策。

3、金融緩和。

4、リスクマネーの存在。

現在にあてはめてみますと

1は参議院選圧勝でさらに強化。長期政権が視野。

2は国土強靭化計画、国家戦略特区、改正投信法の施行、不特法の改正、NISAの登場。

3は財政出動、異次元の金融緩和。

4は日銀のREITをはじめとしたリスク資産の買い入れ。

となり、既に第5次不動産ブームは始まっているとのお話でした。

現に首都圏マンションの販売戸数は3月、5月は前年対比5割増、6月は22%増。

契約率も80%でした。

用地も高騰し、建築費も公共投資と人手不足により値上がりしています。

今後、物件仕入れに力を注いでいきたいと思います。


首都圏ワンルーム平均賃料上昇!

2013-07-14 10:47:48 | Weblog

7月14日(日)

住宅新報が年2回実施している4大都市圏家賃調査によりますと、首都圏ワンルームの平

均賃料が7万357円で前回調査に比べ0.13%とわずかながら上昇しました。

ワンルームの平均賃料は2009年3月以降8期連続の下落となっていましたが、9期ぶり

に上昇したことになります。

多少なりともアベノミクスの影響でしょうか?

何より継続していただきたいものです。


東京都区部の地価上昇。

2013-05-29 12:14:48 | Weblog

5月29日

住宅新報のWEB記事によりますと、日本不動産研究所が2013年3月末の東京都区部の地価

を調査したところ、全ての用途で前期に比べて下げ止まり、反転の動きが見られたとのこと。

商業地は0.2%の上昇、住宅地は0.1%の上昇、工業地は横ばい、全用途平均では0.1%の

上昇でした。

全ての用途で下げ止まったのは5年半ぶり。

同研究所では「政権交代で、デフレ脱却の経済政策が実施されることになり、機関投資家や富裕

層はインフレ対応力の強い資産に資金をシフトしていると考えられる。不動産も都市商業地や名

声のある住宅地などが資金の流入先として選択されている」と分析している。


アベノミクス戦略特区

2013-04-23 11:53:50 | Weblog

4月23日(火)

政府は「世界一ビジネスしやすい事業環境を実現するための国家戦略特区」の推進を検討して

いくと発表した。

具体的には、東京・大阪・愛知を中心として国際的に最先端のビジネス拠点を構築することが目

的。

東京都では外国人医師の受け入れ、一層広範な容積率や用途規制の大幅緩和、地下鉄の一元

化、都営交通の24時間運行など。

実現すれば、東京はさらに魅力的な街になるのではないでしょうか。

大いに期待しています。