古屋加江子先生の本「トールペイント コレクションブック」 より
通っているトール教室は長い夏休み中です
家では子猫がいるから絵の具は出せないし、
なかなか進まないけれど、
これはピアノとは違って、空き時間の趣味なんだと割り切って、
描ける時に気楽に描いていきましょう
これは、前回のトール作品と同じ本に掲載されていた作品で、
4客のアンティークカップの中から3つ描いたうちの一つです。
古屋先生の作品に出てくる色使いも大好きです!
描いている時には気づいていないのだけれど、
写真で客観的に見ると、対称形に描けていないのでした
少し距離をおいて全体を見るのって、
音楽や他のことでも大事かも知れませんね。
次もがんばります。
あれもこれも描いてみたいな、と思っているよ
4つのティーカップは、オリエンタルなのや、かわいいの、形も少しずつ違うから、
お気に入りのカップを集めるような気分です!
レースのところはね、ステンシルのような描き方で、
最初に白っぽいい絵の具を塗ってから、
好きなレースペーパーを置いて、
トントンとスポンジで緑系の絵の具をたたいてレースをはずすと、
こんな風に模様が浮かび上がって、おもしろいよ
他のもまたアップするね
カップの内側の模様が小さい花柄で、とってもかわいいですね
そして周りのレースかペーパーナプキンが細かくでスゴイね
こういう質感というか雰囲気を出すのが難しだろうな~と思います
ほかのティーカップも機会があれば見せてくださいね