かやぶきコンサートの前に、気になっていたパン屋さんに行きました
店名の「ゾンネ ウント グリュック」は
ドイツ語で太陽と幸せ、という意味だそうです。
石窯で焼いたパンがおいしく、地元の人も遠くの人もみえるという事でした
ドアを開けると、外国のパン屋さんのようなカウンターのショーケースに、
焼き立てパンがたくさん並んでいます!
どれにしようかと迷いながら、
パンの表記が日本語ドイツ語の両方だ、とぼんやり思っていると、
ちょうど外国の人が来られ、ドイツ語で塩パンを頼んでいました
吹き抜けの天井にはプロペラ飛行機のモビール、
壁面いっぱいにミュシャの作品、
暖炉や大きい本棚もある、居心地の良い空間です。
パンと飲み物をいただき、
また持ち帰り用のパンを買うと、
「これから音楽会に行かれますか?」と、
帰りまで取り置いてくださり、お店の方もにこやかで親切な方でした
そうして持ち帰ったパンいろいろ
カマンベールとはちみつのパンや、クグロフ型のはかぼちゃのパン、
ハードタイプもデニッシュもおいしい
それにしても、
こんなにたくさんある!と幸せだったのに、
・・・まさかの一日でなくなってしまうなんて(二人でどれだけ食べるのか)
次にかやぶき音楽堂に行く時の楽しみがここにも一つできました!
パンも全部おいしそう
固そうなのや柔らかそうなの、白いのや茶色いの、と種類が豊富ですね
私もパンに目がないので、幸せな気分になったlemonさんの気持ちがよくわかりますよ
1日でなくなってしまったほどおいしかった ってことだよね。
今度はもっとたくさん買って帰る コンサートの楽しみがひとつ増えましたね
オーナーはドイツの職人さんのもとで修行されたのだそうで、
外国みたいな建物がのどかな日本の風景になじんでいました✨
たぶんご家族でお店をされているようでしたが、種類の多さとおいしさには感激です!
晴れていたらテラス席でランチもできるし☀️
店内の本は貸出しもして下さるようだし(遠くて残念やわ(T_T))
ファンの多いのも納得しました。
よーし次はもっと買う・・いやいや、おいしいパンは食べ過ぎに注意です😅