今日は、祇園祭の後祭巡行の日で、
150年ぶりに復活する大舟鉾を殿として、十基の山鉾が巡行するのを見てきました。
美しく力強い山鉾には、1100年の歴史をもつこのお祭りへの、
町の人たちの誇りと強い思いが詰まっています。
この日も京都市内はとても気温が高く、
じっと見学する側でさえ暑かったのが、
大きな山鉾を牽いて、長い距離を歩かれるのは本当に大変なことでしょうね。
吹き流しをたなびかせ、舟が大通りを進む様子
この後、大きな四条通りから細い新町通りへの辻回しも、三回できれいに鉾が90度回転するのでした。
無事巡行を終えた山鉾は、拍手で町内に迎え入れられ、片付けられるということです。
案内してくださった地元さんの方に、うんと感謝です。ありがとうございました
すばらしい山鉾に美術品の数々、長い時間を持つものにふれることが、
元気につながったなあ、と思います
貴重な機会にこのお祭りを見ることができて、よかったよ
大舟鉾が悠然と進む姿には、ほんとに感激したよ!昔の人の発想、すごいなあ
大きな道を通った後、
信号をみんな元通りにする作業(90度回転させて、当たらないようにしてあったの)
交通整理する作業、オフィスから見ていた人も、窓を閉めて、
あっという間に、非日常からまた今の時代の日常が戻ってきて、
京都はやっぱり不思議な町やった
lemonさんはいい年に行けましたね
大舟鉾はすごいね~
先頭に「大船鉾」って書いた旗(?)を持った人がいて、それから裃を着た人がず~っといて、(ごめん、正式な呼び方を知らなくて…)鉾はうんと先。
こんな風に長~い列になっているんだね。
それと鉾の飾りが素敵
長く保存して守っていくのは大変だけど、これからも残していってほしいなと思いました。