町じゅうがカボチャだらけの今月、ピアノ教室もちょっとハロウィン月間でした
合格のシールをおばけやネコのにしたり、おばけのうたを歌ったり、
(ここで脱力の手のフォームをちょうど練習できる!)
今週は小さい袋菓子をプレゼントしたりしています
「先生は小さい頃、何に仮装したん?」と聞いてくれる子もいるけれど、
昭和の町にはハロウィンはなかったなあと、うろたえるのでした
玄関もちょっとハロウィンコーナーです。
飾っているリースはドアにかけたり子供たちも見やすいようにはずしたり。
かぼちゃや松ぼっくりが蔓でとじこめられて、
中のかぼちゃを取り出せるのかなと、みな面白そうにみています。
こっちのはトールの先生がくださったユーカリに、家にあるフェイクの実をつけてみたリース。
葉が乾燥してきて、ふんわりユーカリの香りがします。
しかし・・・どうも形が
二三日前、みんなに配っているお菓子が足りなくなりそうでお店に行くと、
なんと、もうカボチャコーナーは跡形もなくなり、
早くもクリスマスの雑貨とお菓子が!
こういうところも、年々季節が早いと思える理由かな?
あと少し子供たちとハロウィンの季節を楽しみましょう
かぼちゃのオレンジ色は、色づきかけた葉っぱの色や実の色にも似て、秋の風景になじむのですね~
リースの中のちっちゃなかぼちゃがかわいいね。確かに取り出したくなるよ
ユーカリの葉はいい匂いがして、私も匂い袋に入れてタンスの引き出しなんかに入れています
こんなふうに飾るのもいいアイデアですね
お化けの歌を考えてみたけれど、思いつかなかったよ
昨日今日といいお天気になったね
子供たちの仮装行列を見たり、お店の店員さんも耳付きのカチューシャをつけていたり、
ハロウィーンもすっかり日本になじんだのだね
かぼちゃリースはついかわいくて買ってしまって、
こうしたイベントのグッズを増やしてしまうから、押し入れがいっぱい。気をつけなくちゃ
ユーカリの葉がこんなにいい匂いって知らなかったの。私もリース使い終わったらもりっちゃんみたいに袋に入れてみます♪
おばけの歌、記事中に写真で楽譜の一部を入れておくね
おばけの歌も楽譜を見て、「おばけなんてないさ」は思い出しました
「おかあさんといっしょ」みたいな子ども番組で聞いた気がします。
もう一つの方は知らないけれど、譜面を読むとちょっと怖そうだ
どちらもおばけのイラストがかわいくって、こんなおばけだったら会ってみたい気もするね
「おばけなんてないさ」は、私もやっぱり昔聞いたなつかしい歌です
2番以降は大人になってから知ったのだけど、続きになっててかわいいです
もう一曲はバスティンというアメリカのピアノ教本ので、こっちも小さい子はおもしろいみたいよ^^
私はまだおばけに会ったことがないわ・・こわがってくれる人のところに出るのかな