フィンランドの作曲家パルムグレンの「3つの夜想的情景」の第一曲目、
以前あげさせていただいた「粉雪」とも似たつくりの曲です。
高い音域に星空が、その下にある歌は
お星さまが歌う子守唄かしらと思うほどに優しく切なく、
聴いていると大きな自然に包まれているようです。
(動画のリンク先に飛びます↓)
フィンランドの作曲家パルムグレンの「3つの夜想的情景」の第一曲目、
以前あげさせていただいた「粉雪」とも似たつくりの曲です。
高い音域に星空が、その下にある歌は
お星さまが歌う子守唄かしらと思うほどに優しく切なく、
聴いていると大きな自然に包まれているようです。
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秋にぴったりの曲ですね
静かな夜、星が瞬く中、大人も子どももいろんな夢を見る
楽しい夢もちょっと悲しい夢も不安な夢もいろいろあるけれど、
星が全部を包んでくれる
みんなが幸せでありますように…という優しい祈りをこめて・・・
私も星を眺めてみたくなりました
どこか・・会いたくても会えない人の心の中に
連れて行ってくれるような曲ですね。
この曲、初めて聴きました。
ほんとに・・lemonさん、素敵な曲を教えてくれて
ありがとう。。
実家に行っていて、お返事がおそくなってごめんなさい
この曲からはもりっちゃんが書いて下さったように、
本当に静かな祈りを感じますね
素朴な左手のメロディーには優しさや悲しさがまじって見えかくれして、悲しいきれいな夢みたいなのだけど、
それを天がおおっているよ。
この作曲家には星空や雪や雨、森、といった自然のテーマが多く、
それらが人物の背景として描かれているのではなくて、全部を一体にとらえられているのは、
厳しいフィンランドの自然に包まれてこられたからこそだね
うちの近くでは、この曲ほどに透明で降るような星空は見られないのだけど、
それでも、今日は三日月のお月様の光が、
キンモクセイの香りにのって届いているよ
お返事をかくのが遅くてごめんね。
この曲に出会ったのは、今から16,7年前に、館野泉さんのコンサートに行った時です。
まだたおれる前の館野さん、お話も音楽もあたたかいお人柄がにじみ出ておられたよ
この曲、私は「銀河鉄道の夜」も思い出すの。
ちょっと悲しい優しい夢みたいやの。
でも、この曲はこの後「夜の歌」「曙」と
日が昇ってくるよ。