爆弾なべ、甲子園出場の沖縄水産高校、対馬丸に乗り遅れて生き延びたおじー、家族は海に飲み込まれてしまった。妹のタミコの遺骨を捜し求めるオバー、盛りだくさんの戦後沖縄のドキュメントフィクションは、最後ばビギンの「オリオンビール」のコマーシャルソングで終わって、カチャーシーで明るい沖縄!復帰もいろいろな考えがあるけど、で、つまり引き込まれて、笑って、はい沖水よくがんばったね。沖縄やるねー!でおわり!みなが「オジー自慢のオリオンビール」を歌い出す。カチャーシー。何だったのだろう?
爆弾なべが擬人的な主人公のようで、そのなべで多くの食べ物を料理してきた、料理しているオバーがこの物語の主人公である。
中江 裕司(なかえ ゆうじ)監督は純粋な映像作品ではなく、ドキュメントフィクション作品を1時間にまとめたのですね。
爆弾なべのインパクト、海に行き、海が寄せてくる物をかき集めてくるオジー。時は甲子園の沖水フィーバー!
海上に幻の船を見るオジーと、妹の遺骨を求めて南部戦跡あたりをさまよい捜し求めるオバーの姿が圧巻!実在の「ガマフヤー」具志堅隆松さんの登場には、はっとさせられた。まだ1万体ほどの遺骨が発掘されていないのだと、言う。
つまりビギンの歌の歌詞を物語にしている。その歌詞がとてもいい!http://j-lyric.net/artist/a000775/l00c7b0.html ←この歌詞が物語になっている。
海から流れてきた物をかき集めてくるオジーのコレクション!はいいね!
ドキュメントフィクションは、フィクションの純な物語の凄みはなく、娯楽の部分(コマーシャル・ソング)に収斂されてしまって、ハードな部分がソフトに溶けて消えたイメージだった。後半、残念。ただのエンタメになったような後味だったのは残念。
【あらすじ】https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/367427.htmlより転載!
1990年夏。末吉(平良進)とウサ(吉田妙子)の夫婦は那覇の市場で食堂を営んでいる。といっても、末吉は酒を飲んでばかりで昼間から働かない。毎日海へ行き、変わった漂着物を拾ってくる。ウサは不発弾の破片を再利用した鍋で食堂の料理を作る。この爆弾鍋で生計を立て、子どもを大学まで行かせたのが自慢だ。夏の甲子園が開幕してほどなく、孫娘のゆかり(蔵下穂波)が本土から帰ってくる。理由は語らないが東京でなにかあったようだ。
沖縄水産が勝ち進むにつれて、盛り上がっていく市場。食堂には沖縄の戦後を支えた愛すべき人たちが通ってくる。しかしオジーは高校野球が終わると、食堂の手伝いもせず、海へ行ってしまう。そして、拾ってきた漂着物を食堂に飾る。オバーはそんなオジーを黙って見守っている。そんな中、ゆかりはオジーの秘密を知る。海に行っていたのは子どものとき、家族を疎開船・対馬丸の沈没で失ったからだと。甲子園はついに決勝へ。みなが食い入るようにテレビにかじりつく中、ウサオバーがいない。オバーは沖縄戦で亡くなった妹の遺骨をいまも探している。ゆかりはオバーが爆弾鍋で料理を作るのは、死んだ妹への供養と生きていることへの感謝だと知る。オジーがオバーを連れて市場に戻ると決勝戦は大詰めを迎えていた。沖水が負けてしまうが、市場中から拍手が起きる。みなが「オジー自慢のオリオンビール」を歌い出す。
****************
中江 裕司監督作品だが、さて岸本司さんのオリジナルはどうだったのか、以下から分かります。テレビのそのドラマを観た事がありません。面白そうです。
オバー自慢の爆弾鍋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E8%87%AA%E6%85%A2%E3%81%AE%E7%88%86%E5%BC%BE%E9%8D%8B
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「オバー自慢の爆弾鍋」
BEGINの楽曲
収録アルバム 『ビギンの島唄 〜オモトタケオ2〜』
リリース 2002年7月3日
規格 CD
録音 2002年
ジャンル J-POP
レーベル インペリアルレコード
作詞者 BEGIN
作曲者 BEGIN
『ビギンの島唄 〜オモトタケオ2〜』収録順
「オジー自慢のオリオンビール」
(6) 「オバー自慢の爆弾鍋」
(7) 「カンカラ三線うむしるむん(三線練習用)」
(8)
オバー自慢の爆弾鍋
ジャンル 特撮番組
原作 高津祥一郎
脚本 山田優樹
監督 岸本司
出演者 キャストを参照
オープニング BEGIN「オバー自慢の爆弾鍋」
エンディング きいやま商店「行ってくるよ」
製作
制作 沖縄テレビ放送
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2012年4月7日 - 6月30日
放送時間 金曜日25:25 - 25:50
放送分 25分
公式ウェブサイト
特記事項:
第1回は25:50 - 26:15に放送。
表示
「オバー自慢の爆弾鍋」(オバーじまんのばくだんなべ)は、日本の音楽グループ・BEGINの楽曲の一つ。2002年7月3日発売のアルバム『ビギンの島唄 〜オモトタケオ2〜』に収録されている[1]。
また、これにインスパイアされた特撮テレビドラマが2012年に沖縄テレビ放送(OTV)で全13回放送された。本項ではドラマ版について述べる。
ストーリー
拾った爆弾で鍋を作り、その鍋で食堂「じまん屋」をはじめたカマド。オバーになったカマドは、毒舌だが料理の腕はピカイチ。今日も元気に、爆弾鍋をふるっている。オカマのヨシコ、几帳面な三子とともに食堂を切り盛りしているカマド。そんなカマド達の前に、突然、カマドの孫の思戸(おみと)がやってくる。
登場人物
カマド
食堂「じまん屋」を切り盛りしているオバー。
思戸(おみと)
カマドの孫。
ヨシコ
「じまん屋」のオカマ従業員。
三子
「じまん屋」の従業員、几帳面である。
昇
青年会長をしている若者、思戸に想いを寄せている。
武
青年会の若者である。
真
青年会の若者である。
大宜味刑事
「じまん屋」の常連客。
紅壱
昇にタカるおじさんであり思戸の父である。
キジムナー
カマドを殺そうと企む凶悪な妖怪である。
キャスト
カマド:吉田妙子
思戸:AKINA
ヨシコ:よっちゃん
三子:やよい(いずみ&やよい)
昇:ベンビー
武:大城康由
真:比嘉恭平
大宜味刑事:城間祐司(ゆうりきやー)
紅壱:普久原明
キジムナー:棚原奏
藍子:栗咲寛子
智子:前原エリ
用子:木嶋のりこ
宮城ヨシヤ:平安信行
宮城夏生:我如古芹璃
徹:普久原男
観光客A:大城龍之介
観光客B:豊見山あずさ
テーマソング
オープニング - 「オバー自慢の爆弾鍋」歌:BEGIN
エンディング - 「行ってくるよ」 歌:きいやま商店
*************
女優 蔵下穂波(くらいした ほのみ)さん。主な出演作品:ホテル・ハイビスカス (2002)真夏の夜の夢 (2009) ←中江裕司監督作品/つるかめ助産院~南の島から~ (2012) ほか
中江裕司
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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なかえ ゆうじ
中江 裕司
生年月日 1960年11月16日(58歳)
出生地 日本の旗 日本 京都府京都市
職業 映画監督
ジャンル 映画
表示
中江 裕司(なかえ ゆうじ、1960年11月16日[1] - )は、日本の映画監督。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%B1%9F%E8%A3%95%E5%8F%B8
経歴
京都府京都市出身。京都府立洛北高等学校から琉球大学農学部へ入学して以後、沖縄県で生活する。
学生時代から映画研究会で8ミリ作品を発表しており、自主映画の仲間とともにオムニバス映画『パイナップル・ツアーズ』を制作して商業映画デビュー。日本映画監督協会新人賞を受賞する。以降も、作品のほとんどは沖縄を舞台にしている。2000年に自ら監督・脚本を担当した映画『ナビィの恋』で芸術選奨新人賞、新藤兼人賞・金賞を受賞。
また、2005年5月には真喜屋力らと、那覇市の閉館した映画館を「桜坂劇場」として復活(劇場支配人は真喜屋)。劇場を運営する「株式会社クランク」の代表取締役社長を務め、体験ワークショップ「桜坂市民大学」等も開催している。 2010年には桜坂劇場内に、沖縄クラフトのセレクトショップ「ふくら舎」をオープン。沖縄の焼き物の工房から直接買い付けるバイヤーを担当。
作品
パイナップル・ツアーズ(1992年)オムニバス(他の監督は真喜屋力、當間早志)
パイパティローマ(1994年)
ナビィの恋(1999年)
琉球の魂を唄う(2001年)NHK-BS
ホテル・ハイビスカス(2002年)
白百合クラブ 東京へ行く(2003年)
恋しくて(2007年)
40歳問題(2008年)
真夏の夜の夢 ~さんかく山のマジルー~(2009年)
「情」の世界は滅びない ~未来に流れる琉球民謡~(2011年)WOWOW
たしかなあしぶみ ~なかむらはるじ~(成蹊学園創立100周年記念ドキュメンタリードラマ)(2012年)
豚の音がえし BEGINが結ぶ沖縄とハワイの絆(2012年)NHK BSプレミアム
甲子園とオバーと爆弾なべ(2019年)NHK BSプレミアム
脚注
^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.552
関連
京都府出身の人物一覧
外部リンク
中江裕司 - allcinema
中江裕司 - KINENOTE
Yuji Nakae - インターネット・ムービー・データベース(英語)
桜坂劇場
ふくら舎
[隠す]
表話編歴
新藤兼
爆弾なべが擬人的な主人公のようで、そのなべで多くの食べ物を料理してきた、料理しているオバーがこの物語の主人公である。
中江 裕司(なかえ ゆうじ)監督は純粋な映像作品ではなく、ドキュメントフィクション作品を1時間にまとめたのですね。
爆弾なべのインパクト、海に行き、海が寄せてくる物をかき集めてくるオジー。時は甲子園の沖水フィーバー!
海上に幻の船を見るオジーと、妹の遺骨を求めて南部戦跡あたりをさまよい捜し求めるオバーの姿が圧巻!実在の「ガマフヤー」具志堅隆松さんの登場には、はっとさせられた。まだ1万体ほどの遺骨が発掘されていないのだと、言う。
つまりビギンの歌の歌詞を物語にしている。その歌詞がとてもいい!http://j-lyric.net/artist/a000775/l00c7b0.html ←この歌詞が物語になっている。
海から流れてきた物をかき集めてくるオジーのコレクション!はいいね!
ドキュメントフィクションは、フィクションの純な物語の凄みはなく、娯楽の部分(コマーシャル・ソング)に収斂されてしまって、ハードな部分がソフトに溶けて消えたイメージだった。後半、残念。ただのエンタメになったような後味だったのは残念。
【あらすじ】https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/367427.htmlより転載!
1990年夏。末吉(平良進)とウサ(吉田妙子)の夫婦は那覇の市場で食堂を営んでいる。といっても、末吉は酒を飲んでばかりで昼間から働かない。毎日海へ行き、変わった漂着物を拾ってくる。ウサは不発弾の破片を再利用した鍋で食堂の料理を作る。この爆弾鍋で生計を立て、子どもを大学まで行かせたのが自慢だ。夏の甲子園が開幕してほどなく、孫娘のゆかり(蔵下穂波)が本土から帰ってくる。理由は語らないが東京でなにかあったようだ。
沖縄水産が勝ち進むにつれて、盛り上がっていく市場。食堂には沖縄の戦後を支えた愛すべき人たちが通ってくる。しかしオジーは高校野球が終わると、食堂の手伝いもせず、海へ行ってしまう。そして、拾ってきた漂着物を食堂に飾る。オバーはそんなオジーを黙って見守っている。そんな中、ゆかりはオジーの秘密を知る。海に行っていたのは子どものとき、家族を疎開船・対馬丸の沈没で失ったからだと。甲子園はついに決勝へ。みなが食い入るようにテレビにかじりつく中、ウサオバーがいない。オバーは沖縄戦で亡くなった妹の遺骨をいまも探している。ゆかりはオバーが爆弾鍋で料理を作るのは、死んだ妹への供養と生きていることへの感謝だと知る。オジーがオバーを連れて市場に戻ると決勝戦は大詰めを迎えていた。沖水が負けてしまうが、市場中から拍手が起きる。みなが「オジー自慢のオリオンビール」を歌い出す。
****************
中江 裕司監督作品だが、さて岸本司さんのオリジナルはどうだったのか、以下から分かります。テレビのそのドラマを観た事がありません。面白そうです。
オバー自慢の爆弾鍋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E8%87%AA%E6%85%A2%E3%81%AE%E7%88%86%E5%BC%BE%E9%8D%8B
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「オバー自慢の爆弾鍋」
BEGINの楽曲
収録アルバム 『ビギンの島唄 〜オモトタケオ2〜』
リリース 2002年7月3日
規格 CD
録音 2002年
ジャンル J-POP
レーベル インペリアルレコード
作詞者 BEGIN
作曲者 BEGIN
『ビギンの島唄 〜オモトタケオ2〜』収録順
「オジー自慢のオリオンビール」
(6) 「オバー自慢の爆弾鍋」
(7) 「カンカラ三線うむしるむん(三線練習用)」
(8)
オバー自慢の爆弾鍋
ジャンル 特撮番組
原作 高津祥一郎
脚本 山田優樹
監督 岸本司
出演者 キャストを参照
オープニング BEGIN「オバー自慢の爆弾鍋」
エンディング きいやま商店「行ってくるよ」
製作
制作 沖縄テレビ放送
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2012年4月7日 - 6月30日
放送時間 金曜日25:25 - 25:50
放送分 25分
公式ウェブサイト
特記事項:
第1回は25:50 - 26:15に放送。
表示
「オバー自慢の爆弾鍋」(オバーじまんのばくだんなべ)は、日本の音楽グループ・BEGINの楽曲の一つ。2002年7月3日発売のアルバム『ビギンの島唄 〜オモトタケオ2〜』に収録されている[1]。
また、これにインスパイアされた特撮テレビドラマが2012年に沖縄テレビ放送(OTV)で全13回放送された。本項ではドラマ版について述べる。
ストーリー
拾った爆弾で鍋を作り、その鍋で食堂「じまん屋」をはじめたカマド。オバーになったカマドは、毒舌だが料理の腕はピカイチ。今日も元気に、爆弾鍋をふるっている。オカマのヨシコ、几帳面な三子とともに食堂を切り盛りしているカマド。そんなカマド達の前に、突然、カマドの孫の思戸(おみと)がやってくる。
登場人物
カマド
食堂「じまん屋」を切り盛りしているオバー。
思戸(おみと)
カマドの孫。
ヨシコ
「じまん屋」のオカマ従業員。
三子
「じまん屋」の従業員、几帳面である。
昇
青年会長をしている若者、思戸に想いを寄せている。
武
青年会の若者である。
真
青年会の若者である。
大宜味刑事
「じまん屋」の常連客。
紅壱
昇にタカるおじさんであり思戸の父である。
キジムナー
カマドを殺そうと企む凶悪な妖怪である。
キャスト
カマド:吉田妙子
思戸:AKINA
ヨシコ:よっちゃん
三子:やよい(いずみ&やよい)
昇:ベンビー
武:大城康由
真:比嘉恭平
大宜味刑事:城間祐司(ゆうりきやー)
紅壱:普久原明
キジムナー:棚原奏
藍子:栗咲寛子
智子:前原エリ
用子:木嶋のりこ
宮城ヨシヤ:平安信行
宮城夏生:我如古芹璃
徹:普久原男
観光客A:大城龍之介
観光客B:豊見山あずさ
テーマソング
オープニング - 「オバー自慢の爆弾鍋」歌:BEGIN
エンディング - 「行ってくるよ」 歌:きいやま商店
*************
女優 蔵下穂波(くらいした ほのみ)さん。主な出演作品:ホテル・ハイビスカス (2002)真夏の夜の夢 (2009) ←中江裕司監督作品/つるかめ助産院~南の島から~ (2012) ほか
中江裕司
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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なかえ ゆうじ
中江 裕司
生年月日 1960年11月16日(58歳)
出生地 日本の旗 日本 京都府京都市
職業 映画監督
ジャンル 映画
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中江 裕司(なかえ ゆうじ、1960年11月16日[1] - )は、日本の映画監督。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%B1%9F%E8%A3%95%E5%8F%B8
経歴
京都府京都市出身。京都府立洛北高等学校から琉球大学農学部へ入学して以後、沖縄県で生活する。
学生時代から映画研究会で8ミリ作品を発表しており、自主映画の仲間とともにオムニバス映画『パイナップル・ツアーズ』を制作して商業映画デビュー。日本映画監督協会新人賞を受賞する。以降も、作品のほとんどは沖縄を舞台にしている。2000年に自ら監督・脚本を担当した映画『ナビィの恋』で芸術選奨新人賞、新藤兼人賞・金賞を受賞。
また、2005年5月には真喜屋力らと、那覇市の閉館した映画館を「桜坂劇場」として復活(劇場支配人は真喜屋)。劇場を運営する「株式会社クランク」の代表取締役社長を務め、体験ワークショップ「桜坂市民大学」等も開催している。 2010年には桜坂劇場内に、沖縄クラフトのセレクトショップ「ふくら舎」をオープン。沖縄の焼き物の工房から直接買い付けるバイヤーを担当。
作品
パイナップル・ツアーズ(1992年)オムニバス(他の監督は真喜屋力、當間早志)
パイパティローマ(1994年)
ナビィの恋(1999年)
琉球の魂を唄う(2001年)NHK-BS
ホテル・ハイビスカス(2002年)
白百合クラブ 東京へ行く(2003年)
恋しくて(2007年)
40歳問題(2008年)
真夏の夜の夢 ~さんかく山のマジルー~(2009年)
「情」の世界は滅びない ~未来に流れる琉球民謡~(2011年)WOWOW
たしかなあしぶみ ~なかむらはるじ~(成蹊学園創立100周年記念ドキュメンタリードラマ)(2012年)
豚の音がえし BEGINが結ぶ沖縄とハワイの絆(2012年)NHK BSプレミアム
甲子園とオバーと爆弾なべ(2019年)NHK BSプレミアム
脚注
^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.552
関連
京都府出身の人物一覧
外部リンク
中江裕司 - allcinema
中江裕司 - KINENOTE
Yuji Nakae - インターネット・ムービー・データベース(英語)
桜坂劇場
ふくら舎
[隠す]
表話編歴
新藤兼