フルーツパパイアは美味しいし、パパイア炒めもおいしい。以前料理したことがあるが、実際は何年も料理したことがない。ゆえにこの芽が出たパパイアを切ってしまおうかどうか優柔不断の内にどんどん大きくなっていった。さほど実がついても料理するわけでもないし、と思いつつ、ただ見上げているのだが、パパイアの花をはじめて見た。この間見なかったのは不思議で、それほど関心がなかったということを意味する。実家の母から持っていきなさいと、せっかくもらってきても、うまく料理できなかった苦い経験がつきまとっている。
野菜炒めのように料理すると甘みが出て、美味しかった記憶が残っているので、ひょっとしたらとてもいい果実であり野菜なのかもしれない。仮に実が付いたとして、その時はネットで料理動画などをアクセスしたい。
(この花から実ができるとは思えないが~)
先日スーパーでカートを押して野菜コーナーに行くと、中年のおじさんがパパイアを3,4個籠に入れていたので、どう料理するのですかと聞いた。氏は茹でて炒めた後で冷凍庫に保存し、いつでも食べられるようにしているとの事だった。普通の野菜炒めのように~。確かにツナや肉といっしょに炒めた覚えがある。一度もスーパーで買ったことはなかった。
はじめて見たパパイアの花がどう実になるのか、ならないのか、よく分からないが、あの大きな実がどうついていくのか、観察するのは楽しみ~。
切ってしまおうかと思いつつ、大きくなってしまったパパイアの木、これからどう変化していくのだろうか。
(月桃の横で大きくなっている)
パパイヤの花、初めて目にしました。
プロペラかスクリューのようで散るときはクルクル回転しながら飛んで行くのでしょうか?
続きを楽しみにしています。
そうですね。スクリューのようです。自然の営みの不思議ですね。幾何学的で、何か法則が貫かれているのでしょうか。
小さな庭の不思議は、変化があり、ささやかな喜びを与えてくれています!
回転しながら飛んでいくのかもしれませんね。ずっと眺めていることができないのですが~。菜園に出るたびに蚊に愛されているので、手足を十分カバーしないと跳ね返すことができません。