志情(しなさき)の海へ

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組踊の系譜~朝薫五番から沖縄芝居、そして「人類館」へ、チラシ素案紹介!明日印刷?

2012-01-17 22:27:40 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他
3週間後に迫ったシンポジウムだがすべて遅い準備である!沖縄県博物館・美術館講堂で
来る2月8日 夜6時から9時まで【無料】
 ☆シンポジウム

【組踊の系譜】
―組踊から沖縄芝居、そして「人類館」へ
2012年2月8日(水)18:00~21:00
沖縄県立博物館・美術館[講堂]   無料

【基調講演】
*沖縄芸能史に見る「組踊の系譜」
   ~組踊はどのように継承されてきたのか?~
   當間一郎(沖縄藝能史研究会会長)


【シンポジウム】報告とディスカッション
*「現在の組踊の上演状況」
  新城 亘(沖縄三線音楽研究者、琉球大学/沖縄県立芸術大学・PhD)
*「伊良波尹吉作品に見る組踊の継承(型)」
     伊良波さゆき(沖縄芝居役者・琉球舞踊家、伊良波尹吉孫)
*「沖縄芝居実験劇場」が目指すもの―組踊、沖縄芝居の実演を通して
  玉城盛義(沖縄芝居実験劇場代表・琉球舞踊玉城流三代目家元)

≪コーディネーター≫
 与那覇晶子(演劇批評/研究、琉球大学)
(『人類館』や新作組踊など、芸能史の系譜として言及したいと思います。)

お問い合わせ:yonaha31@nirai.ne.jp(与那覇)
主催:「組踊の系譜―朝薫五番から沖縄芝居、そして『人類館』へ」の琉球大学研究プロジェクトチーム
文部省科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号:21520147を受け実施しています。
後援:沖縄タイムス 琉球新報  琉球歌劇保存会 那覇市文化協会
協力:沖縄藝能史研究会、沖縄芝居実験劇場、劇団伊良波、沖縄文化協会


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