あらゆる性が人格の相互尊重によって支えられていたらどれほど世界は平和だろうか。←そこは同感!
性については、やっぱりタブーは消えていない。性志向や性教育について普段リベラルな主張をするひとも、この点(「性ってぶっちゃけかなり動物的なもので精神とかなくね?」)についてはたいへん道徳的で理想主義的な立場に立つようだ。←その通りだね!制度の中で本能はすでに疎外されているね。 それとも、そもそも事実認識として違うと思っているひとが多いのだろうか。性風俗やポルノに惹かれる男性は比較的少数で、多くの人間は愛情とセットで性欲を抱くものであるはずでとか、そう信じているひとが多いのだろうか。つまりぼくは異常な事実認識をもっていたのだろうか。←事実とは違うね。『女はポルノを読む』の博士論文の書籍もあるね。性(エロス・タナトス)は古くで新しく存在の永遠のテーマ!