志情(しなさき)の海へ

琉球弧の潮風に吹かれこの地を掘ると世界と繋がるに違いない。世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

すごいタイトルです!→「消費増税は誰のため?消費税10%をぶった斬る!」20190113 UPLAN 植草一秀氏

2019-01-16 11:25:12 | 日本の過去・現在・未来

消費税への疑念が深まっているのですね?植草先生のメルマガでも指摘されていたのですが、多くの方々に目を通していただきたいですね!消費税の歴史や背景、現況がよくわかりますね。

20190113 UPLAN 植草一秀「消費増税は誰のため?消費税10%をぶった斬る!」

https://www.youtube.com/watch?v=-VqDXkqK6-A

消費税を知ったのはアメリカ留学時代だった。80年代のカンザス州の大学街ローレンスで8%だった。当初よくわからなかったが、消費税だったのである。アメリカ全州が一律に8%だったのか、よくわからない。アメリカの消費税の仕組みについて後で調べてみよう。消費税導入の目的が目的に適っていない事実、所得税、法人税、消費税のトータルが変わらないという数値が示すのは、法人税を下げて消費税で埋め合わせている現況を示しているようだ。具体的な数値はこの講演をぜひどうぞ!具体的な数値と時代の変化について今確認できないがー。グローバル大企業の利益が膨らんで、一般庶民の賃金は上がらない現況だと示している。

『国家は嘘をつく』を著書で暴露しているのですね。多様に国家が国民を欺いてだましている事実が表に出るのはいいですね。国家の嘘に加担している大手メディア?でしょうか?賢く生きることですが、流されてしまう日常ーー。目的意識の持続は簡単そうで難しいですね。日常の雑事、それも生きる闘いに翻弄されます。消費税は収入に関係なく一律に課されるので、低所得層への負担は限りなく大きくなっているのですね。貧困率の高い沖縄はタイヘンです。

衆参ダブル選挙がこの夏にありえるのだろうか?消費税の増税にはアメリカがかかわっているとの発言です。巨大資本が世界市場を統一して実権を握ろうとするこの21世紀なのらしい。世界の大きな仕組み、構図、動向の中で消費税増税が仕組まれているという指摘です。後できちんと拝聴したい。


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