志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

「サウジアラビア ジャーナリスト殺害事件の影響」保坂修司・日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究理事 2018.10.26

2018-10-29 00:19:57 | 世界の潮流

詳しい中東分析のお話ですね。

「サウジアラビア ジャーナリスト殺害事件の影響」保坂修司・日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究理事 2018.10.26

かなたとこなたは繋がっている世界です!石油生産国と将来の世界!石油に依存しないエネルギー開発はまだまだ厳しい21世紀なんでしょうか?ソーラーエネルギーなど、alternative energy(代替エネルギー)の推進が気になります。石油資源のエネルギー中心国家が脱皮しょうとしているとの指摘は好ましいのでしょうが、未来はまだまだ化石燃料が主流なんでしょうか。天然ガスやその他、地球エネルギーの開発が進んでほしいですね。

皇太子への忖度か、皇太子そのものが中軸(主導)か、トルコ、アメリカ、サウジアラビアの国際関係がどう決着するのか?独裁体制は変わらないサウジですね。宮廷クーデターが起こるのか?トルコの情報開示がどこまで?が決め手?

ジャマールの婚約者の情報:今年5月に国際会議で知り合う。博士号を取得中、オスマン帝国の研究。カタールと関係があるとのことー?

イスラムでの遺体への風習=遺体の損壊は大罪。イスラム法が実施されると、残酷な結果。

欧州とトルコの主張の類似?トルコは証拠をどう政治的に利用するのか?カタール問題とは?

フランスやEUはサウジを批判している。

サウジの報道=政府のトーンを外れない。欧米の報道を見れる。エルドワンのスピーチをサウジで流していた。ツイターでは皇太子支持が強い。監視されていたとしても、批判的ではない(?)

サウジとカタールの関係:Al Jazeeraアルジャジーラは皇太子批判。安田さんの解放=トルコとカタールの協力の意図があったのか?サウジでの女性解放は進むの弁。

サルマン家の独占国家。水平ではなく垂直に王位がいかないと国が平定しない?初代王の王子で50人、二代目国王の息子(王子)は100人、誰が王位を継ぐか?皇太子の側近の横暴もありえる?暴走の見立ては説得力がある。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。