落ちた赤いハイビスカスの花、そして雨の雫がかかる黄金の蛹、でも蛹はぼけて輝いていた! 2012-06-21 15:09:09 | 詩、詩集 《赤いハイビスカス》 刹那の輝きに雨が嫉妬して君の首を打ったのね でも落ちた君の顔はそれでも目を惹きつける 美しい君の思い出を写真に撮るね 君は私かもしれない 刹那の輝き あっという間の . . . 本文を読む